妹背牛町

日本の北海道の町

妹背牛町(もせうしちょう)は、北海道空知総合振興局管内北部にある町。

もせうしちょう
妹背牛町
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 空知総合振興局
雨竜郡
団体コード 01433-8
法人番号 6000020014338
面積 48.64 km²
総人口 3,082
住民基本台帳人口、2017年3月31日)
人口密度 63.4人/km²
隣接自治体 滝川市深川市
雨竜郡秩父別町北竜町雨竜町
町の木 ななかまど
町の花 つつじ
妹背牛町役場
町長 寺崎一郎
所在地 079-0592
北海道雨竜郡妹背牛町字妹背牛5200番地
北緯43度42分0.4秒東経141度57分42.3秒
Moseushi town hall.JPG
外部リンク 妹背牛町

日本地域区画地図補助 01420.svg

妹背牛町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

町名の由来はアイヌ語の「モセウシ」で、「モセ・ウシ・イ」(イラクサ・繁茂している・処)(カヤ刈りをする・のが習いである・もの<場所>)[1]が転訛したものとされている。当初は「望畝有志」と表記されたが、1898年に現行の表記「妹背牛」に変更された[2]

目次

地理編集

  • 北海道空知総合振興局管内の北部、石狩平野北端・雨竜平野の中央に位置し、町域内はすべてが平坦である。市街地は石狩川右岸にあり、周辺部は水田がひろがる。
  • 河川: 石狩川雨竜川、大鳳川

隣接している自治体編集

歴史編集

  • 1899年 華族組合雨竜農場、雨竜平野に開場
  • 1923年 妹背牛村、深川村(現深川市)より分立。
  • 1952年 町制施行、妹背牛町
  • 2004年 北空知1市4町合併協議会設置
  • 2005年 北空知1市4町合併協議会解散

経済編集

農業が基幹産業となっている。特に米の生産に特化しており、北海道でも有数の穀倉地帯となっている。また、ハーブを使った無農薬栽培を導入している。

産業編集

  • 農業:米、花卉

生産している米の主な品種編集

  • ななつぼし
  • きらら397

特産品編集

  • 生どらデコレーション
  • きらら258漬けの素米子ちゃん
  • こがね大福
  • 大豆どん菓子

その他の立地企業編集

  • 佐藤鋳工
  • 妻神工業
  • ホクレン包材

農協編集

郵便局編集

  • 妹背牛郵便局(集配局)

宅配便編集

公共機関編集

警察編集

地域編集

人口編集

 
妹背牛町と全国の年齢別人口分布(2005年) 妹背牛町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 妹背牛町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
妹背牛町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 7,478人
1975年 6,624人
1980年 6,136人
1985年 5,583人
1990年 5,002人
1995年 4,508人
2000年 4,232人
2005年 3,943人
2010年 3,469人
2015年 3,091人
総務省統計局 国勢調査より

教育編集

交通編集

 
妹背牛駅

鉄道編集

バス編集

道路編集

名所・旧跡・観光スポット編集

町の文化財編集

  • 獅子頭・天狗面 - 郷土館
  • 獅子舞 - 妹背牛町獅子舞保存会

観光編集

  • 妹背牛温泉ペペル
    • 源泉かけ流しの温泉施設。町民の憩いの場として平成5年にオープンした。
    • 泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉。神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え症などに効能があるとされ、北海道内各地から入浴客が訪れる。
  • 遊水公園うらら
  • 郷土館

イベント・祭事・催事編集

  • もせうし夏祭り
  • 豊年盆踊り大会
  • ミックスカーリング妹背牛大会

スポーツ編集

バレーボール編集

妹背牛商業高校女子バレーボール部が1978年に全国制覇するなど道内有数の強豪校として知られ、バレーボールを町技として力を入れていたが、妹背牛商業高校は北海道の公立高校適正配置計画により、2009年3月をもって廃校となった。

高校の存続に向けた活動も行われたが、2006年平成18年)8月1日、北海道教育委員会(道教委)はこれを正式に決定した。町では一時、町立での存続も含めて検討したが、生徒増が見込めないことと財政難により断念した。

カーリング編集

カーリング専用屋内施設「妹背牛町カーリングホール」がある。道内2番目の屋内専用カーリング施設で、観覧席や休憩所などの施設も充実しており、国際大会の開催も可能。

全日本選手権など国内の主要な大会も毎年行われているほか、男女混合チームによる「ミックスカーリング大会」も行われており、全国から選手が参加する。

その他編集

妹背牛町の「日本一」編集

  • 町域面積対農耕地比率:74%

出身者編集

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ 北海道環境生活部『アイヌ語地名リスト』財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構、2001年、131頁
  2. ^ 岩見沢市(旧・栗沢町)にも同じ音の地名があるが、こちらの表記は「茂世丑」となっている。
  3. ^ 北海道中央バス(秩父別線)代替路線

外部リンク編集