外部コマンド(がいぶコマンド)とは、コマンドラインシェルなどといったコマンドラインインタプリタに組込みでないコマンドのことである。CP/Mではトランジェント・コマンドと呼称した。反対にコマンドラインインタプリタ組込みのコマンドを内部コマンド(ビルトインコマンド、en:Shell builtinと呼ぶ。外部のプログラムを呼び出しているという点はアプリケーションソフトウェアの起動と何ら変わりなく、線引きはあいまいにならざるを得ない(というか、不可能である)。MS-DOSしか知らないユーザー層かもしれないが、OSに標準添付されているコンソールアプリケーションのことを指す、と考えることもあるようである。

以上のようなわけで「代表的な外部コマンド」は特にない。一方で、外部コマンドとして実装することが絶対に[1]不可能なため、内部コマンドとして実装される代表例に cd コマンドがある。

脚注編集

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  1. ^ シングルタスクのMS-DOSでは「プロセス」の分離が変であるため違うのだが。