圧接(あっせつ、pressure welding)とは溶接の一種で、金属の表面を密着させ、熱、圧力を加えることで原子同士を金属融合させて接合する方法。冶金学的には、抵抗溶接鍛接摩擦圧接などが、圧接に分類される。

ガス圧接工法編集

鉄筋を継ぐ部位を継手と言うが、その一継手工法。電動油圧ポンプを使用して鉄筋と鉄筋を圧密着させ、アセチレンガスと酸素をつないだバーナーであぶり、継ぐ工法。施工には免許(日本鉄筋継手協会)が必要。取り扱える鉄筋の太さに応じて1種から4種まである。

摩擦圧接法編集

金属材料を接触加圧させながら相対運動を起こさせ、発生する摩擦熱を熱源として接合する方法。

関連項目編集

上記の他、電気分野においてケーブルの絶縁被覆を剥離せずに、絶縁にコンタクトを刺して接続する方法も圧接と呼ばれる。(類似語に「圧着」がある。)