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土肥 幸広(どひ ゆきひろ、1961年11月25日 -2017年6月)は日本中央競馬会 (JRA) 栗東トレーニングセンターに所属していた調教助手、元騎手広島県出身。

来歴編集

1982年騎手免許を取得し、栗東松田由太郎厩舎所属としてデビュー。初騎乗は同年3月6日中京競馬第6競走でシルクニホン(14頭中11着)、初勝利は同年4月10日阪神競馬第12競走でアイゼンチカラであった。

1986年金鯱賞イズミスターで制して重賞初勝利を飾った。18番人気という低評価を覆しての勝利だった。

小倉競馬場に滅法強いことで知られ、重賞も北九州記念の3勝を筆頭に、小倉大賞典1勝、小倉で代替開催だった1993年1994年中京記念を連勝するなど、相性が抜群に良かった。

さらにアラシワイドバトルサマニベッピンといったクセと渋さのある馬とのコンビで活躍した。

2004年4月30日に騎手を引退した。騎乗成績は6,723戦551勝で、重賞は15勝。引退後は南井克巳厩舎の調教助手に転身した。南井とは、彼が騎手としての引退レースにおいて土肥のを借りて騎乗し、見事勝利したという縁がある。その後、大根田裕之厩舎に移籍した。

2017年6月、病気のため死去していたことが、2019年4月29日のラジオNIKKEI(第2)中央競馬実況中継放送内で、解説の荒木敏宏によって明らかにされた。55歳没。

おもな騎乗馬編集

関係する人物編集

  • 松田由太郎
  • 松田幸春
  • 加藤敬二 -サマニベッピンやタヤスメドウなどを管理していた調教師。管理馬の騎乗機会が多かった。
  • 吉永猛 -ワイドバトル、シルクムーンライトなどを管理していた調教師。管理馬の騎乗機会が多かった。