大田原 寿清(おおたわら ひさきよ、延享3年(1746年)または延享2年(1745年) - 宝暦6年7月4日1756年7月30日))は、江戸時代中期の下野大田原藩の嫡子。母は大村純庸の娘。幼名は鉄之助。

第8代藩主である大田原友清の長男で世子であったが、父に先立って宝暦6年(1756年)7月4日に早世した。代わって、弟の大田原庸清が世子となって第9代藩主を継ぐこととなる。享年11。

注釈・出典 編集

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