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大阪府道・京都府道71号枚方山城線

日本の大阪府と京都府の道路

大阪府道・京都府道71号枚方山城線(おおさかふどう・きょうとふどう71ごう ひらかたやましろせん)は、大阪府枚方市から京都府木津川市に至る府道主要地方道)である。

主要地方道
Japanese Route Sign Number 7.svgJapanese Route Sign Number 1.svg
大阪府道71号標識
Japanese Route Sign Number 7.svgJapanese Route Sign Number 1.svg
京都府道71号標識
大阪府道71号 枚方山城線
京都府道71号 枚方山城線
主要地方道 枚方山城線
実延長 10.5545 km
制定年 1994年
起点 大阪府枚方市大字尊延寺【地図
終点 京都府木津川市山城町平尾不知田【地図
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0307.svg 国道307号
Japanese Route Sign Number 6.svgJapanese Route Sign Number 5.svg
都道府県道65号標識
京都府道65号生駒井手線
Japanese Route Sign Number 2.svgJapanese Route Sign Number 2.svg
都道府県道22号標識
京都府道22号八幡木津線
Japanese National Route Sign 0024.svg 国道24号
Japanese Route Sign Number 3.svgJapanese Route Sign Number 0.svg
都道府県道30号標識
京都府道70号上狛城陽線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
路線番号標識(2012年1月、京田辺市にて)

目次

概要編集

大阪府北東の枚方市東部から京都府相楽郡精華町を経由して木津川市山城町の棚倉地区とを結び、京奈和自動車道精華下狛IC関西文化学術研究都市へのアクセス道路として重要な幹線道路である[1]。京都府と大阪府を往来する府道としては南端に位置する。

路線データ編集

  • 起点:大阪府枚方市大字尊延寺3000番地1[2]
  • 終点:京都府木津川市山城町平尾不知田(平尾交差点)
  • 実延長:10.5545 km

歴史編集

本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般府道として認定された枚方精華線と精華山城線を前身としている。同法第56条の規定に基づき、1993年の第6次主要地方道指定時に両路線を併せて主要地方道として指定された。

年表編集

  • 前身の一般府道枚方精華線(枚方市〜精華町)、一般府道精華山城線(精華町〜山城町)
    • 1959年昭和34年)12月1日
      大阪府が府道枚方精華線として認定[5][注釈 2]
    • 1959年(昭和34年)12月16日
      京都府が府道97号枚方精華線と府道98号精華山城線をそれぞれ認定[6][注釈 3]
    • 1977年(昭和52年)4月1日
      京都府が府道番号ヘキサを導入。
    • 1984年(昭和59年)3月1日
      大阪府の府道番号ヘキサ導入により府道番号が設定され、大阪府道153号になる。
    • 1993年平成5年)5月11日
      建設省(当時)が府道枚方精華線と府道精華山城線をもって主要地方道枚方山城線として指定[7]
    • 1994年(平成6年)4月1日
      大阪府が府道枚方精華線を廃止[8]
      京都府が府道枚方精華線と府道精華山城線を廃止[9]
  • 現行の主要地方道枚方山城線
    • 1994年(平成6年)4月1日
      大阪府および京都府が主要地方道枚方山城線として認定。両府で路線番号を71とする[10][11]
    • 2009年(平成21年)4月3日
      市町村合併に対応し、終点を木津川市に修正する[12]
    • 2011年(平成23年)4月1日
      起点の国道307号の経路変更に伴い、起点位置を氷室交点から大字尊延寺の府道17号起点に変更[2]

路線状況編集

旧起点の延長上には、国道307号杉1丁目交差点や国道1号池之宮北交差点があり、大阪方面から京奈和自動車道や山手幹線、そして国道24号への抜け道として機能している[13]。府境が峠になっており、京都府側には急カーブも存在するが、小さな峠越えと住宅街の路地を行く狭隘区間が残存している[13]陸上自衛隊祝園分屯地附近から精華町中心部の府道22号交点を除けば概ね両側2車線に改良されている。

府道22号の交点から先は旧精華山城線の範囲である。認定当初は精華町消防署近くで近鉄京都線JR学研都市線踏切で渡り、1972年に竣工した開橋以外は未改良区間が残存していた[14]が、山手幹線と周辺のバイパス道路2005年に供用を開始した平尾バイパス[15]など、順次改良工事に着手した。その結果、いち早く改良工事を実施した開橋東詰にある開橋交差点での右折待ちによる渋滞がボトルネックとなった[1]ため、解消を目的として開橋交差点改良工事を進め、2012年6月15日に供用を開始[16]した。

重複区間編集

道路施設編集

 
改良工事中の開橋交差点(2012年1月)
開橋
1972年3月に竣工した木津川を跨ぐ延長510mの橋。

地理編集

枚方市から精華町にかけては、何度か峠を越えて南東へ向かう。精華町から木津川市にかけては東へ向かい、木津川を渡る。

通過する自治体編集

交差する道路編集

沿線にある施設など編集

自然

官公庁・公共施設

  • 枚方市東部清掃工場
  • 陸上自衛隊祝園分屯地
  • 西部塵埃処理組合打越台環境センター
  • 精華町役場
  • 精華町消防署
  • 木津川市山城総合文化センターアスピアやましろ

教育

鉄道

企業

余暇

  • 和幸カントリー倶楽部

脚注編集

出典

  1. ^ a b 主要地方道 枚方山城線 地域自主戦略交付金事業(木津川市平尾)」京都府。2012年8月22日閲覧。
  2. ^ a b c 平成23年4月1日大阪府告示第481号:『大阪府公報』第3348号、大阪府、2011年。
  3. ^ 大阪府管理道路(府道)の道路敷面積等」大阪府都市整備部交通道路室。2012年8月22日閲覧。
  4. ^ 京都府管理道路一覧 - 京都府ホームページ」京都府。2012年8月22日閲覧。
  5. ^ 昭和34年12月1日大阪府告示第714号:『大阪府公報』号外第65号、大阪府、1959年、1頁。
  6. ^ 昭和34年12月16日京都府告示第858号:『京都府公報』号外、京都府、1959年、16頁。
  7. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  8. ^ 平成6年4月1日大阪府告示第609号:『大阪府公報』第793号、大阪府、1994年、6頁。
  9. ^ 平成6年4月1日京都府告示第279号:『京都府公報』号外第31号、京都府、1994年、2頁。
  10. ^ 平成6年4月1日大阪府告示第608号:『大阪府公報』第793号、大阪府、1994年、6頁。
  11. ^ 平成6年4月1日京都府告示第277号:『京都府公報』平成6年号外第31号、京都府、1994年、1頁。
  12. ^ 大阪府告示平成21年第615号:『大阪府公報』第2866号、大阪府、2009年。
  13. ^ a b 府民公募型安心・安全整備事業 整理番号11」京都府山城南土木事務所。2012年8月22日。
  14. ^ 『シティマップル-京阪神奈良道路地図』 昭文社、1995年1月2版6刷、294頁 ISBN 4-398-62537-2
  15. ^ 主要地方道枚方山城線 平尾バイパス」京都府。2012年8月22日閲覧。
  16. ^ 平成24年6月15日京都府告示第393号:『京都府公報』第2381号、京都府、2012年、625頁。
  17. ^ 平成の大合併以前の終点は山城町であったが、2007年3月12日の合併に伴い、木津川市となった。

注釈

  1. ^ 大阪府都市交通道路室発表の2007年現在の1098mと、起点変更に伴う大阪府告示の延伸932.6mを足した数値。
  2. ^ 整理番号16を設定も路線番号なし。
  3. ^ 京都府の一般府道は、1994年4月1日に再編されるまで1から起番しており、主要地方道と重複する番号も存在していた。

関連項目編集

外部リンク編集