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大石 進一(おおいし しんいち、1953年5月9日 - )は日本の応用数理学者。ソリトン、ホモトピー法などの非線形の構成的解析の研究を経て、1990年より精度保証付き数値計算の研究に従事し[1]文部科学省科研費の特別推進研究や3度にわたるJST CRESTの研究費をはじめとして国から大きな支援を受けている[2]。2012年紫綬褒章受章[3]。2014年9月より早稲田大学理工学術院長。早稲田大学理工学術院基幹理工学部応用数理学科教授。

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経歴編集

1976年3月早稲田大学理工学部電子通信学科卒業、1978年3月早稲田大学大学院博士前期課程修了、1981年3月早稲田大学大学院博士後期課程終了。工学博士(早稲田大学)。論文の題は「非線形信号伝送系における波動伝搬に関する研究 : ソリトン波及びその周辺に関する解析」[4]

1980年4月早稲田大学理工学部助手、1982年4月早稲田大学理工学部専任講師、1984年4月早稲田大学助教授、1989年4月早稲田大学教授、2010年9月早稲田大学理工学術院基幹理工学部長、2014年9月早稲田大学理工学術院長[5]

受賞・受章編集

  • 2012年紫綬褒章受章
  • 電子情報通信学会論文賞3回、電子情報通信学会猪瀬賞、電子情報通信学会NOLTA、IEICE Best Paper Award、電子情報通信学会フェロー、日本応用数理学会論文賞、日本応用数理学会業績賞、日本応用数理学会ベストオーサー賞、日本応用数理学会フェロー、大川出版賞、電気通信普及財団テレコムシステム技術賞、丹羽記念賞、小野梓賞[5]

著書編集

脚注編集

  1. ^ 大石進一、なぜ精度保証付き数値計算の研究を追求したか−私の研究の原点−、電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review、2008年。
  2. ^ 『精度保証付き数値計算の基礎』 コロナ社 2018/7発行
  3. ^ 大石進一理工学術院教授が紫綬褒章を受章 精度保証付き数値計算の研究が高く評価されました
  4. ^ 博士論文書誌データベースによる
  5. ^ a b http://www.oishi.info.waseda.ac.jp/~oishi/index-j.html