国際IMPACダブリン文学賞

国際IMPACダブリン文学賞 (the International IMPAC Dublin Literary Award) は、英語で発行された小説に対して授与される最大の国際文学賞。他言語の翻訳作品も審査対象に含まれる。アイルランドダブリン市およびコンサルティングを業務とする私企業IMPACの後援およびダブリン市図書館の主催により運営されている。1994年の市憲章制定を受け、1996年に開始された。

受賞作および最終ノミネート作編集

1996年 - デイヴィッド・マルーフ, Remembering Babylon(日本語訳『異境ISBN 4773812060

1997年 - ハビエル・マリアス, A Heart So White(日本語訳『白い心臓ISBN 4062095831

1998年 - ヘルタ・ミュラー, The Land of Green Plums (日本語訳『心獣』ISBN 978-4384052336)

1999年 - アンドリュー・ミラー, Ingenious Pain(日本語訳『器用な痛みISBN 4560046921

2000年 - ニコラ・バーカー, Wide Open

2001年 - アリステア・マクラウド, No Great Mischief(日本語訳『彼方なる歌に耳を澄ませよ』ISBN 4105900455

2002年 - ミシェル・ウエルベック, The Elementary Particles (Atomised)(フランス語作品より翻訳、日本語訳『素粒子ISBN 4480421777

2003年 - オルハン・パムク, My Name is Red(日本語訳『わたしの名は紅ISBN 4894344092

2004年 - タハール・ベン=ジェルーン, This Blinding absence of light(フランス語作品より翻訳、日本語訳『あやまちの夜』 ISBN 4314008830

2005年 - エドワード・P・ジョーンズ英語版, The Known World(日本語訳『地図になかった世界』ISBN 978-4560090190

2006年 - コルム・トビーン, The Master

  • 候補作:

2007年 - ペール・ペッテルソン英語版, Out Stealing Horses (ノルウェー語作品より翻訳、日本語訳『馬を盗みに』ISBN 4560090130)

  • 候補作:

2008年 - Rawi Hage, De Niro's Game

  • 候補作:

2009年 - Michael Thomas, Man Gone Down

  • 候補作:

2010年 - Gerbrand Bakker, The Twin (ドイツ語作品より翻訳)

  • 候補作:

2011年 - コラム・マッキャン, Let the Great World Spin(『世界を回せ』ISBN 4309206220

  • 候補作:

2012年 - ジョン・マグレガー英語版, Even the Dogs

  • 候補作:

2013年 - ケヴィン・バリー英語版, City of Bohane

  • 候補作:

2014年 - フアン・ガブリエル・バスケス, The Sound of Things Falling (スペイン語作品より翻訳、日本語訳『物が落ちる音』ISBN 978-4879843449)

  • 候補作:

2015年 - ジム・クレイス, Harvest

  • 候補作:

2016年 - アキール・シャルマ英語版, Family Life(日本語訳『ファミリー・ライフ』ISBN 4105901435

  • 候補作:

2017年 - ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ, A General Theory of Oblivion(ポルトガル語作品より翻訳)

  • 候補作:

2018年 - Mike McCormack, Solar Bone

  • 候補作:

2019年 - Emily Ruskovich, Idaho

  • 候補作:

外部リンク編集