メインメニューを開く

堀内 康雄(ほりうち やすお、1965年3月7日 - )は、日本バリトン歌手武蔵野音楽大学教授

堀内 康雄
生誕 (1965-03-07) 1965年3月7日(54歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都
学歴 慶應義塾大学
ミラノ・ヴェルディ国立音楽院
ジャンル クラシック
職業 バリトン歌手 武蔵野音楽大学教授
担当楽器 声楽
事務所 藤原歌劇団
株式会社ジャパン・アーツ
公式サイト yasuo-horiuchi.webnode.jp

目次

経歴編集

東京都出身。武蔵野市立第二中学校國學院大學久我山高等学校慶應義塾大学法学部政治学科卒業。味の素株式会社に3年間勤務の後、1991年ミラノ・ヴェルディ国立音楽院へ留学。

トゥールーズビニャスビルバオヴェルディなど多数の国際声楽コンクールで、優勝および入賞歴がある[1]

1992年から活動を始め、ミラノ・イタリア放送交響楽団(現イタリア国立放送交響楽団)、バルセロナリセウ大劇場スペイン放送交響楽団パルマ王立劇場ボローニャ市立劇場管弦楽団スウェーデンマルメ歌劇場アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団などの演奏会に出演。

1994年ヴェネツィアフェニーチェ劇場ラ・ボエーム」ショナール役で海外オペラ・デビュー。翌年、ローマ歌劇場マクベス」のマクベス役に抜擢される。以後、ローマ歌劇場、 アテネ国立劇場、フェニーチェ劇場の「リゴレット」リゴレット役、ビルバオ・オペラ「真珠採り」ズルガ役、ブッセートヴェルディ没後100年記念「ナブッコ」ナブッコ役、ハンガリー国立歌劇場「マクベス」マクベス役、 カリアリ歌劇場イル・トロヴァトーレ」ルーナ伯爵役、「オテロ」イアーゴ役、リスボンサン・カルロス国立劇場「ナヴァラの娘」レミージョ役、マルタ共和国での「アイーダ」アモナズロ役、トリエステ・ヴェルディ劇場フランチェスカ・ダ・リミニ」ジャンチョット役、ダブリン国立コンサートホールイル・トロヴァトーレ」ルーナ伯爵役など、欧州のオペラ公演に出演。

日本では 1997年藤原歌劇団の「椿姫」ジェルモン役で中央楽壇にデビュー以来、同団「マクベス」「リゴレット」のタイトルロール、「アドリアーナ・ルクヴルール」ミショネ役、「ラ・ジョコンダ」バルナバ役、新国立劇場「アイーダ」アモナズロ役、「仮面舞踏会」レナート役、「イル・トロヴァトーレ」ルーナ伯爵役、「ドン・カルロ」ロドリーゴ役、びわ湖ホールアッティラ」エツィオ役、「シチリアの夕べの祈り」モンフォルテ役、「スティッフェリオ」スタンカー役、「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ役、大阪国際フェスティバル「ラ・ボエーム」マルチェッロ役、愛知県芸術劇場ファルスタッフ」フォード役、錦織健プロデュース・オペラ「セビリアの理髪師」フィガロ役、いずみホールシモン・ボッカネグラ」のタイトルロールなどに出演。

東京フィルハーモニー交響楽団新日本フィルハーモニー交響楽団札幌交響楽団日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会や、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の演奏会(文化庁舞台芸術国際フェスティヴァル)、東京文化会館50周年記念ガラ、NHKニューイヤーオペラコンサート読響シンフォニックライブなどに出演。


2011年 第80回日本音楽コンクール審査員。昭和音楽大学マスタークラス講師。
2014年 第50回日伊声楽コンコルソ審査員。
2018年 第16回東京音楽コンクール審査員。


第2回五島記念文化財団オペラ新人賞、第25回ジロー・オペラ賞を受賞。

フリーランスの歌手活動実績で、イタリア共和国永久滞在許可証(EC長期滞在許可証包括)を取得している[2]

2012年- 武蔵野音楽大学教授。[3]
2014年-2015年 日本オペラ振興会オペラ歌手育成部部長。


収録編集

  • ラ・ボエーム ABC(2004年)
  • ラ・トラヴィアータ NHK教育(2005年)
  • ラ・ボエーム NHK教育(2007年)
  • ラ・ジョコンダ NHK BS2(2009年)
  • 椿姫 BS-TBS(2010年)
  • アイーダ NHK-FM(2011年)
  • 仮面舞踏会 NHK-FM(2013年)
  • フォーレ「レクイエム」 日本テレビ(2014年) 
  • ラ・ボエーム NHK BSプレミアム(2015年)

ディスコグラフィ編集

  • ガラ・リリカ スペイン放送交響楽団 Disco 11 GALA LIRICA vol. 2 rtve 65064
  • カルミナ・ブラーナ 札幌交響楽団 ALM RECORDS ALCD-8033
  • 第九 東京フィルハーモニー交響楽団 Tower Records/Columbia Music Entertainment TPTW-1008  

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ guest room バリトン 堀内康雄さんのページ”. 野谷恵公式サイト. 2014年6月14日閲覧。
  2. ^ ARTLET 35 (慶應義塾大学 アート・センター刊行)
  3. ^ 教育職員”. 武蔵野音楽大学. 2014年7月25日閲覧。

外部リンク編集