大阪アジアン映画祭

大阪アジアン映画祭(おおさかあじあんえいがさい、英称 Osaka Asian Film Festival、 略称 OAFF)は、大阪市で毎年3月(2005年~2007年は11月)に開催されるアジア映画、またはアジアに関連する映画を上映する映画祭である。

大阪アジアン映画祭
Osaka Asian Film Festival
メイン会場のABCホールがある朝日放送本社(大阪・ほたるまち)
メイン会場のABCホールがある朝日放送本社(大阪・ほたるまち
イベントの種類 映画祭
通称・略称 OAFF
正式名称 大阪アジアン映画祭
開催時期 毎年3月上旬
初回開催 2005年
会場 ABCホール
大阪市内の映画館・ホール
主催 大阪映像文化振興事業実行委員会
ABCホールへの交通アクセス
最寄駅 JR東西線新福島駅
駐車場 なし
公式サイト

歴史編集

2005年日韓国交正常化40周年を記念して「韓国エンタテイメント映画祭2005 in大阪」が開催される(第1回)。2006年(第2回)から「大阪アジアン映画祭2006」と名称が変更され、出品作の製作国が韓国のほか、香港、中国、日本など東アジアに拡大。2007年(第3回)にはマレーシア、タイと南アジアまで拡大する。

2009年(第4回)より、暉峻創三(映画評論家)がプログラミング・ディレクターに就任[1] 。「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに日本初上映作品や新人監督の発掘に力を入れるようになる[2]。開催時期、メイン会場を変え、おおさかシネマフェスティバルも同時開催される[2]。また観客賞が新設される。

2011年(第6回)コンペティション部門、およびグランプリ(最優秀作品賞)、来るべき才能賞、ABC賞が新設される。当初からシネアスト・オーガニゼーション大阪(CO2)助成作品とアジアの新進監督の上映・交流を行うアジアン・ミーティング大阪を開催してきたが、2012年(第7回)にシネアスト・オーガニゼーション大阪(CO2)事業が統合され、インディ・フォーラム部門となる。同時に主催者名も大阪アジアン映画祭実行委員会から大阪映像文化振興事業実行委員会に変更される。

2015年(第10回)薬師真珠賞が新設される。

2016年(第11回)に、インディペンデント映画に焦点を当てたインディ・フォーラム部門で上映される日本映画を対象に、米国ニューヨーク市のジャパン・ソサエティー(日本映画祭「ジャパン・カッツ!」主催団体)がエキサイティングかつ独創性に溢れると評価した作品に授与する「JAPAN CUTS Award」を新設[3]

2018年(第13回)に、60分未満の作品のうち、日本初上映の作品を対象に最も高い評価を得た作品に授与される「芳泉短編賞」が芳泉文化財団により新設される。

2020年(第15回)、観客に新しい発見を提示する部門として、特別注視部門が新設される。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止に伴う対応として、舞台挨拶などのイベントは中止となったが、劇場での上映は行われた。

2021年(第16回)、劇場での上映に加え、過去上映作品7作品と台湾クラシック2作品のオンライン上映<大阪アジアン・オンライン座>を期間限定で開設。劇場上映ではクロージング上映を除き舞台挨拶などのイベントは行われなかった。

2022年(第17回)、劇場での上映に加え、過去上映日本映画10作品のオンライン上映<大阪アジアン・オンライン座>を期間限定で開設し、英語字幕付きで世界配信。劇場上映では舞台挨拶などのイベントは行われなかった。

メイン会場編集

これまでの映画祭編集

2005年 韓国エンタテインメント映画祭2005 in 大阪編集

  • 期間 2005年12月9日~12月23日
    • <前夜祭>日韓新鋭監督特集「日韓New Waveの現在」
    • <日韓名作映画祭>近くて近い国へ

2006年 大阪アジアン映画祭2006編集

  • 期間 2006年11月4日~11月30日
  • 特集
    • 東アジア映画の現在
    • 憧れのアジア名優特集~特選!アジア人気スター映画一挙上映

2007年 大阪アジアン映画祭2007編集

  • 期間 2007年11月2日~11月23日
  • 特集:特別企画「映画はお笑いだ!」

2009年 大阪アジアン映画祭2009編集

  • 期間 2009年3月7日~3月22日
  • 受賞結果 
    • 観客賞:『サイアム・スクエア』(劇場公開題『ミウの歌〜Love of Siam〜』)(Love of Siam)(監督:チューキアット・サックウィーラクン/タイ)

2010年 大阪アジアン映画祭2010編集

  • 期間 2010年3月6日~3月14日
  • 特集 
  • 受賞結果 
    • 観客賞:『聴説』(Hear Me)(監督:チェン・フェンフェン/台湾)

2011年 大阪アジアン映画祭2011編集

  • 期間 2011年3月5日~3月13日
  • 部門
    • コンペティション、特別招待作品 
  • 特集 
  • 受賞結果 
    • グランプリ(最優秀作品賞):『恋人のディスクール』[4](Lover's Discourse)(監督:デレク・ツァン、ジミー・ワン/香港)
    • 来るべき才能賞:バンジョン・ピサンタナクーン(Banjong Pisanthanakun)(『アンニョン!君の名は』監督/タイ)
    • ABC賞:『アンニョン!君の名は』(Hello Stranger)(監督:バンジョン・ピサンタナクーン/タイ)
    • 観客賞:『一万年愛してる』(Love You Ten Thousand Years)(監督:北村豊晴/台湾)
  • 国際審査委員:審査委員長 行定勲(映画監督/日本)、キム・デウ(映画監督/韓国)、ミルクマン斉藤(映画評論家/日本)

2012年 第7回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2012編集

  • 期間 2012年3月9日~3月18日
  • 部門
    • コンペティション、特別招待作品、インディ・フォーラム
  • 特集 
    • 香港映画祭
  • 受賞結果
    • グランプリ(最優秀作品賞):『神さまがくれた娘[5](God's Own Child)(監督:A. L. ヴィジャイ/インド)
    • 来るべき才能賞:Namewee(『ナシレマ2.0』監督/マレーシア)
    • スペシャル・メンション:『ラブリー・マン』(Lovely Man)(監督:テディ・スリアアトマジャ/インドネシア)/『刀のアイデンティティ』(劇場公開題『ソード・アイデンティティー』)(The Sword Identity)(監督:シュー・ハオフォン/中国)
    • ABC賞:『神さまがくれた娘』(God's Own Child)(監督:A. L. ヴィジャイ/インド)
    • 観客賞:『セデック・バレ』(Warriors of the Rainbow)(監督:ウェイ・ダーション/台湾)
  • 国際審査委員:審査委員長 上野昻志(批評家・映画評論家/日本)、キム・テシク(映画監督/韓国)、アダム・ウォン(映画監督/香港)

2013年 第8回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2013編集

 
第8回の会場となった梅田ブルク7(梅田E-MA内)
  • 期間 2013年3月8日~3月17日
  • 部門
    • コンペティション、特別招待作品、インディ・フォーラム
  • 特集 
    • Special Focus On Hong Kong
    • Director in Focus:リー・ユーの電影世界
    • GTHの7年ちょい~タイ映画の新たな奇跡
    • 日本映画人のニュー・フロンティア
    • 東日本大震災から2年「メモリアル3.11」
  • 受賞結果 
    • グランプリ(最優秀作品賞):『親愛』[6](Beloved)(監督:リー・シンマン)
    • 来るべき才能賞:ホアン・ペイチア(Huang Peijia)(『ポーとミーのチャチャ』主演女優/台湾)
    • スペシャル・メンション:仲代達矢(NAKADAI Tatsuya)(『日本の悲劇』主演男優)
    • ABC賞:『ポーとミーのチャチャ』(Cha Cha for Twins)(監督:ヤン・イーチェン、ジム・ワン/台湾)
    • 観客賞:『恋の紫煙2』(Love in the Buff)(監督:パン・ホーチョン/香港)
  • 国際審査委員:ゾーイ・チェン金馬奨プログラム・ディレクター/台湾)、ツァン・ツイシャン(映画監督/香港)、高橋陽一郎(映画監督/日本)

2014年 第9回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2014編集

  • 期間 2014年3月7日~3月16日
  • 部門 コンペティション、特別招待作品、インディ・フォーラム
  • 特集
    • 台湾:電影ルネッサンス2014
      • 小特集:台湾語映画、そして日本
    • Special Focus On Hong Kong 2014
    • 東日本大震災から3年「メモリアル3.11」
  • 受賞結果 
    • グランプリ(最優秀作品賞):『シフト』(劇場公開題『SHIFT~恋よりも強いミカタ~』)(Shift)(監督:シージ・レデスマ/フィリピン)
    • 来るべき才能賞:ハ・ジョンウ(HA Jung-woo)(『ローラーコースター』監督/韓国)
    • 最優秀女優賞:カリーナ・ラウ(Carina LAU)(『越境』主演女優/香港)
    • スペシャル・メンション:『アニタのラスト・チャチャ』(Anita's Last Cha-Cha)(監督:シーグリッド・アーンドレア・P・ベルナード/フィリピン)
    • ABC賞:『おばあちゃんの夢中恋人』(Forever Love)(監督:北村豊晴、シャオ・リーショウ/台湾)
    • 観客賞:『KANO』(劇場公開題『KANO 1931海の向こうの甲子園』)[7][8](監督:マー・ジーシアン/台湾)
  • 国際審査委員:ユージン・ドミンゴ(女優/フィリピン)、トム・リン(映画監督/台湾)、ヤン・リーナー(映画監督/中国)

2015年 第10回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2015編集

  • 期間 2015年3月6日~3月15日
  • 部門 コンペティション、特別招待作品、インディ・フォーラム
  • 特集
    • ニューアクション! サウスイースト
    • 台湾:電影ルネッサンス2015
    • Special Focus On Hong Kong 2015
    • 東日本大震災から4年「メモリアル3.11」
  • 受賞結果[9]
  • 国際審査委員:審査委員長 パン・ホーチョン(映画監督/香港)、武田梨奈(女優/日本)、ユン・ジンソ(女優/韓国)

2016年 第11回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2016編集

  • 期間 2016年3月4日~3月13日
  • 部門 コンペティション、特別招待作品、インディ・フォーラム
  • 特集
    • ニューアクション! サウスイースト
      • 小特集:刷新と乱れ咲き ベトナム・シネマのここ数年
      • サウスイースト・クラシック
    • 台湾:電影ルネッサンス2016
    • Special Focus On Hong Kong 2016
  • 受賞結果
    • グランプリ(最優秀作品賞):『しあわせまでの距離』(My Sister, the Pig Lady)(監督:チャン・ムニル/韓国)
    • 来るべき才能賞:ウィゼマ・ボルヒュ(Uisenma BORCHU)(『そんな風に私を見ないで』監督、脚本、主演/ドイツ・モンゴル)
    • JAPAN CUTS Award:『想い出の中で』(Somewhere in My Memory)(監督:完山京洪/日本)
    • ABC賞:『フリーランス』(Heart Attack (Freelance))(監督:ナワポン・タムロンラタナリット/タイ)
    • 薬師真珠賞:エラ・チェン(Ella CHEN/陳嘉樺)(『欠けてる一族』主演女優/台湾)
    • 観客賞:『湾生回家(わんせいかいか)』(Wansei Back Home)(監督:ホァン・ミンチェン(黄銘正)/台湾)
  • 国際審査委員:審査委員長 イー・ツーイェン(YEE Chih-yen/易智言)(映画監督/台湾)、ファン・ダン・ジー(PHAN Dang Di)(映画監督/ベトナム)、ジョコ・アンワール(Joko ANWAR)(映画監督/インドネシア)

2017年 第12回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2017編集

  • 期間 2017年3月3日~3月12日
  • 部門 コンペティション、特別招待作品、インディ・フォーラム
  • 特集企画
    • アジアの失職、求職、労働現場
    • ニューアクション! サウスイースト
    • Special Focus On Hong Kong 2017
  • 日タイ修好130周年 タイ映画プロモーション
  • 協賛企画
    • 芳泉文化財団の映像研究助成
  • 受賞結果
    • グランプリ(最優秀作品賞):『一念無明』(劇場公開題『誰がための日々』)(Mad World)(監督:ウォン・ジョン/香港)
    • 来るべき才能賞:フィッシュ・リウ(Fish LIEW)(『姉妹関係』女優)
    • スペシャル・メンション:『暗くなるまでには』(By the Time It Gets Dark)(監督:アノーチャ・スウィチャーゴーンポン/タイ・オランダ・フランス・カタール)
    • JAPAN CUTS Award:『恋とさよならとハワイ』(Love and Goodbye and Hawaii)(監督:まつむらしんご/日本)
    • ABC賞:『七月と安生』(劇場公開題『ソウルメイト 七月と安生』)(Soul Mate)(監督:デレク・ツァン/香港・中国)
    • 薬師真珠賞:イザ・カルサド(Iza CALZADO)(『至福』女優)
    • 観客賞:『29歳問題』(29+1)(監督:キーレン・パン/香港)
  • 国際審査委員:ホー・ユーハン(HO Yuhang)(監督/マレーシア)、モンスター・ヒメネス(Monster JIMENEZ)(プロデューサー・脚本家・監督/フィリピン)、中西美帆(女優/日本)

2018年 第13回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2018編集

  • 期間 2018年3月9日~3月18日
  • 部門 コンペティション、特別招待作品、インディ・フォーラム
  • 特集企画
    • ニューアクション! サウスイースト
    • Special Focus On Hong Kong 2018
    • 台湾:電影ルネッサンス2018
    • 祝フィリピン・シネマ100年
  • 協賛企画
    • 芳泉文化財団の映像研究助成
  • 受賞結果
    • グランプリ(最優秀作品賞):『中英街一号』(監督:デレク・チウ/香港)
    • 来るべき才能賞:ミカイル・レッド(Mikhail RED)(『ネオマニラ』(劇場公開題『ミッドナイト・アサシンズ』)監督/フィリピン)
    • 最優秀女優賞:飯島珠奈(IIJIMA Shuna)(『東京不穏詩』女優/日本)
    • ABC賞:『私を月に連れてって』(配信・DVD題『君のためのタイムリープ』)(監督:シェ・チュンイー/台湾)
    • 薬師真珠賞:ライザ・セノン(Ryza CENON)(『ミスターとミセス・クルス』女優/フィリピン)
    • JAPAN CUTS Award:『クシナ』(監督:速水萌巴/日本)
    • 芳泉短編賞:『CYCLE-CYCLE』(監督:金井純一/日本)
    • 観客賞:『恋の紫煙3』(監督:パン・ホーチョン/香港、中国)
  • 国際審査委員:ファン・ザー・ニャット・リン(PHAN Gia Nhat Linh)(監督/ベトナム)、キム・ジョンウン(KIM Jungeun)(監督/韓国)、リム・カーワイ(LIM Kah Wai)(監督/マレーシア)

2019年 第14回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2019編集

  • 期間 2019年3月8日~3月17日
  • 部門 コンペティション、特別招待作品、インディ・フォーラム
  • 特集企画
    • ニューアクション! アジア
    • Special Focus On Hong Kong 2019
    • 台湾:電影ルネッサンス2019
  • 協賛企画
    • 芳泉文化財団の映像研究助成
  • 受賞結果
    • グランプリ(最優秀作品賞):『なまず』(Maggie)(監督:イ・オクソプ/韓国)
    • 来るべき才能賞:バイ・シュエ(BAI Xue)(『過ぎた春』(劇場公開題『THE CROSSING〜香港と大陸をまたぐ少女〜』)監督/中国)
    • スペシャル・メンション:『ブルブルは歌える』(Bulbul Can Sing)(監督:リマ・ダス/インド)
    • スペシャル・メンション:ハン・ガラム(HAN Ka-ram)(『アワ・ボディ』監督/韓国)
    • ABCテレビ賞:『アルナとその好物』(Aruna & Her Palate)(監督:エドウィン/インドネシア)
    • 薬師真珠賞:ニルミニ・シゲラ(Nilmini SIGERA)(『アサンディミッタ』女優/スリランカ)
    • JAPAN CUTS Award:『JKエレジー』(Demolition Girl)(監督:松上元太/日本)
    • JAPAN CUTS Award スペシャル・メンション:『WHOLE』(監督:川添ビイラル/日本)
    • 芳泉短編賞:『じゃあまたね』(till next time)(監督:ポーリー・ホアン/台湾)
    • 芳泉短編賞 スペシャル・メンション:『2923』(監督:サニー・ユイ/台湾)
    • 観客賞:『淪落の人』(Still Human)(監督:オリヴァー・チャン/香港)
  • コンペティション部門国際審査委員:イヴェット・チョウ(Yvette CHOU)(監督/台湾)、ヤクブ・クロリコフスキ(Jakub KROLIKOWSKI)(ファイブ・フレイバーズ映画祭アーティスティック・ディレクター兼共同創設者/ポーランド)、サマンサ・リー(Samantha LEE)(監督/フィリピン)
  • 芳泉短編賞審査委員:チェ・ヒソ(Moon CHOI)(女優/韓国)、佐藤慶紀(監督/日本)、カズ・ワタナベ(Kazu WATANABE)(ジャパン・ソサエティー映画部門副ディレクター/アメリカ)

2020年 第15回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2020編集

  • 期間 2020年3月6日〜3月15日
  • 部門 コンペティション、特別注視、インディ・フォーラム、特別招待作品
  • 特集企画
    • ニューアクション! サウスイースト
    • 祝・韓国映画101周年:社会史の光と陰を記憶する
    • 台湾:電影ルネッサンス2020
    • Special Focus On Hong Kong 2020
  • 協賛企画
    • 芳泉文化財団の映像研究助成
  • 受賞結果
    • グランプリ(最優秀作品賞):『ハッピー・オールド・イヤー』(Happy Old Year)(監督:ナワポン・タムロンラタナリット/タイ)
    • 来るべき才能賞:パク・ソンジュ(PARK Sun-joo)(『家に帰る道』監督/韓国)
    • 最優秀男優賞:間瀬英正(MASE Hidemasa)(『コントラ』主演男優/日本)
    • ABCテレビ賞:『愛について書く』(Write about Love)(監督:クリッサント・アキーノ/フィリピン)
    • 薬師真珠賞:戴立忍(Leon DAI)(『君の心に刻んだ名前』助演男優/台湾)
    • JAPAN CUTS Award:『ある殺人、落葉のころに』(The Murders of Oiso)(監督:三澤拓哉/日本・香港・韓国)
    • 芳泉短編賞:『Hammock』(監督:岸建太朗/日本)
    • 観客賞:『少年の君』(Better Days)(監督:デレク・ツァン/中国・香港)
  • コンペティション部門国際審査委員:宇田川幸洋(UDAGAWA Koyo)(映画評論家/日本)、松林うらら(MATSUBAYASHI Urara)(女優・プロデューサー/日本)
  • 芳泉短編賞審査委員:アンシュル・チョウハン(Anshul CHAUHAN)(監督/日本)、森脇清隆(MORIWAKI Kiyotaka)(京都文化博物館学芸課映像・情報室長/日本)

2021年 第16回大阪アジアン映画祭/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2021編集

  • 期間 2021年3月5日〜3月14日
  • 部門 コンペティション、特別注視、インディ・フォーラム、特別招待作品
  • 特集企画
    • ニューアクション! サウスイースト
    • 台湾:電影クラシックス、そして現在
    • Special Focus on Hong Kong 2021
  • 協賛企画
  • 受賞結果
    • グランプリ(最優秀作品賞):『いとみち』(Ito)(監督:横浜聡子/日本)
    • 来るべき才能賞:チェ・ジニョン(CHOI Jin-young)(『生まれてよかった』監督/韓国)
    • ABCテレビ賞:『姉姉妹妹』(Sister Sister)(監督:キャシー・ウエン/ベトナム)
    • 薬師真珠賞:リー・リンウェイ(Lily LEE/李玲葦)(『人として生まれる』主演/台湾)
    • JAPAN CUTS Award:『B/B』(B/B)(監督:中濱宏介/日本)
    • JAPAN CUTS Award スペシャル・メンション:『4人のあいだで』(Among Four of Us)(監督:中村真夕/日本)
    • 芳泉短編賞:『イニョンのカムコーダー』(In-young's Camcorder)(監督:オ・ジョンソン/韓国)
    • 観客賞:『いとみち』(Ito)(監督:横浜聡子/日本)
  • コンペティション部門審査委員:有吉司(ARIYOSHI Tsukasa)(映画配給会社マジックアワー代表/日本)、金原由佳(KIMBARA Yuka)(映画ジャーナリスト/日本)、鈴木卓爾(SUZUKI Takuji)(映画監督・俳優/日本)
  • 芳泉短編賞審査委員:奥原浩志(OKUHARA Hiroshi)(映画監督/日本)、山崎紀子(YAMASAKI Noriko)(シネ・ヌーヴォ支配人/日本)、横浜聡子(YOKOHAMA Satoko)(映画監督/日本)

2022年 第17回大阪アジアン映画祭 / OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2022編集

  • 期間 2022年3月10日〜3月20日
  • 部門 コンペティション、特別注視、インディ・フォーラム、特別招待作品
  • 特集企画
    • 焦点監督:横浜聡子
    • ニューアクション! サウスイースト
    • 台湾:電影ルネッサンス2022
    • Special Focus on Hong Kong 2022
  • 協賛企画
    • 芳泉文化財団の映像研究助成
  • 受賞結果
    • グランプリ(最優秀作品賞):『おひとりさま族』(Aloners)(監督:ホン・ソンウン/韓国)
    • 来るべき才能賞:飯塚花笑(IIZUKA Kasho)(『世界は僕らに気づかない』監督/日本)
    • コンペティション部門スペシャル・メンション:『アニタ』(Anita)(監督:リョン・ロクマン/香港)
    • ABCテレビ賞:『はじめて好きになった人』(The First Girl I Loved)(監督:キャンディ・ン、ヨン・チウホイ/香港)
    • 薬師真珠賞:バヤルツェツェグ・バヤルジャルガル(BAYARTSETSEG Bayarjargal)(『セールス・ガール』主演俳優/モンゴル)
    • JAPAN CUTS Award:『山歌(サンカ)』(Sanka: Nomads of the mountains)(監督:笹谷遼平/日本)
    • 芳泉短編賞:『二度と一緒にさまよわない』(We'll Never Get Lost Together Again)(監督:ユージーン・コシン/トルコ・ロシア・ウクライナ)
    • 観客賞:『アニタ』(Anita)(監督:リョン・ロクマン/香港)
  • コンペティション部門審査委員:飯島珠奈(IIJIMA Shuna)(女優/日本)、武井みゆき(TAKEI Miyuki)(映画会社ムヴィオラ代表)、エスター・ヤン(Esther YEUNG)(映画会社We Pictures COO代表/香港)
  • 芳泉短編賞審査員:林未来(HAYASHI Mirai)(元町映画館支配人/日本)、北小路隆志(KITAKOJI Takashi)(映画批評家・京都芸術大学教授/日本)、小野光輔(ONO Kousuke)(プロデューサー/日本)

その他編集

2009年から2014年までDHLジャパンが映画祭の物流面での支援(映画フィルムや作品素材などの輸送)を行っていた[10]

脚注編集

  1. ^ “インタビュー&レポート”. ぴあ関西版WEB. (2014年2月18日). http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2014-02/oaff2014-teruoka.html 2015年8月1日閲覧。 
  2. ^ a b 大阪アジアン映画祭開幕 日本初の作品一挙上映.『産経新聞(大阪)』.2009年3月14日付朝刊、25面
  3. ^ 大阪アジアン映画祭、邦画対象アワード新設”. 映画.com (2016年2月14日). 2016年2月14日閲覧。
  4. ^ 大阪アジアン映画祭 グランプリに香港作品 完成度抜きんでた愛の物語.『読売新聞(大阪)』.2011年3月18日付夕刊、9面
  5. ^ 法廷闘争描くインドの感動作 大阪アジアン映画祭グランプリ.『読売新聞(大阪)』.2012年3月22日付夕刊、9面
  6. ^ 憂楽帳=芽生え.『毎日新聞』.2013年6月28日付夕刊、15面
  7. ^ <お知らせ>「KANO 1931海の向こうの甲子園」.『朝日新聞』.2015年1月21日付朝刊、37面
  8. ^ 戦前甲子園で活躍 台湾「嘉義農林」野球部映画化 後進の国立大で教えた岡山大・土屋准教授に聞く.『山陽新聞』.2015年2月7日付夕刊、1面
  9. ^ “第10回大阪アジアン映画祭グランプリ&観客賞は『藍色夏恋』監督の新作!”. シネマトゥデイ. (2015年3月16日). http://www.cinematoday.jp/page/N0071557 2015年8月1日閲覧。 
  10. ^ DHLジャパン 大阪アジアン映画祭 物流サポート.『日本海事新聞』.2014年3月6日付朝刊、3面

外部リンク編集