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奈良輪 雄太(ならわ ゆうた、1987年8月29日 - )は、神奈川県出身のサッカー選手。Jリーグ・東京ヴェルディ所属。ポジションはDFまたはMF。主に左右のサイドバック、サイドハーフを務める。

奈良輪 雄太 Football pictogram.svg
名前
愛称 ナラワ
カタカナ ナラワ ユウタ
ラテン文字 NARAWA Yuta
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1987-08-29) 1987年8月29日(32歳)
出身地 神奈川県横浜市港南区
身長 172cm
体重 65kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 東京ヴェルディ
ポジション DF / MF
背番号 24
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009-2012 SAGAWA SHIGA FC 88 (6)
2013-2015 横浜F・マリノス 28 (0)
2016-2018 湘南ベルマーレ 44 (1)
2018 東京ヴェルディ (loan) 42 (2)
2019- 東京ヴェルディ
1. 国内リーグ戦に限る。2018年11月17日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

経歴編集

横浜F・マリノスジュニアユースから横浜F・マリノスユースに昇格した後、筑波大学に進学しサッカー部でプレー。しかし4年時に負傷をしたこともあり、大学卒業後のプロ入りはならなかった[1][2]

セレクションを経て2010年よりJFLSAGAWA SHIGA FCに加入すると、開幕から右サイドバックとして出場、開幕2戦目の金沢戦において直接フリーキックでJFL初得点を奪う[3]など活躍をみせて、この年のJFL新人王を獲得した[4]。翌2011年も右サイドバックで31試合に出場し、チームのJFL優勝に貢献。2012年も安定した活躍をみせて初のJFLベストイレブンに選ばれる[5]とともに、天皇杯2回戦におけるJ1神戸との対戦では決勝点をアシストした[6]が、この年のシーズン終了とともにSAGAWAは活動を休止し、チームを離れることとなった。

その後練習参加を経て[1]、2013年シーズンからはジュニアユース、ユース時代を過ごした横浜F・マリノスに移籍した[7]。当初は出場機会が得られなかったものの、5月22日のナビスコカップ清水戦に左サイドバックで初めて起用されると決勝点をアシスト、6月30日の鹿島戦では初ゴールを決めた。その後のリーグ戦ではサブ起用が続いたものの、首位攻防となった10月19日の広島戦でドゥトラの代役として先発出場すると、相手の攻撃のキーマンであったミハエル・ミキッチを抑えて完封勝利に貢献し、チームの信頼を高めた[8][9]天皇杯でも準決勝鳥栖戦でフル出場、決勝の広島戦にも途中出場して優勝チームの一員となった。

2014年もサブメンバーでの起用が続きながらも、左右のサイドバックやサイドハーフとして要所で起用され、全試合でベンチ入りするとともにシーズン後半には先発出場も増加した。また、この年の6月に一般女性と入籍した[10]。監督が樋口靖洋からエリク・モンバエルツへと代わった2015年には開幕戦で右サイドハーフとして先発、しかし練習中に左膝内側側副靱帯を負傷し[11]、長期欠場となった。9月にベンチ入りメンバーに復帰し、天皇杯2回戦の滋賀戦では10月11日の再開試合で出場して決勝点をアシストするも、リーグ戦での起用はないままシーズンを終えた。

2016年、湘南ベルマーレに移籍[12][13]。サイドバックに加えてに3バック時には左右のサイドハーフなどでも起用され[2]、この年19試合に出場した。4月30日の古巣横浜F・マリノス戦では齋藤学とマッチアップ[2]、チーム初勝利に貢献した[14]ものの、チームは成績不振でJ2に降格となった。2017年も引き続き湘南でプレーし、3月25日の千葉戦では途中出場から、右サイドで後方からの浮き球をボレーシュートで決めJリーグ初ゴールを記録した[15][16]。その後も様々な形で起用され25試合に出場、チームのJ1昇格を支えた。

2018年、東京ヴェルディ期限付き移籍[17]。シーズン全試合出場を果たし、チームの6位フィニッシュとJ1参入プレーオフ出場権獲得に貢献。チームは決勝でジュビロ磐田に敗れJ1昇格を逃したが、これまでの活躍が評価されシーズン終了後に東京ヴェルディに完全移籍した。

所属クラブ編集

アマ経歴
プロ経歴

個人成績編集

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2010 SAGAWA
SHIGA
24 JFL 28 3 - 1 0 29 3
2011 31 1 - 2 0 33 1
2012 29 2 - 3 0 32 2
2013 横浜FM J1 10 0 2 1 4 0 16 1
2014 17 0 2 0 2 0 21 0
2015 1 0 1 0 2 0 4 0
2016 湘南 19 0 5 0 2 0 26 0
2017 J2 25 1 - 2 0 27 1
2018 東京V 42 2 - 0 0 42 2
2019 -
通算 日本 J1 47 0 10 1 10 0 67 1
日本 J2 67 1 - 2 0 69 1
日本 JFL 88 6 - 6 0 94 6
総通算 202 7 10 1 18 0 230 8

その他の公式戦

国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFCACL
2014 横浜FM 24 4 0
通算 AFC 4 0

タイトル編集

クラブ編集

SAGAWA SHIGA FC
湘南ベルマーレ

個人編集

出典編集

  1. ^ a b 実力だけじゃない。困難に立ち向かえる選手が、プロになれる”. TSUKUBA WAY (2016年5月16日). 2016年7月15日閲覧。
  2. ^ a b c 【ボイス:2016年9月22日】奈良輪雄太選手”. 湘南ベルマーレ (2016年9月22日). 2018年8月10日閲覧。
  3. ^ 公式記録 第12回日本フットボールリーグ 前期 第2節”. 日本フットボールリーグ (2010年3月21日). 2016年7月15日閲覧。
  4. ^ 第12回日本フットボールリーグ表彰式 受賞者”. 日本フットボールリーグ (2010年12月8日). 2016年7月15日閲覧。
  5. ^ 第14回日本フットボールリーグ表彰式 受賞者”. 日本フットボールリーグ (2012年12月5日). 2016年7月15日閲覧。
  6. ^ Match No.31 第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会”. 日本サッカー協会. 2016年7月15日閲覧。
  7. ^ 奈良輪雄太選手 移籍加入のお知らせ”. 横浜F・マリノス (2013年1月8日). 2016年7月15日閲覧。
  8. ^ 2013 J1 第29節 vs サンフレッチェ広島 試合レポート”. 横浜F・マリノス (2013年10月19日). 2016年7月15日閲覧。
  9. ^ 首位決戦制した横浜FM奈良輪雄太「めちゃくちゃ緊張した」”. SOCCER KING (2013年10月20日). 2016年7月15日閲覧。
  10. ^ 奈良輪雄太選手 移籍加入のお知らせ”. 横浜F・マリノス (2014年6月13日). 2016年7月15日閲覧。
  11. ^ 奈良輪雄太選手の負傷について”. 横浜F・マリノス (2015年3月27日). 2016年7月15日閲覧。
  12. ^ 端戸仁選手、奈良輪雄太選手 湘南ベルマーレへ完全移籍のお知らせ”. 横浜F・マリノス (2015年12月23日). 2016年7月15日閲覧。
  13. ^ 横浜F・マリノス 奈良輪雄太選手 移籍加入のお知らせ”. 湘南ベルマーレ (2015年12月23日). 2016年7月15日閲覧。
  14. ^ 2016年4月30日(土)1st 第9節 VS 横浜F・マリノス”. 湘南ベルマーレ (2016年4月30日). 2018年8月10日閲覧。
  15. ^ “[view-source:http://www.bellmare.co.jp/2017_j2_5_chiba 3月25日(土) 第5節  VS  ジェフユナイテッド千葉]”. 湘南ベルマーレ (2017年3月25日). 2018年8月10日閲覧。
  16. ^ “[view-source:https://www.nikkansports.com/soccer/news/1797793.html 湘南MF奈良輪リーグ戦初弾も「多分オフサイド」 - J2]”. 日刊スポーツ (2017年3月25日). 2018年8月10日閲覧。
  17. ^ 奈良輪 雄太選手期限付き移籍加入のお知らせ”. 東京ヴェルディ (2017年12月25日). 2017年12月25日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集