メインメニューを開く

在日トルコ人(ざいにちトルコじん、トルコ語: Japonya Türkleri)は、日本に一定期間在住するトルコ国籍の人である。日本に帰化亡命した人(主にタタール人)、およびその子孫のことをトルコ系日本人と言う。

在日トルコ人、トルコ系日本人
Japonya Türkleri
トルコの旗日本の旗
Tokyo Camii 2009.jpg
オスマン様式の東京ジャーミイ
総人口
5,502人
(トルコ国籍のみ、2017年12月現在)[1]
居住地域
愛知県東京都埼玉県神奈川県
言語
トルコ語クルド語日本語
宗教
イスラム教

概要編集

20世紀初頭に、タタール人のグループがロシアカザンから日本まで移住したことが始まりとされている。近年は、トルコ人やトルコ国籍を持つクルド人が増加しており、亡命タタール人とその子孫とあわせて、在日トルコ人社会を形成する。1990年代後半以降、来日するトルコ人は増加しはじめ、大都市部ではケバブスタンドが誕生し、各地でトルコ人を見かけるようになった。トルコ人は日本へはビザ無しで90日間まで滞在できるために、短期滞在の人も多い。

近年[いつ?]では日本国内においてトルコ人による犯罪が急増傾向にある[2]なかでも性犯罪は深刻である。[要出典]

タタール人難民編集

 
ドンドゥルマを売るトルコ人

20世紀初頭、ロシア革命を契機におよそ600人のタタール人がロシアカザンから日本へ移住したタタール人はトルコ国籍を与えられ、トルコに移住したり日本にそのまま残った人もいる。1938年に東京回教学院(現・東京ジャーミイ)が在日タタール人によって設立される等、日本のタタール人はその後のトルコ人コミュニティの礎ともなっている。

クルド人難民編集

埼玉県蕨市にはトルコ国籍のクルド人難民約2000人が集住している。日本政府による難民認定を申請しているものの、認められるケースはほとんどなく、ニュージーランドカナダなどで難民認定を受け、再移住する人も少なくない。

在日トルコ人・トルコ系日本人一覧編集

参考文献編集

  • 『在日タタール人 歴史に翻弄されたイスラーム教徒たち』(松長 昭 著/東洋書店/2009年2月)

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集