女性団体
女性団体(じょせいだんたい)とは、女性が構成する団体を指す。女性会(じょせいかい)、女子会(じょしかい)とも。
明治以降、婦人会(あるいは婦人団体)とよばれることが多かったが、1975年の国際女性年及び1979年の女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の制定以降[注 1]以降は婦人という言葉の古めかしさが指摘され、一部団体を除いて女性団体と呼ばれることが多くなった[1]。
主な女性団体 編集
詳細は「Category:女性団体」および「Category:日本の女性団体」を参照
国際的な主な女性団体 編集
- UNウィメン
- 国連女性の地位委員会
- 世界女性会議
- 国際女性同盟
- 女性社会政治同盟
- 国際自由女性ネットワーク
- 世界平和女性連合
- Women in Technology International
- イクオリティ・ナウ
各国の主な女性団体 編集
日本国内の主な女性団体 編集
- 日本キリスト教婦人矯風会
- 全国地域婦人団体連絡協議会
- 日本婦人団体連合会
- 新日本婦人の会
- ふぇみん婦人民主クラブ
- DPI女性障害者ネットワーク
- 性暴力禁止法をつくろうネットワーク
- ウィメンズアクションネットワーク
- アジア女性資料センター
- 国連ウィメン日本協会
- 高齢社会をよくする女性の会
- 主婦連合会
- 全国フェミニスト議員連盟
- 日本女医会
- 日本女性法律家協会
- 全国商工会議所女性会連合会
- 女性科学研究者の環境改善に関する懇談会
- 日本女性科学者の会
- 日本女性技術者フォーラム
- アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」
- 全日本おばちゃん党
- 女性ユニオン東京
- 女のユニオンかながわ
- 全国労働組合総連合女性部
- 日本労働組合総連合会総合男女平等局
- 公務非正規女性全国ネットワーク
[2]。