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地域リーグ (ラグビー)

日本のラグビーリーグ

日本におけるラグビー地域リーグは、ジャパンラグビートップリーグの傘下に置かれ、東日本関東)・関西西日本九州)の3地域に分かれて行うリーグ戦のことである。主催は各地域ラグビーフットボール協会。2003年から2016年までの結果についてはen:Top Challenge Leagueの各シーズンを参照せよ。

地域リーグ (ラグビー)
今シーズン・大会:
現在進行のスポーツイベント 2018年の地域リーグ (ラグビー)
競技 ラグビーユニオン
ディビジョン 第3部から第5部
参加チーム 51
日本の旗 日本
昇格 ジャパンラグビートップチャレンジリーグ
降格 都道府県リーグ (ラグビー) (トップイーストのみ関東社会人リーグへ降格となる。)

概要編集

全国リーグであるトップリーグの創設前は、東日本(東日本社会人リーグ)、関西(関西社会人リーグ)、西日本(西日本社会人リーグ)の3地域に分かれてリーグ戦を行い、各地域リーグの上位チームが全国大会である全国社会人大会に出場し、社会人日本一を決めていた。

2003年トップリーグ発足に伴い、各地域リーグはそれぞれトップリーグの2部リーグとなり、「トップノース」(1部制、2008-2009シーズン終了後休止)、「トップイーストリーグ(1部・2部の2部制、旧トップイースト10、トップイースト11)」(下部に関東社会人リーグ)、「トップウェスト」(A・B・Cの3部制)、「トップキュウシュウ」(A・Bの2部制)として開催された。

また、2017年からはトップリーグの下にジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されたため各地域リーグは3部リーグになった。

上位リーグへの昇格編集

トップリーグ昇格編集

2003-2004シーズンから2004-2005シーズン

トップイースト・トップウェスト・トップキュウシュウの各1位チームが2つのトップリーグ自動昇格枠をかけた「トップチャレンジ1」(3チーム総当たり戦)に進み、上位2チームは自動昇格、3位チームはトップリーグ10位チームとの入替戦に進む。

トップウェスト・トップキュウシュウの2位チームとトップイースト代表の3チームが「トップチャレンジ2」(3チーム総当たり戦)に進む。「トップチャレンジ2」の1位がトップリーグ9位チームとの入替戦に進む。

トップイースト代表はトップイーストの2・3位チームとトップノースの1位チームの3チームがステップラダー方式でプレーオフ開催。トップイーストの2位チームがシード、トップイースト3位とトップノース1位にが1回戦を行い、その勝者とシードされたトップイースト2位が決勝戦を戦う。勝利チームがトップイーストの2位扱いで「トップチャレンジ2」の出場権を得る。

2005-2006シーズン

トップリーグが次シーズンより14チームに拡大。それに伴い「トップチャレンジ1」の上位2チームの自動昇格は変わらないが、3位チームはトップリーグ12位チームとの入替戦に進む。「トップチャレンジ2」は今シーズンに限り1位だけでなく参加した全チームが入れ替え戦に進む。1位がトップリーグ11位チーム、2位がトップリーグ10位、3位がトップリーグ9位と戦う。

2006-2007シーズンから2009-2010シーズン

「トップチャレンジ1」は前年までと同様。「トップチャレンジ2」は2004-2005シーズンまでに戻り、1位のみが入替戦へ出場。1位がトップリーグ11位チームとの入替戦に進む。

また、2006-2007シーズンよりトップノースとトップイーストとの代表決定プレーオフは廃止され、トップチャレンジ2への出場チームはイースト・ウェスト・キュウシュウ全て2位チームになった。なおトップノースは2008-2009シーズンを持って休止となった。

2010-2011シーズンから2011-2012シーズン

2010-2011シーズンよりトップチャレンジの試合方式が変更された。

これまで「トップチャレンジ1」・「トップチャレンジ2」は同時進行であったが、「トップチャレンジ2」を先に行い、ここで1位になったチームが「トップチャレンジ1」へ進出するシステムへと変更。これにより「トップチャレンジ1」は3チーム総当たりから4チーム総当たりに変更。これまで通り上位2チームは自動昇格。3位はトップリーグ11位、4位はトップリーグ12位チームとの入替戦に進む。これにより「トップチャレンジ2」を1位で通過したチームが「トップチャレンジ1」の成績次第ではいきなり自動昇格のチャンスを得ることも可能になった[1]

2012-2013シーズン

トップリーグが次シーズン16チームに拡大。「トップチャレンジ1」の上位2チームは自動昇格、3位はトップリーグ13位、4位はトップリーグ14位との入替戦に進む。「トップチャレンジ2」は従来通りである。

2013-2014シーズンから2014-2015シーズン

トップリーグの入替システムが見直され、自動昇降格枠が「1」、入替戦枠が「3」に変更される。「トップチャレンジ1」は1位のみが自動昇格、2位がトップリーグ15位、3位がトップリーグ14位、4位がトップリーグ13位との入替戦に進む。「トップチャレンジ2」は従来通りである。

2015-2016シーズン

ラグビーワールドカップ2015などでトップリーグの日程が短縮されたため、自動降格を設けず、すべて入替戦となった。トップチャレンジ1の1位がトップリーグ16位、2位がトップリーグ15位、3位がトップリーグ14位、4位がトップリーグ13位と入替戦となる。「トップチャレンジ2」は従来通りである。

2016-2017シーズン

2014-2015シーズンまでの制度に戻されたが、次年度よりトップリーグと地域リーグの間に2部リーグとなる、「ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」が新設されることが決定。トップリーグ入替戦で敗戦・引き分けたチーム、「トップチャレンジ2」の2・3位チーム、各地域リーグの3位チームによる「ジャパンラグビートップチャレンジリーグ参入マッチ」の上位2チームが「ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」へ参入となった。これにより地域リーグは実質3部以下のリーグへと変更された。

詳細はジャパンラグビートップチャレンジリーグを参照。

トップチャレンジリーグ昇格編集

2017-2018シーズン

各地域リーグの優勝チームが「3地域チャレンジ」(3チームによる総当たり)に進み、1位がトップチャレンジリーグへ自動昇格、2位がトップチャレンジリーグ7位との入替戦へ回る。

2017-2018シーズン

トップリーグの日程短縮により「3地域チャレンジ」1位・2位共にトップチャレンジリーグ7位・8位との入替戦へ回る。

各地域リーグ編集

なお、各地域リーグの下部には都道府県リーグが置かれている。

かつてあった地域リーグ編集

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ これによりトップリーグに昇格したのは2010-2011シーズンホンダヒート(トップチャレンジ1・2位で自動昇格)のみである。

外部リンク編集