堀直方 (左京亮)
堀 直方(ほり なおかた)は、越後村松藩の第7代藩主。直寄系支流堀家7代当主。官位は従五位下、左京亮。
時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 明和4年1月13日(1767年2月11日) |
死没 | 文化2年7月23日(1805年8月17日) |
官位 | 従五位下、左京亮 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家斉 |
藩 | 越後村松藩主 |
氏族 | 堀氏 |
父母 | 父:堀直泰、養父:堀直教 |
兄弟 | 直方、井上正満室、堀直教の養女、井上正意継室 |
妻 | 正室:木下俊胤の娘(戸田忠寛の養女) |
子 | 直庸、直央、柳生俊豊正室 |
経歴
編集村松藩嫡子だった直泰の嫡男として生誕。安永8年(1779年)、父が死去したため家督は叔父・堀直教が継いだが、その養子となる。寛政7年(1795年)、直教の隠居により藩主に就任した。しかし、享和2年(1802年)に次男・直庸に家督を譲って隠居した。3年後の文化2年(1805年)に死去した。
系譜
編集父母
正室
子女