国際情勢研究所(こくさいじょうせいけんきゅうしょ)は、一般財団法人世界政経調査会の研究部門。内外情勢の分析、判断やそのための調査・研究、研究会等の開催を行っている。2億円程度の収入の90%以上が内閣官房からの情報調査委託費で、役員には元警察官僚が名を連ねている。

沿革 編集

  • 1961年(昭和36年)9月1日:社団法人国際情勢研究会が設立される。
  • 2003年(平成15年)4月1日:社団法人民主主義研究会と合併する。
  • 2011年(平成23年)4月1日:財団法人世界政経調査会と合併し、財団法人世界政経調査会国際情勢研究所となる。
  • 2013年(平成25年)4月1日:一般財団法人世界政経調査会国際情勢研究所となる。

概要 編集

主な事業 編集

  • 内外情勢の分析、判断及びそれに必要な調査、研究
  • 研究会等の開催
  • 刊行物等による研究成果の発表
  • その他本会の目的達成に必要な事業
[1]

関連項目 編集

脚注 編集

外部リンク 編集