大阪府立箕面高等学校

大阪府箕面市にある公立高等学校

大阪府立箕面高等学校(おおさかふりつ みのお こうとうがっこう、: Minoh High School[2])は、大阪府箕面市にある公立高等学校高度経済成長[3]の「高等学校生徒急増期[4]」に対応するため1963年昭和38年)に新設されたマンモス校国際関係学科を設置する「LETS(レッツ[5])」10校のひとつ[6]

大阪府立箕面高等学校
大阪府立箕面高等学校
2007年平成19年〉11月撮影)
国公私立の別 公立学校
設置者 大阪府の旗 大阪府
校訓 自主自律・和親協力
設立年月日 1963年昭和38年)
創立記念日 10月11日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
グローバル科
学期 3学期制
高校コード 27110B
所在地 562-0004
大阪府箕面市牧落4丁目8番66号

北緯34度49分14.5秒 東経135度28分28.5秒 / 北緯34.820694度 東経135.474583度 / 34.820694; 135.474583座標: 北緯34度49分14.5秒 東経135度28分28.5秒 / 北緯34.820694度 東経135.474583度 / 34.820694; 135.474583
外部リンク 公式サイト[1]
Portal.svg ウィキポータル 教育
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概要編集

大阪府北部(北摂地方)箕面市南部に位置し、校地の南東側の境界は豊中市との境界である。

中学生の増加と高校進学率上昇を背景として、団塊の世代が入学する1963年昭和38年)に増設された府立9高校[7]の1つ。

教育課程全日制課程で、開校時は普通科の高校だったが、バブル景気1986年に出された大阪府学校教育審議会の答申と、1988年の府政に関する世論調査を踏まえ、大阪府教育委員会の「高校生の国際理解教育を推進する」目的で、1992年平成4年)国際教養科を併置された[8]

国際教養科は2016年度、グローバル科に改編された。同科は海外帰国生の入学者選抜(入試)があり、若干名だが受け入れている。

国際交流を重視する教育を行っており、アメリカオーストラリアドイツなど、さまざまな国から留学生も受け入れている。

2年生から大学受験を意識したクラス編成となり、両学科ともに自由選択で文系・理系に分かれる。

また、交通の便が悪い面もあり、年5000件の遅刻が発生。2014年(平成26年)度6000件を2015年度5000件に減らしたが、依然2016年度5000件、2017年度4500件、2018年度4781件と横ばい状態が続いている[9]

教育方針編集

校訓である「自主自律」「和親協力」を背景に、変化の激しい時代に対応できる人を育み、生徒・教員がともにチャレンジする学校をめざす[2]

沿革編集

年表編集

基礎データ編集

交通アクセス編集

鉄道
バス

象徴編集

校歌
制服

私服が認められている。禁止されているのは、露出の多い華美な服装、サンダル類、アクセサリー着用や化粧メイク、ネイル等だが、ほぼ黙認状態[要出典]。頭髪の染色も、定期考査時の頭髪検査を除き、派手でなければ注意されない[要出典]

姉妹校提携編集

高大連携協定編集

諸活動編集

部活動編集

文化部
  • 放送部
  • ESS
  • 演劇部
  • 吹奏楽部
  • 家庭科部
  • 民謡研究部
  • 囲碁・将棋同好会
  • 文芸部
  • 邦楽部
  • 美術部
  • エレクトロニクス研究部
  • 茶道部
  • 華道部
  • 漫画イラスト研究部
  • 天文部
  • クイズ研究同好会
運動部
  • アメリカンフットボール部
  • 男子テニス部
  • 女子テニス部
  • サッカー部
  • 卓球部
  • 男子ハンドボール部
  • 女子ハンドボール部
  • 陸上部
  • 水泳部
  • 女子ソフトボール部
  • 男子バスケットボール部
  • 女子バスケットボール部
  • 男子バレーボール部
  • 女子バレーボール部
  • バドミントン部
  • 剣道部
  • チアリーディング同好会

学校行事編集

青楓祭

体育祭文化祭をまとめた行事。青楓祭(せいふうさい)という名前は、箕面市の象徴である樹木「楓(カエデ)」に由来。大阪で最も活気のある学校行事の一つとされている。

夏期海外研修

毎年、希望者が夏期休業期間中に海外研修。行き先は米国オーストラリアの2カ国で、大学の講義を受講したり、企業を見学・研修を受けたりするほか、現地学生と交流する。

学校施設編集

校舎は約60年前の開校当時のままで、旧耐震基準既存不適格であり震度6強の揺れで倒壊の恐れがある。このため2008年度から改修を行った[16]

近隣施設編集

不祥事編集

教諭が中2少女わいせつ、行為を動画撮影編集

2015年(平成27年)6月14日、箕面高校の20代教諭が13歳の中学2年生の少女に現金1万円を渡して、わいせつな行為を行い、わいせつの様子を動画で撮影。2017年3月に懲役1年6月の有罪判決を受けた[17]

高校関係者と組織編集

高校関係者組織編集

  • 光楓会 - 同窓会。読み方は「こうふうかい」

高校関係者一覧編集

政治・行政
学問
芸能

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b ホームページドメイン名変更しました。” (日本語). 大阪府立箕面高等学校 (2020年8月28日). 2020年10月17日閲覧。
  2. ^ a b 令和3年(2021年)度パンフレット(学校案内)[PDFファイル/1.06MB]” (日本語). 大阪府立箕面高等学校 (2020年8月6日). 2020年10月18日閲覧。
  3. ^ (3)「団塊の世代」が社会に与えたインパクト - 文部科学省
  4. ^ 1961年(昭和36年)312万人が4年後の1965年(昭和40年)507万人に急増した。
  5. ^ 大阪府/報道発表資料/国際関係学科を設置する府立高等学校10校の愛称が決定しました!” (日本語). 大阪府庁. 2020年12月31日閲覧。
  6. ^ 国際関係学科を設置する「LETS」は、箕面高校をはじめ和泉佐野住吉泉北千里長野花園枚方の10校
  7. ^ 枚方市史別巻』623頁(枚方市史編纂委員会、1995年平成7年〉3月31日
  8. ^ 大阪府立高等学校改革における国際理解教育の動向と課題 ~1980年代後半以降の取組について~(大阪女学院大学原田恵子、2019年
  9. ^ 平成27年度から平成31年度までの 学校経営計画及び学校評価
  10. ^ [1]
  11. ^ “【日本高校ダンス部選手権】大阪府立箕面、3年ぶり6回目のスモールクラス優勝” (日本語). 産経新聞. (2020年8月18日). https://www.sankei.com/life/news/200818/lif2008180040-n1.html 2020年10月11日閲覧。 
  12. ^ “優秀賞は鎮西など6校 日本高校ダンス部選手権・スモールクラス Vol.3” (日本語). 産経新聞. (2019年8月15日). https://www.sankei.com/photo/story/news/190815/sty1908150015-n1.html 2020年10月16日閲覧。 
  13. ^ “大阪府立箕面高校や三重高校などが優勝 日本高校ダンス部選手権新人戦の西日本大会・中日本大会” (日本語). 産経新聞. (2019年3月29日). https://www.sankei.com/west/news/190329/wst1903290034-n1.html 2020年10月16日閲覧。 
  14. ^ “箕面高校、堺西高校などが優勝 第9回日本高校ダンス部選手権新人戦” (日本語). 産経新聞. (2016年3月30日). https://www.sankei.com/west/news/160330/wst1603300096-n1.html 2020年10月16日閲覧。 
  15. ^ “迫力ダンス披露の箕面高校が優勝 日本高校ダンス部選手権新人戦” (日本語). 産経新聞. (2013年3月30日). https://www.sankei.com/west/news/130330/wst1303300062-n1.html 2020年10月16日閲覧。 
  16. ^ 棟別耐震性能一覧表【府立学校】” (日本語). 大阪府庁. 2020年10月17日閲覧。
  17. ^ “「性的興味や援助交際に偏った考えが…」女子中学生買春の元大阪府立高校教諭に懲役1年6月、奈良地裁” (日本語). 産経新聞. (2017年3月17日). https://www.sankei.com/west/news/170317/wst1703170017-n1.html 2020年10月17日閲覧。 

関連項目編集

外部リンク編集