太平洋クラブ

株式会社太平洋クラブ(たいへいようクラブ、Taiheiyo Club,Inc.)は、東京都港区に本社を置くゴルフ場リゾート開発会社である。

株式会社 太平洋クラブ
Taiheiyo club Corporation
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
105-0013
東京都港区浜松町1-31
文化放送メディアプラス6F
設立 1971年5月20日
業種 サービス業
事業内容 ゴルフ場、ホテル、ゴルフアカデミーの運営
代表者 代表取締役社長 韓 俊[1]
資本金 25億円
主要株主 株式会社マルハン
主要子会社 株式会社太平洋ゴルフサービス
外部リンク http://www.taiheiyoclub.co.jp/
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目次

概要編集

1971年創設。太平洋クラブ直営コース8ヶ所、関連会社の太平洋アソシエイツ運営コース2ヶ所、太平洋クラブ&アソシエイツの共同経営コース7ヶ所の、合計17ヵ所の会員制リゾート型ゴルフコースを展開している他、パブリックコース(一般利用可)のラ・ヴィスタ・ゴルフリゾート(千葉県)とも提携している。

またアメリカ合衆国ペブルビーチ・ゴルフアカデミーと提携して、将来の有望なゴルファーを育成する組織「太平洋クラブゴルフアカデミー」も行っている。

1972年、経営難のプロ野球球団・西鉄ライオンズを買収した福岡野球のメインスポンサーとなり、太平洋クラブライオンズとするが、1976年をもってメインスポンサーからは撤退した[2]2010年に「ライオンズ・クラシック」において太平洋時代のユニフォームが復刻された。

2012年1月23日、土地買収を含めた設備投資に伴う金融債務の負担に加え、法人客の減少・客単価の下落などゴルフ事業の環境悪化による資金不足を受け、同社および子会社計7社は民事再生法の適用を東京地方裁判所に申し立てた[3](負債額1260億円)。同年7月東京地裁に再生計画案を提出したが、一部会員の再生計画案への反対があり会員主導再建を目指し、9月28日に会員を中心とした債権者有志より会社更生法を申し立てられると、10月3日再生手続き廃止決定を受け、同社からも会社更生法適用の申請があり、10月31日に東京地裁から更生手続き開始決定を受け、弁護士の永沢徹が管財人に選任された。

毎年11月に「三井住友VISA太平洋マスターズ」を三井住友カード及びTBSと共催しており、同社御殿場コースで開催されている。上述の通り2012年に民事再生法を申請したことにより、一時共催から撤退した[4]が、2016年に復帰した[5]

2013年5月にパチンコ店最大手のマルハンとスポンサー契約を締結した[6]。太平洋クラブが新たに発行する株式をマルハンが引き受け、その資金で会員への預託金の一部返還を行うほか、別途提供される資金により設備投資などを進める方針としている。

脚注編集

  1. ^ “松山プレート”の設置検討 太平洋クラブ社長「何か残したい」 - スポーツニッポン新聞社、2016年11月10日配信、同日閲覧
  2. ^ 但しメインスポンサーがクラウンガスライターに変更された1977・78年も、ユニフォームスポンサーとしてロゴを入れていた
  3. ^ “太平洋クラブ、民事再生手続き申し立て”. 読売新聞. (2012年1月23日). http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120123-OYT1T00914.htm 2012年1月23日閲覧。 
  4. ^ ただし大会名は現状維持、会場も引き続き御殿場コースを使用している。
  5. ^ 大会概要 - 2016三井住友VISA太平洋マスターズ公式サイト、2016年11月10日閲覧
  6. ^ ■ マルハンが太平洋クラブの再建支援企業に - 月刊グリーンべると・2013年5月14日

関連項目編集

外部リンク編集