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増田 惠子(ますだ けいこ、本名:桑木 啓子 - くわき けいこ、1957年9月2日 - )は日本の歌手女優タレント。'70年代アイドル。アイドル・デュオ「ピンク・レディー」のケイとしても活躍。静岡県静岡市葵区出身。血液型O型。ケイ・オフィス所属。

増田 惠子
別名 増田 恵子
出身地 日本の旗 日本静岡県静岡市葵区
学歴 常葉大学附属常葉高等学校
職業 歌手女優タレント
活動期間 1976年 -
レーベル ワーナー・パイオニアエレクトラ
1981年 - 1982年
フォーライフ・レコード
1984年 - 1985年
徳間ジャパン/BouRbon
1989年 - 1990年
ユニバーサルミュージック
2005年
キングレコード
2008年
ワーナーミュージック・ジャパン
2012年 - 2014年
日本コロムビア
2018年 - )
事務所 ケイ・オフィス
共同作業者 ピンク・レディー
公式サイト 増田恵子オフィシャルサイト

経歴編集

デビュー前編集

デビュー後編集

1976年にピンク・レディーの“ケイ”としてビクター音楽産業T&C ミュージックからデビュー。数々の大ヒットを記録。パートナーのミーと共に一世を風靡した(※ピンク・レディーでの活躍はピンク・レディー#略歴を参照)。1981年3月31日のピンク・レディー解散後はソロ歌手となり、デビュー曲の「すずめ」が26.7万枚のヒット。その後も「女優」、「FU・RI・NE」などをリリースした。ピンク・レディー時代は"増田啓子"(当時の本名)であったが、ソロデビュー後は芸名"増田けい子"に改めた。

1986年頃から芸能活動はほぼ休業状態に入り、しばらく目立った活動は見られなかったが、1989年に入り、IVS音楽出版バックアップのもとフランスデビュー。フランスでは仏語6曲、英語4曲でレコーディングされたアルバム『Simples Confidence』(全10曲)"KEIKO MASUDA 増田恵子"がJUST'IN(ジュスティーヌ)より発売。プロモーションを兼ね仏放送出演、アルシュでのパフォーマンスなどが行われた。同アルバムの日本盤は『Voice Cologne』とタイトルが変わり徳間ジャパンより発売された。またアーティスト名もフランス盤の"KEIKO MASUDA 増田恵子"から、日本盤では"kéi"に変更。同アルバムのシングルカットはIVS音楽出版の関連会社、IVSテレビ製作株式会社の携わる番組などでエンディングテーマや挿入歌として使われた。このころ歌手としては"kéi"、女優としては"増田恵子"と芸名を使い分け本格的に活動を再開した。

2001年には舞台にも復活、その後は声優にチャレンジするなど幅広い分野で活躍。2002年6月23日、音響会社「ギルド・ジャパン」社長の桑木知二と結婚。2003年から2005年のピンク・レディー復活コンサート以後はステージ上での軽快なトークが受けて、テレビのバラエティー番組への出演が増え、タレントとしての活動が目立つようになった。2004年9月、自叙伝『あこがれ』を出版。2005年12月7日、ソロとして15年ぶりに新曲「奇蹟の花」をリリース。2008年8月6日には19年振りのソロアルバム『Now & Then 〜もいちど遊びましょ〜』をリリースした。

2017年12月30日、TBS系「第59回・輝く!日本レコード大賞」(新国立劇場)において、「没後10年・作詞家デビュー50年・特別賞」を受賞した恩師・阿久悠の功績を讃え、レコ大の舞台には39年ぶり・直近のコンサートツアーからは6年ぶりにピンク・レディーとしてステージに立ち、同じく恩師である都倉俊一の指揮によるオーケストラにて「ぺッパー警部」「ウォンテッド」「UFO」の3曲を「レコ大SPメドレー」として披露した。 翌年の2018年12月30日の第60回記念のレコ大にも、「UFO」での1978年レコ大受賞当時の司会者・高橋圭三への追悼で再びステージに立った。2017年よりも2曲多い「UFO」「S・O・S」「渚のシンドバッド」「サウスポー」の4曲ノンストップメドレーを披露した。

中島みゆきとの関係編集

テレビ東京系「うた!パラダイス」にゲスト出演した時に、「ピンクレディーを解散した直後でしたが、公私共に幸せだったんですよ。でも、みゆきさんから『すずめ』のデモテープをもらって聴いたら、歌詞が凄く暗くて、自殺しちゃうんじゃないかというくらい暗くて、『家に帰ったら親子丼でも作ろうかな』と思って、歌詞を全部忘れてレコーディングしたんです」と述べている。

ディスコグラフィ編集

シングル編集

発売日 タイトル c/w
ワーナー・パイオニアエレクトラ
1st 1981年11月28日 すずめ
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき
編曲:青木望
前夜祭(イヴ)
作詞:サガン綾
作曲:堀江淳
編曲:青木望
2nd 1982年6月12日 ためらい
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
編曲:馬飼野康二
傷心
作詞:中山ラビ
作曲:小椋佳
編曲:馬飼野康二
3rd 1982年10月9日 らせん階段
作詞:竹内まりや
作曲:竹内まりや
編曲:椎名和夫
アクトレス
作詞:安井かずみ
作曲:加藤和彦
編曲:清水信之
フォーライフ・レコード
4th 1984年5月21日 女優
作詞:桑田佳祐
作曲:桑田佳祐
編曲:佐藤準
くれないチャイナタウン
作詞:嶺岸未来
作曲:佐藤準
編曲:佐藤準
5th 1985年8月21日 FU・RI・NE
作詞:裕美
作曲:都志見隆
編曲:萩田光雄
さよならは愛の雨音
作詞:大津あきら
作曲:木森敏之
編曲:戸田誠司
徳間ジャパン/BouRbon
Kéi 名義
6th 1989年10月25日 哀色の印象-Avec Le Feu
作詞:Helen Bank
日本語詞:りいのまゆこ
作曲:Christian Holl
編曲:Christian Holl, Saga Pierre, Lobry Pascal
Simples Confidences
作詞:Jean Michel Berriat
作曲:Christian Holl
編曲:Christian Holl, Saga Pierre, Lobry Pascal
7th 1990年8月25日 運命が変わる朝
作詞:Helen Bank
日本語詞:りいのまゆこ
作曲:Christian Holl
編曲:Christian Holl
Amour Menteur
作詞:Jean Michel Berriat, Patrick James
作曲:Christian Holl
編曲:Christian Holl
ユニバーサルミュージック
増田惠子 名義
9th 2005年12月7日 奇蹟の花
作詞:沢田知可子
作曲:Rie
編曲:AZC
すずめ 〜アコースティック・バージョン'05〜
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき
編曲:AZC
日本コロムビア
増田惠子 名義
10th 2018年2月21日 最後の恋
作詞:阿久悠
作曲:加藤登紀子
編曲:前山田健一
富士山だ
作詞:阿久悠
作曲:加藤登紀子
編曲:前山田健一

フランス限定シングル編集

  • AVEC LE FEU(1989年、Just in PANTHE)
  • Simples Confidence(1989年、Just in PANTHE)

アルバム編集

オリジナル・アルバム編集

発売日 タイトル
ワーナー・パイオニアエレクトラ
1st 1982年2月18日 ひとりが好き
2nd 1982年11月10日 恋するお友達
フォーライフ・レコード
3rd 1985年5月20日 戯れる魚達
徳間ジャパン/BouRbon
Kéi 名義
4th 1989年11月25日 Voice Cologne
キングレコード
増田惠子 名義
4th 2008年8月6日 もいちど遊びましょNow & Then

ベスト・アルバム編集

発売日 タイトル
ワーナーミュージック・ジャパン
増田惠子 名義
1st 2005年7月27日 増田惠子・究極のベスト
1st 2012年11月7日 Colors 〜30th Anniversary All Time Best〜

カバー・アルバム編集

発売日 タイトル
ワーナーミュージック・ジャパン
1st 2014年12月10日 愛唱歌

フランス限定オリジナル・アルバム編集

  • Simples Confidence(1989年、Just in PANTHE)

タイアップ曲編集

楽曲 タイアップ 時期
女優 テレビ朝日系『欽ちゃんのどこまでやるの!?』挿入歌 1984年
哀色の印象-Avec Le Feu 関西テレビフジテレビ系列『たけしのここだけの話』エンディングテーマ 1989年
運命が変わる朝 1990年
奇蹟の花 日本テレビ系『アンテナ22』エンディング・テーマ 2005年
夢までの時間 朝日放送・テレビ朝日系列『たけしの本当は怖い家庭の医学』エンディングテーマ 2008年
Spiral 毎日放送TBS系列『明日使える心理学!テッパンノート』エンディングテーマ

出演編集

※「 - 」は役名

映画編集

舞台編集

  • 喜劇かえる屋(1983年、東宝劇場)
  • 浮き世長屋は春爛漫(2001年、名鉄ホール)
  • フットルース(2001年、赤坂ACTシアター)

テレビドラマ編集

CM編集

テレビ出演編集

他、多数の歌番組、バラエティ番組に出演。

声優編集

書籍編集

関連項目・人物編集

外部リンク編集