如月かずさ
如月かずさ(きさらぎ かずさ、1983年 - )は、日本の児童文学作家。
群馬県桐生市生まれ。桐生市立西小学校、桐生市立西中学校、群馬県立桐生高等学校、東京大学教養学部(表象文化論)卒業[1]。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学[2]。2009年『サナギの見る夢』で第49回講談社児童文学新人賞佳作、『ミステリアス・セブンス―封印の七不思議』で第7回ジュニア冒険小説大賞、2011年『カエルの歌姫』で第45回日本児童文学者協会新人賞を受賞[3]。
著書編集
- 『サナギの見る夢』講談社 2009
- 『ミステリアス・セブンス 封印の七不思議』佐竹美保絵 岩崎書店 2009
- 『カエルの歌姫』講談社 2011
- 『ラビットヒーロー』講談社 2012
- 『シンデレラウミウシの彼女』講談社 2013
- 『パペット探偵団事件ファイル』柴本翔絵 偕成社
- 1 パペット探偵団におまかせ! 2013
- 2、パペット探偵団をよろしく! 2013
- 3、パペット探偵団のミラクルライブ! 2014
- 4、パペット探偵団となぞの新団員 2017
- 『ふしぎなコウモリガサ』 2015
- 『ひみつのわくわく七ふしぎ』 2016
- 『交番のヒーロー おしごとのおはなし警察官』田中六大絵 講談社 シリーズおしごとのおはなし 2016