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墨塗り教科書(すみぬりきょうかしょ)とは、教科書の記述にを塗らせて抹消したもの。

日本が第二次世界大戦で敗北した直後に、国家主義や戦意を鼓舞する内容を抹消させたものが有名である。教科によっては、ほぼ全行に抹消線が引かれたものもあった。当時の国民学校(現・小学校・中学校)では、当時使われた教科書のうち、戦意高揚を歌った文章の箇所については「墨汁で塗りつぶして読めないように」という進駐軍の指示(命令)が出されたためである[1]

教科書への墨塗りは、日本以外では韓国でも行われていた。

脚注編集

参考文献編集

  • 三浦綾子道ありき』 新潮社、1980年。ISBN 4101162026 

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