土佐堀川

旧淀川のうち中之島南を西へと流れる河川

土佐堀川(とさぼりがわ)は、大阪府大阪市北区中之島の南縁を流れる河川旧淀川(大川・堂島川・安治川)の分流のひとつである。

中之島の東端で旧淀川から分岐したのち、中之島の西端で旧淀川に再び合流する。なお、旧淀川は一般的に中之島より上流の区間が大川(おおかわ)、中之島の北縁を流れる区間が堂島川(どうじまがわ)、中之島より下流の区間が安治川(あじがわ)と呼び分けられており、土佐堀川はちょうど堂島川と対になる。

名前の由来編集

大阪市史』 によると、豊臣期に周辺一帯に土佐国の商人が群居した「土佐座」があったためと伝えられている。徳川期になると、土佐商人たちは土佐藩蔵屋敷を構えた西長堀へと移転し、跡地は堂島や中之島と並んで諸藩の蔵屋敷が集中する地のひとつとなった。

土佐堀川に架かる橋編集

上流から

土佐堀川が登場する作品編集

地図編集

脚注編集

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出典編集

  1. ^ “広岡浅子は“そのままの高畑淳子”『土佐堀川』会見”. チケットぴあ (ぴあ株式会社). (2017年8月25日). http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201708250004 2017年11月16日閲覧。 
  2. ^ 土佐堀・薩長蔵屋敷 水上滝太郎『大阪の宿』『大阪 地名の由来を歩く』若一光司、ベストセラーズ, 2015/02/25

外部リンク編集