大森 義夫(おおもり よしお、1939年昭和14年〉[1] - 2016年平成28年〉9月11日[2])は、日本警察官僚日本文化大学学長。過去に警察大学校長内閣情報調査室長を歴任。

人物 編集

警察大学校長、内閣情報調査室長などを歴任。父は大森寛陸上幕僚長、防衛大学校長)、弟に大森敬治防衛施設庁長官、内閣官房副長官補、駐オマーン大使)[3]

2016年9月11日、腎盂癌のために死去[2]。76歳没。

略歴 編集

著書 編集

  • 『「危機管理途上国」日本 万一の事態にどこまで対応できるのか?』(PHP研究所、2000年)
  • 『「インテリジェンス」を一匙 情報と情報組織への招待』(選択エージェンシー、2004年)
  • 『日本のインテリジェンス機関』(文春新書、2005年)
  • 『国家と情報 日本の国益を守るために』(ワック新書判、2006年)

脚注 編集