国際高齢者デー(こくさいこうれいしゃデー、International Day of Older Persons)は、1991年から国際連合加盟国が定める国際デー[1]。毎年10月1日。高齢者の権利や高齢者差別高齢者虐待撤廃などの意識向上を目的としている。

1990年12月に行われた国連総会で、決議45/106により採択された[2]

北米では1978年から9月第2日曜日をナショナル・グランドペアレンツ・デーがあり、日本では9月第3月曜日に敬老の日という独自のホリデーがある。

脚注 編集

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