大場 紀章(おおば のりあき、1979年 - )は、日本エネルギー研究者

略歴編集

1979年に愛知県江南市に生まれる。2002年に京都大学理学部を卒業し、2008年に大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学後、ウプサラ大学大学院宇宙物理学科短期留学を経て、技術系シンクタンク株式会社テクノバに入社。

2020年現在は、社団法人日本データサイエンス研究所首席研究員、Nanobell株式会社主任技術者、実践女子大学非常勤講師を務める。

化石燃料供給、エネルギー安全保障無機物性化学など、エネルギー問題の研究者として活動するほか、サイバーセキュリティ、材料科学、人工知能研究など、幅広い分野において活動している。

寄稿編集

  • 「そもそもから考えるエネルギー論」(2012年2月 - 2012年7月連載「日経ビジネスオンライン」)[1]
  • 「サウジアラビアが石油輸入国になる日 真のエネルギー問題はここにある」(2012年3月「日経エネルギー 2012年春号」)
  • 「電力危機より石油危機 迫りつつある枯渇の時」(2012年8月「月刊WEDGE2012年8月号」)
  • 「シェール革命の影響を過大評価してはいけない」(2012年12月「徹底予測2013日経ビジネス別冊」)
  • 「チープオイルの終焉 石油資本窮地で供給難」(2014年4月「月刊FACTA 2014年5月号」)
  • 「原油価格下落の背景 イラン・IS・サウジアラビア」(2015年8月「月刊公研 2015年8月号」)
  • 「CO2の削減目標維持して原発ゼロには矛盾 日本のエネルギー政策はどうあるべきか」(2017年9月28日「SankeiBiz」)
  • 「"CASE"が引き起こす自動車業界革命」(2018年10月「公研2018年10月号」)
  • 「なぜ出光・昭和シェルに株式市場は失望したか」(2018年10月17日「日経エネルギーnext」)
  • 「シェール頼みイラン封鎖」(2019年7⽉「月刊FACTA2019年7⽉号」)
  • 「WTI、イラン情勢巡り上振れか」(2019年7月「日経ヴェリタス7月28日号」)
  • 「電力先物、大手の様子見続く=参加動機に乏しいとの指摘も」(2019年11月18日「時事通信」)
  • 「原油価格の人類史的な下落は世界に何をもたらすのか」(2020年5月「公研2020年5月号」)
  • 「石油業界揺るがすコロナ感染拡大」(2020年6月1日「電気新聞」)

メディア出演編集

  • 「本格報道INsideOUT」(2012年6月1日「BS11」)
  • 「新世代が解く!ニッポンのジレンマ~数理のチカラ、僕らの未来~」(2013年6月30日「NHKEテレ」)[2]
  • 「先読み!夕方ニュース"究極のエコカー"燃料電池車一般向け販売へ」(2014年11月12日「NHKラジオ第一」)
  • 「マーケット・トレンド 原油価格急落の要因と今後の見通し」(2015年9月9日「ラジオNikkei」)
  • 「マーケット・トレンド OPEC総会を受けての原油市場」(2015年12月11日「ラジオNikkei」)
  • 「トランプ政権でコモディティ市場に買い場は来るのか?」(2017年5月1日「日経CNBCテレビ 昼エクスプレス」)
  • 「マーケット・トレンド 苦境にあえぐ米シェールオイル企業(2019年7月10日「ラジオNikkei」)

学会発表・講演編集

  • 「エネルギー供給から考える自動車産業」(2012年3月22日「自動車問題研究会」)
  • 「エネルギー制約下の文明論」(2013年1月29日「比較文明学会」「還流文明研究会」)
  • 「石油問題の不都合な真実」(2012年6月20日「中央石油販売事業協同組合春季勉強会」)
  • 「エネルギー危機と日本の製造業」(2014年6月2日「川崎市産業振興財団商品開発研究会」)
  • 「原油バブル崩壊!? シェール革命の舞台裏と新時代のエネルギー政策」(2015年9月26日「コモディティフェスタ2015」)
  • 「石油マーケットを取り巻く最近の情勢 ~ファンダメンタルズ、地政学リスク、為替等の影響~」(2016年3月2日「TOCOM石油アナリスト育成セミナー」)
  • 「エネルギー需要予測によるこれからのエネルギーのあり方と技術開発への提言」(2018年8月3日「日本エネルギー学会 第27回大会」)
  • 「2050年までのエネルギー消費のあり方をどう考えるべきか」(2019年2月14日「日本鉄鋼協会 資源・エネルギーフォーラム」)

著書編集

  • 「低炭素社会を目指して」(共著 2012年10月 エネルギー・資源学会)
  • 「シェール革命 経済動向から開発・生産・石油化学」(共著 2014年1月 エヌ・ティー・エス)

脚注編集