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国際センター駅 (宮城県)

日本の宮城県仙台市青葉区にある仙台市地下鉄の駅

国際センター駅(こくさいセンターえき)は、宮城県仙台市青葉区青葉山にある、仙台市地下鉄東西線の駅。駅番号はT04。副駅名は、「仙台城跡入口」。

国際センター駅
International Center Station West1 exit 20160105.jpg
西1出入口
こくさいせんたー
International Center
(仙台城跡入口)
T03 川内 (0.6km)
(0.7km) 大町西公園 T05
所在地 仙台市青葉区青葉山2-1外[1]
駅番号 T04
所属事業者 仙台市交通局仙台市地下鉄
所属路線 東西線
キロ程 4.3km(八木山動物公園起点)
駅構造 地下駅
乗車人員
-統計年度-
3,389人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 2015年平成27年)12月6日
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概要編集

広瀬川が形成した河岸段丘を利用した構造となっており、大町西公園駅から広瀬川を西公園高架橋および広瀬川橋梁で渡ると、段丘崖から地下に入って当駅に至る[2]。駅構造物は仙台市立仙台商業高等学校跡地南辺から澱橋通[3]の下をくぐって扇坂[4]の道路下にまでのび、その先は東北大学川内北キャンパス内にある河岸段丘の段丘崖下に沿って線路が通る[2]。また、当駅の南側に隣接して仙台城二の丸の北側を流れ下って広瀬川につながる千貫沢が通り、澱橋通と千貫沢が交差するところには筋違橋があるなど、河岸段丘、小地形、構造物が複雑に存在し、かつ、仙台藩時代からの歴史的遺構も諸所にみられる場所に設置される[2]。このため扇坂トンネル工区では、東北大学川内北キャンパスの一部を削って扇坂を北側にずらし、澱橋通との接続部を付け替えて開削工法で工事が行われている[5]

当駅周辺は、「新たな魅力を創造・発信する、杜の都仙台のシンボルゾーン」と位置付けられており、コンベンション機能と仙台城の観光を強化するための計画がなされている[6]

駅構造編集

 
駅舎(2016年1月)
 
切符売り場・改札口(2016年1月)
 
大町西公園駅方面を眺めることができるスペース(2016年1月)

東西線の駅としては荒井駅とともに地上駅舎を有する。地上2階・地下1階建、延べ床面積4,310m2。1階コンコースにはインフォメーションコーナーが併設される。2階部分は多目的スペースとされイベント等に利用可能なほか、カフェが営業している。また東側部分には屋外テラスが設けられている。[1]。この屋内多目的スペースと屋外テラスを合わせた市民交流施設の愛称は市民公募で「青葉の風テラス」と名付けられた[7]。東1出口を出てすぐの場所に大町西公園駅方面を眺めることができる展望スペースが設けられる。

南1出入口には、仙台国際センターのエントランス広場がある。改札口が地上1階、ホームが地下1階。

のりば編集

1 東西線 仙台荒井方面
2 八木山動物公園方面

出口案内編集

西1、北1、南1、東1の計4ヶ所。

西1出口

北1出口

南1出口(展示棟口)

東1出口(広瀬川口)

  • 仙台国際センター
  • 広瀬川仲ノ瀬緑地運動広場
  • 桜の小径
  • 仲の瀬橋

利用状況編集

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2015 2,533
2016 3,001
2017 3,389
  • 2017年度(平成29年度)
    • 1日平均乗車人数:3,389人[8]
一日平均乗車人員(単位:人/日)
 

備考編集

  • 開業時の一日平均乗車人員は1,389人を見込んでいた。

駅周辺編集

バス停留所編集

  • 国際センター駅・宮城県美術館前
  • 博物館・国際センター前
  • 路線バスについては、西出入口から北へ約300メートルのところに二高・宮城県美術館前停留所(仙台市営バス宮城交通)がある。

歴史編集

  • 2000年(平成12年)10月 - 駅名(仮称)を公表。
  • 2009年(平成21年) - 着工。
  • 2012年(平成24年)6月 - 駅舎デザインを公表。
  • 2013年(平成25年)12月24日 - 駅名を正式発表。
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)6月 - 2階市民交流施設の愛称が市民公募にて「青葉の風テラス」に決定[7]
  • 2019年(平成31年)4月 - 2階青葉の風テラスおよび1階インフォメーションコーナーの運営について、 公募型プロポーザル方式で選定された民間事業体(代表法人は従来から2階でカフェを営業していた株式会社モーツァルト)が担う体制になった[10]

駅名について編集

仮称「国際センター駅」。駅名の事前公募では、仙台城・青葉城を駅名にする意見や広瀬川を入れる意見が挙がった[11]。駅名検討委員会によって、駅名は仮称どおりとし、副駅名として歴史的な名称をつける案が提示され[12]、採用された。

隣の駅編集

  仙台市地下鉄
東西線
川内駅 (T03) - 国際センター駅 (T04) - 大町西公園駅 (T05)

脚注編集

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  1. ^ 仙台市地下鉄東西線 - 一般財団法人日本エレベータ協会
  2. ^ a b c (仮称)国際センター駅 (PDF) 仙台市
  3. ^ 仙台市道青葉1343号・澱橋通線(最小幅員6.96m、最大幅員99.20m、延長1397.0m)
  4. ^ 仙台市道青葉1355号・筋違橋通線(最小幅員6.00m、最大幅員33.00m、延長701.7m)
  5. ^ 各工区の現況 仙台市交通局
  6. ^ 地下鉄東西線(仮称)国際センター駅周辺整備に関する懇話会 仙台市
  7. ^ a b 『国際センター駅市民交流施設の愛称が決定しました!』” (日本語). 国際センター駅「青葉の風テラス」. 2019年7月25日閲覧。
  8. ^ 仙台市地下鉄 駅別乗車人員の推移(平成29年度) - 仙台市交通局
  9. ^ 第3回国連防災世界会議への協賛等について (PDF) 七十七銀行 ニュースレター(2015年2月12日)
  10. ^ Sendai, 仙台市役所 City of. “地下鉄国際センター駅上部施設の運営等事業者の選定結果について” (日本語). 仙台市役所 City of Sendai. 2019年7月25日閲覧。
  11. ^ 地下鉄東西線の駅名募集の結果がまとまりました (PDF) 仙台市交通局(2013年9月25日)
  12. ^ 仙台市地下鉄東西線12駅名で最終案 西公園は大町西公園に 河北新報(2013年11月28日)

関連項目編集

外部リンク編集