人物・来歴
編集
中部読売新聞(現・読売新聞中部支社)記者を経て、29歳で海越出版社設立、代表に。宮城谷昌光を世に出し、「歴史海流」「小説海越」などの雑誌を創刊したが、1999年7月に倒産。
その後、フリー編集者。
2008年4月に「雲と海の溶け合うところ」でデビュー。清水良典、池上冬樹から絶賛を受ける。
- 『雲と海の溶け合うところ』(2008年、講談社)
- 『みんなの旅行』(2008年、講談社)
- 『気高き昼寝』(2009年、講談社/2011年、講談社文庫)
新聞連載
- 地を見て天を仰ぐ 世界遺産サンティアゴ巡礼 2010年8月2日~8月27日(全20回) 東京新聞・夕刊