妹がゾンビなんですけど!

妹がゾンビなんですけど!』(いもうとがゾンビなんですけど)は、著者・伊東ちはや、イラスト・6U☆ライトノベル。略称は「妹ゾ[1]スマッシュ文庫PHP研究所)より2011年4月から2012年11月まで刊行された。

妹がゾンビなんですけど!
小説
著者 伊東ちはや
イラスト 6U☆
出版社 PHP研究所
レーベル スマッシュ文庫
刊行期間 2011年4月14日 - 2012年11月8日
巻数 全4巻
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル 文学

あらすじ 編集

妹の葬儀の日、告別式の最中に乱入してきた謎の女から謎の薬を手渡される。すると妹は蘇り、ゾンビとなった。風貴はプライドをかなぐり捨てて、ゾンビな妹を救おうとする。

登場人物 編集

大鳥 風貴(おおとり ふうき)
本作の主人公。高校2年生。女顔でシスコン。
大鳥 姫ノ花(おおとり ひのか)
本作のヒロイン。高校1年生。成績優秀で容姿端麗。交通事故で他界するが、せつらの薬によりゾンビとして蘇る。
井関 せつら(いせき せつら)
科学者。姫ノ花の学校に研究室を構える。実弟がいたが、せつらの大学卒業後に病気で他界している。
野田 徹(のだ とおる)
風貴の親友。女好き。
空野 セイラ(そらの せいら)
姫ノ花のクラスメイト。姫ノ花の唯一の親友。
井関 清世(いせき きよせ)
せつらの弟。正体はせつらが作ったアンドロイドであるため、本当の弟ではない。

既刊一覧 編集

  • 伊東ちはや(著) / 6U☆(イラスト) 『妹がゾンビなんですけど!』 PHP研究所〈スマッシュ文庫〉、全4巻
    1. 2011年4月14日発売[1]ISBN 978-4-569-67647-0
    2. 2011年11月28日発売[2]ISBN 978-4-569-67756-9
    3. 2012年3月15日発売[3]ISBN 978-4-569-67807-8
    4. 2012年11月7日発売[4]ISBN 978-4-569-67918-1

脚注 編集

  1. ^ a b 妹がゾンビなんですけど! 1”. PHP研究所. 2022年6月3日閲覧。
  2. ^ 妹がゾンビなんですけど! 2”. PHP研究所. 2022年6月3日閲覧。
  3. ^ 妹がゾンビなんですけど! 3”. PHP研究所. 2022年6月3日閲覧。
  4. ^ 妹がゾンビなんですけど! 4”. PHP研究所. 2022年6月3日閲覧。

外部リンク 編集