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堀江 湛(ほりえ ふかし、1931年 - )は、日本の政治学者。慶應義塾大学法学部名誉教授。尚美学園大学元学長。政策研究フォーラム名誉顧問[1]。専門は政治学

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略歴編集

山口県生。都立四中陸軍幼年学校に入学したが、終戦を受けて慶應義塾に入学、1956年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1958年同大学院法学研究科修士課程修了。法学部副手・同大学産業研究所研究員・法学部助手助教授を経て1971年教授。その後常任理事・法学部長を務めた後、退職。杏林大学社会科学部客員教授武蔵野大学常任理事の後、尚美学園大学学長を二期八年務めた。

選挙の分析で知られ、日本選挙学会・日本法政学会・日本政治学会で理事長を歴任。選挙制度審議会第一委員長・地方分権推進委員会委員長代理などの公職も経験した。また民社党のブレーンとしても活動し、民主社会主義研究会議理事などを経て民社研が政策研究フォーラムに改組された後に理事長となる。

門下生編集

著書編集

単著編集

共著編集

  • (政治改革コロキアム)『連立政権の政治学――ポスト55年体制の政権形態』(PHP研究所, 1994年)

編著編集

  • 『政治学のことば』(日本放送出版協会, 1980年)
  • 『新しい政治社会システム』(芦書房, 1984年)
  • 『情報化社会とマスコミ』(有斐閣, 1988年)
  • 『政治改革と選挙制度』(芦書房, 1993年)
  • 『現代の政治学(1)日本の選挙と政党政治』(北樹出版, 1997年)
  • 『現代の政治学(2)日本の公共政策と中央地方関係』(北樹出版, 1998年)
  • 『現代の政治学(3)比較政治学と国際関係』(北樹出版, 1998年)
  • 『政治学・行政学の基礎知識』(一藝社, 2004年)

共編著編集

  • 岩男寿美子)『都民の選択――参院選の意識調査』(慶應通信, 1977年)
  • 飯坂良明)『ワークブック政治学』(有斐閣, 1979年)
  • 池井優)『日本の政党と外交政策――国際的現実との落差』(慶應通信, 1980年)
  • 富田信男上條末夫)『政治心理学』(北樹出版, 1980年)
  • (飯坂良明)『議会デモクラシー――現代政治の危機と再生』(学陽書房, 1981年)
  • (富田信男)『選挙とデモクラシー』(学陽書房, 1982年)
  • 岡沢憲芙)『現代政治学』(法学書院, 1982年/新版, 1997年/第2版, 2002年)
  • 花井等)『政治学の方法とアプローチ』(学陽書房, 1984年)
  • (富田信男)『危機とデモクラシー』(学陽書房, 1985年)
  • 梅村光弘)『投票行動と政治意識』(慶應通信, 1986年)
  • 笠原英彦)『国会改革の政治学――議会デモクラシーの復権』(PHP研究所, 1995年)
  • Future Challenges of Local Autonomy in Japan, Korea, and the United States: Shared Responsibilities between National and Sub-national Governments, co-edited with Masaru Nishio, (NIRA, 1997).

訳書編集

脚注編集