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土沢駅

日本の岩手県花巻市にある東日本旅客鉄道の駅

土沢駅(つちざわえき)は、岩手県花巻市東和町土沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)釜石線である。

土沢駅
Tsuchizawa-sta01.JPG
駅舎
つちざわ
Tsuchizawa
小山田 (4.4km)
(3.2km) 晴山
所在地 岩手県花巻市東和町土沢8-446
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 釜石線
キロ程 12.7km(花巻起点)
電報略号 ツチ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
168人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1913年大正2年)10月25日[1]
備考 無人駅
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宮沢賢治童話銀河鉄道の夜」の始発駅のモデルとなった駅とされている。

歴史編集

花巻と釜石を鉄道連絡することを目指して建設された岩手軽便鉄道により、その最初の開業区間の終点の駅として1913年(大正2年)10月25日に開業した[1]。当初は762 mm特殊狭軌の軽便鉄道であった[1]。翌1914年(大正3年)4月16日に隣の晴山駅まで開通して中間駅となった[1]。1936年(昭和11年)8月1日に国有化されて国鉄の駅となり、その後は国鉄標準の1,067 mm軌間への改軌工事が進められた[1]。1943年(昭和18年)9月20日から1,067 mm軌間での運行が開始されている[2]

年表編集

駅構造編集

相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。

北上駅管理の無人駅。かつては自動券売機が設置されていたが、無人化の際撤去された。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1 釜石線 下り 遠野釜石方面[3]
2 上り 花巻方面[3]

利用状況編集

JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 256 [利用客数 1]
2001年(平成13年) 253 [利用客数 2]
2002年(平成14年) 256 [利用客数 3]
2003年(平成15年) 240 [利用客数 4]
2004年(平成16年) 231 [利用客数 5]
2005年(平成17年) 223 [利用客数 6]
2006年(平成18年) 200 [利用客数 7]
2007年(平成19年) 231 [利用客数 8]
2008年(平成20年) 202 [利用客数 9]
2009年(平成21年) 185 [利用客数 10]
2010年(平成22年) 154 [利用客数 11]
2011年(平成23年) 167 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 183 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 181 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 185 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 188 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 181 [利用客数 17]
2017年(平成29年) 168 [利用客数 18]

駅周辺編集

その他編集

  • エスペラントによる、「Brila Rivero(ブリーラ・リヴェーロ:光る川)」という愛称がつけられている。

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
釜石線
快速「はまゆり
新花巻駅 - 土沢駅 - 宮守駅
普通
小山田駅 - 土沢駅 - 晴山駅

脚注編集

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記事本文編集

利用状況編集

  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。

参考文献編集

  • 白土貞夫「岩手軽便鉄道 歴史拾遺」『鉄道ピクトリアル』No.813(2009年1月) pp.130 - 137 電気車研究会
  • 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、5-11頁。

関連項目編集

外部リンク編集