大金国志』(だいきんこくし)は、本紀26巻、開国功臣伝1巻、文学翰苑伝2巻、関連記事3巻、制度その他6巻、間の誓書1巻、許亢宗奉使行程録1巻の全40巻からなる中国の金の歴史を記述した書物である[1]

『大金国志』は、金から宋に降った宇文懋昭により1234年に編纂された[1]

各巻目録 編集

脚注 編集

  1. ^ a b 世界大百科事典大金国志』 - コトバンク

外部リンク 編集