多田ヶ岳

概要編集

多田ヶ岳は、小浜市南東に位置し一見独立したに見える。山麓部や南側斜面ではかなり植林が進んでいる。地形が急峻な沿いには渓谷が多数あり、小規模なも点在している。多田川遠敷川南川等の水源であり、遠敷川の鵜の瀬もある。

自然編集

北側斜面尾根上の標高400m付近に、老齢巨木からなるアカマツ林が分布している。樹高は20m 以上に達し、胸高直径が1m 近いものも見られる。他にヤマザクラタカノツメイヌシデヤマモミジコシアブラエゴノキネジキなどの落葉樹ヒサカキサカキアセビシロダモなどの常緑樹がある。

信仰とのつながり編集

北側の山麓に多田寺があり修験の山、信仰の山として栄えた。別名長尾山ともいう。小浜市の市民にとって、久須夜ヶ岳と並びなじみの深い山である。山麓には神社仏閣が多く、JR小浜線から華麗な勇姿な山容が望める。