メインメニューを開く

大山 未希(おおやま みき、女性、1985年10月3日 - )は、日本の元バレーボール選手、元ビーチバレーボール選手。東京都江戸川区出身。ニックネームはミキミキティ

大山 未希
Miki Oyama
Volleyball (indoor) pictogram.svg
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1985-10-03) 1985年10月3日(34歳)
出身地 東京都江戸川区
ラテン文字 Miki Oyama
身長 179cm
体重 72kg
血液型 B型
選手情報
愛称 ミキ、ミキティ
指高 225cm
利き手
スパイク 288cm
ブロック 279cm
テンプレートを表示

来歴編集

1992年、篠崎第五小に入学。 実姉の大山加奈がバレーボールを始めた影響を受け、小学1年生よりバレーボールを始める。ひまわりバレーボールクラブに所属する。

1997年、全日本バレーボール小学生大会(ライオンカップ)で優勝し全国制覇。小学6年生で身長169cmに成長する。

1998年、成徳学園中学校に進学。バレーボール部に入部。

1999年、全国都道府県対抗中学バレーボール大会 (さわやか杯)で優勝し全国制覇。

2001年、成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)に進学。バレーボール部に入部。1年生からレギュラー選手として活躍。

姉の大山加奈から主将を引き継ぎ、全国高等学校バレーボール選抜優勝大会春高バレー)優勝、インターハイベスト4、国体準優勝。

日本代表選手としてアジアユース選手権に出場し準優勝。世界ユース選手権にも出場した。

2004年、Vリーグの名門チーム東レ・アローズに入団し所属。前年には高校の先輩である荒木絵里香大山加奈が、翌年には後輩の木村沙織が入団している。

2006年、ポジションをセッターに転向する。

2010年4月、開幕から何度も逆転勝利を重ねて、2008年、2009年に続き、Vリーグ三連覇を成し遂げ、日本一になる。 優勝報告を兼ねてチーム本拠地である滋賀県大津市の石山駅前の歩道を封鎖して開催された優勝パレードには全国から多くのファンが詰めかけ3年連続の日本一を祝った。

2010年5月末日、東レ・アローズを退団することをチームの公式サイトに綴り、これまで支えてもらった方達への感謝の気持ちを表明。 後にビーチバレーボール選手に転向することが発表された。

2010年8月、グランディアに所属。 全日本ビーチバレー女子選手権大会で、藤原みか子とペアを組み、ビーチバレーボール選手としてデビュー。試合会場には東レ時代のチームメイトや仲間が度々駆けつけ声援を送った。[1]

2011年2月、菅山かおるとペアを組むことを発表した。

2011年9月、シーズン当初から肩痛に悩まされていたため手術を行いリハビリを継続し復帰を目指した。

2015年、ひまわりバレーボールクラブの所属から23年間続けたバレーボール選手、ビーチバレーボール選手として終止符を打ち、現役を引退。現在はバレーボールの普及活動を行っている。

2019年1月、ビーチハンドボール選手の小松大地と結婚[2]

2019年5月19日にTBSテレビ消えた天才」に出演。

人物・エピソード編集

姉と弟を持つ三人兄弟の真ん中である。

姉の大山加奈とは、小・中・高、東レ・アローズの退団まで同じチームに所属して、共に小・中・高で全国制覇。さらに Vリーグでも日本一を経験した。

特に春高バレーでは主将でエースとしてチームを率いて前年の優勝に続いて大会二連覇に大きく貢献し、その活躍ぶりは会場の代々木第一体育館からテレビで全国中継され、バレーボール誌、スポーツ誌、新聞、ニュース、ネットなどを通じて配信されて、高校名と共に「大山姉妹」の名が広く世に知られることになる。

姉の大山加奈と同世代の栗原恵は、初めて二人を見た時、姉妹が早くから有名だったこともあり、とても感激したと語っている。

通算19回に渡って日本一に輝く実績を残し、現役引退後はバレー界への恩返しの気持ちもあり、トレーニングを続けながら、テレビ、イベント、バレー教室、ボランティアなどバレーボールの普及活動に積極的に取り組み、小中学生に直接指導するなどアスリートとしての有姿を見せている。

サンリオキャラクターの中でもハローキティがお気に入りで、東レ時代にはサンリオとのコラボ商品も作られ、多くのファンにキティ好きを知られることになる。チームメイトからは誕生日プレゼントに度々キティのグッズを贈られている。あだ名の「ミキティ」はこれが由縁である。

所属チーム編集

個人成績編集

VリーグおよびVプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[3]

シーズン 所属 出場 アタック ブロック サーブ レセプション 総得点 備考
試合 セット 打数 得点 決定率 効果率 決定 /set 打数 エース 得点率 効果率 受数 成功率
2004/05 東レ 27 51 88 31 35.2% % 3 0.06 38 0 0.00% 1.3% 180 72.2% 34
2005/06 16 23 0 0 0.0% % 0 0.00 36 1 2.78% 7.1% 14 50.0% 1
2006/07 22 72 19 11 57.9% % 9 0.13 200 5 2.50% 9.3% 0 0.0% 25
2007/08 25 39 1 0 0.0% % 3 0.08 15 2 13.33% 20.7% 0 0.0% 5
2008/09 25 60 6 4 66.6% % 8 0.13 10 0 0.00% 7.5% 0 0.0% 12
2009/10 26 77 6 2 33.3% % 6 0.08 90 2 2.22% 11.2% 2 0.0% 10
通算 141 322 120 48 40.0% % 29 0.09 389 10 2.57% 9.1% 196 69.9% 87

脚注編集

  1. ^ “大山未希が連勝デビュー/ビーチバレー”. 日刊スポーツ. (2010年8月20日). http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20100820-668002.html 2011年2月16日閲覧。 
  2. ^ SPREAD(2019年4月17日)
  3. ^ Vリーグ機構. “選手別成績”. 2015年3月11日閲覧。

外部リンク編集