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孔子鳥(こうしちょう)(学名:Confuciusornisコンフシウソルニス)は、中生代白亜紀前期の中国地層から発見された古鳥類英語版である。大きさはスズメより少し大きいくらいである。(ジュラ紀後期との説もある)

孔子鳥
Confuciusornis
Confuciusornis sanctus mmartyniuk.png
想像図
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: 孔子鳥目 Confuciusornithiformes
: 孔子鳥科 Confuciusornithidae
: コンフシウソルニス属
(孔子鳥)
Confuciusornis
学名
Confuciusornis
Hou, Zhou, Gu & Zhang, 1995
  • C. sanctus Hou et al., 1995模式種
  • C. dui Hou et al., 1999
  •  ?C. chuonzhous
  •  ?C. suniae
  • C. feducciai Zhang et al., 2009

現世鳥類(真鳥類)と異なり、に爪をもつ等、祖先の肉食恐竜の面影をうっすらと残してはいるものの、上下の顎が歯を消失してクチバシ状になり、尾骨が萎縮する等、現代の鳥類に通じる特徴も持ち合わせる。発見された化石の多くは羽毛の印象を伴っており、雌雄で外見が異なる(オスと思しき個体の化石には長い尾羽が残されていた)ことが明確に判明した数少ない例である。

名前は古代中国の思想家・孔子(欧州では、尊称である孔夫子をラテン語化したConfuciusと綴る)にちなんでつけられた。

系統関係図編集

関連項目編集