孤狼の血
『孤狼の血』(ころうのち)は、柚月裕子による長編警察小説シリーズ。全3作。
孤狼の血 | ||
---|---|---|
著者 | 柚月裕子 | |
発行日 |
2015年8月29日 2017年8月25日(文庫本) | |
発行元 |
角川書店 KADOKAWA(文庫本) | |
ジャンル |
長編小説 警察小説 | |
国 |
![]() | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判上製本 | |
ページ数 |
416 464(文庫本) | |
次作 | 凶犬の眼 | |
公式サイト | promo.kadokawa.co.jp | |
コード |
ISBN 978-4-04-103213-8 ISBN 978-4-04-104954-9(文庫本) | |
![]() | ||
|
凶犬の眼 | ||
---|---|---|
著者 | 柚月裕子 | |
発行日 | 2018年3月30日 | |
発行元 | KADOKAWA | |
ジャンル |
長編小説 警察小説 | |
国 |
![]() | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判 | |
ページ数 | 336 | |
前作 | 孤狼の血 | |
次作 | 暴虎の牙 | |
公式サイト | www.kadokawa.co.jp | |
コード |
ISBN 978-4-04-104955-6 ISBN 978-4-04-108896-8(文庫判) | |
|
暴虎の牙 | ||
---|---|---|
著者 | 柚月裕子 | |
発行日 | 2020年3月27日 | |
発行元 | KADOKAWA | |
ジャンル |
長編小説 警察小説 | |
国 |
![]() | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判 | |
ページ数 | 512 | |
前作 | 凶犬の眼 | |
公式サイト | www.kadokawa.co.jp | |
コード | ISBN 978-4-04-108897-5 | |
|
第1作『孤狼の血』が『小説 野性時代』2014年3月号から2015年2月号に連載、2015年8月29日にKADOKAWAから刊行された。暴力団対策法成立前の1988年(昭和63年)の広島を舞台に、暴力団系列の金融会社社員の失踪事件を追う刑事たちの姿や、暴力団組織間の激しい抗争を描く[1]。第69回日本推理作家協会賞受賞作。
2年後を舞台とした第2作『凶犬の眼』(きょうけんのめ)が『小説 野性時代』2016年6月号、2017年2月号、8月号から10月号に連載、加筆修正を経て2018年3月30日にKADOKAWAより刊行された。完結編となる第3作『暴虎の牙』(ぼうこのきば)が『岩手日報』にて2018年2月19日から2019年1月12日まで連載、2020年3月27日にKADOKAWAより刊行された。
東映により第1作『孤狼の血』を原作として2018年に実写映画化[2]、第2作『凶犬の眼』を原作とする続編を製作予定[3][4][5]。
あらすじ編集
この節の加筆が望まれています。 |
登場人物編集
書誌情報編集
- 孤狼の血
-
- 初出:『小説 野性時代』2014年3月号 - 2015年2月号
- 単行本:『孤狼の血』(2015年8月29日、KADOKAWA、ISBN 978-4-04-103213-8)
- 文庫本:『孤狼の血』(2017年8月25日、角川文庫、ISBN 978-4-04-104954-9)
- 凶犬の眼
-
- 初出:『小説 野性時代』2016年6月号、2017年2月号、8月号 - 10月号
- 単行本:『凶犬の眼』(2018年3月30日、KADOKAWA、ISBN 978-4-04-104955-6)
- 文庫本:『凶犬の眼』(2020年3月24日、角川文庫、ISBN 978-4-04-108896-8)
- 暴虎の牙
-
- 初出:『岩手日報』 2018年2月19日 - 2019年1月12日
- 単行本:『暴虎の牙』(2020年3月27日、KADOKAWA、ISBN 978-4-04-108897-5)
受賞歴編集
映画編集
孤狼の血 | |
---|---|
監督 | 白石和彌 |
脚本 | 池上純哉 |
原作 |
柚月裕子 『孤狼の血』 |
製作 | 天野和人 |
ナレーター | 二又一成 |
出演者 |
役所広司 松坂桃李 真木よう子 音尾琢真 駿河太郎 中村倫也 阿部純子 野中隆光 中村獅童 竹野内豊 嶋田久作 勝矢 さいねい龍二 MEGUMI 伊吹吾郎 滝藤賢一 矢島健一 田口トモロヲ ピエール瀧 石橋蓮司 江口洋介 |
音楽 | 安川午朗 |
撮影 | 灰原隆裕 |
編集 | 加藤ひとみ |
制作会社 | 東映東京撮影所 |
製作会社 | 「孤狼の血」製作委員会 |
配給 | 東映 |
公開 | 2018年5月12日 |
上映時間 | 125分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 7.9億円[12] |
シリーズ第1作『孤狼の血』を原作として東映により白石和彌監督、役所広司主演で映画化され、2018年5月12日に公開された[13]。R15+指定。
シリーズ第2作『凶犬の眼』を原作とする続編の製作が決定している[3][4][5]。
製作編集
オール広島ロケ作品であり、作品の8割以上が呉市内の各所でロケ撮影[14]されたほか、広島市や廿日市市などでもロケ撮影されている[15]。
キャスト編集
呉原東署編集
- 大上章吾:役所広司…刑事二課・暴力班捜査係主任(巡査部長)
- 日岡秀一:松坂桃李…刑事二課・暴力班捜査係・大上班のメンバー(巡査)
- 友竹啓二:矢島健一…刑事二課・暴力班捜査係係長(警部補)
- 土井秀雄:田口トモロヲ…刑事二課・暴力班捜査係主任(巡査部長)
- 菊地:さいねい龍二…刑事二課・暴力班捜査係(巡査)
- 有原:沖原一生…刑事二課・暴力班捜査係(巡査)
- 毛利克志:瀧川英次…署長(警視正)
広島県警編集
広島仁正会編集
五十子会編集
加古村組編集
全日本祖国救済同盟編集
呉原金融編集
- 上早稲二郎:駿河太郎…経理係
尾谷組編集
その他一般人編集
- 高木里佳子:真木よう子…クラブ梨子のママ
- 岡田桃子:阿部純子…薬剤師
- 高坂隆文:中村獅童…安芸新聞社の記者
- 上早稲潤子:MEGUMI…上早稲二郎の妹
- 善田新輔:九十九一…養豚業者
- 善田大輝:岩永ジョーイ…善田新輔の息子
- 高木友希:込江海翔…高木里佳子(ママ)の息子
- 菅原健
- 木原真之介
- 西川雄大
- 島津健太郎
- 深華
- 竹内恵美
- 横山雄二(中国放送アナウンサー)
- 泉水はる佳(当時中国放送アナウンサー)…昭和63年冬季第32回やっちゃれ会大総会の司会
- 竜のり子
- 範田紗々
- 小豆畑雅一
ナレーション編集
スタッフ編集
- 原作:柚月裕子『孤狼の血』(角川文庫刊)
- 監督:白石和彌
- 脚本:池上純哉
- 音楽:安川午朗
- 製作:村松秀信、木下直哉、堀内大示、新井重人、丸橋哲彦、吉崎圭一、宮崎伸夫、大村英治、吉村和文、丸山伸一、瀬井哲也、間宮登良松、荒波修、渡辺勝也、長谷幸範
- 企画プロデュース:紀伊宗之
- プロデューサー:天野和人
- 撮影:灰原隆裕
- 美術:今村力
- キャスティングプロデューサー:福岡康裕
- 照明:川井稔
- 録音:浦田和治
- 編集:加藤ひとみ
- スクリプター:長坂由起子
- 装飾:京極友良
- ヘアメイクデザイン:勇見勝彦
- 衣装:森口誠治
- 音響効果:柴崎憲治
- 助監督:山本亮
- 製作担当:前芝啓介
- ガンエフェクト:納富貴久男
- 特殊メイクデザイン・特殊造形:藤原カクセイ
- スタントコーディネーター:吉田浩之
- VFXスーパーバイザー:小坂一順
- 音楽プロデューサー:津島玄一
- 宣伝プロデューサー:杉田薫
- アドバタイジング:高橋由佳
- ラインプロデューサー:吉崎秀一
- 製作統括:木次谷良助
- 宣伝協力:「スナックdeカラオケnavi」実行委員会
- 企画協力:KADOKAWA
- 配給:東映
- 製作プロダクション:東映東京撮影所
- 製作:「孤狼の血」製作委員会(東映、木下グループ、KADOKAWA、日活、山陽鋼業、電通、朝日新聞社、WOWOW、ダイバーシティメディア、報知新聞社、VAP、東映ビデオ、GYAO、トーハン、プルーク)
関連商品編集
書籍編集
- 映画「孤狼の血」 公式ビジュアルガイドブック(2018年3月30日、KADOKAWA、カドカワムック) ISBN 978-4048962131
- 『月刊シナリオ』2018年6月号(2018年5月2日、日本シナリオ作家協会) - 映画の脚本が収録されている
CD編集
DVD / Blu-ray編集
- 孤狼の血 Blu-ray(2018年11月2日、東映、BSTD20139)
- 孤狼の血 DVD(2018年11月2日、東映、DSTD20139)
受賞歴(映画)編集
- 第10回TAMA映画賞 最優秀男優賞(松坂桃李) ※『娼年』『彼女がその名を知らない鳥たち』『不能犯』と合わせて受賞。[18][19]
- 第43回報知映画賞[20][21][22]
- 邦画作品賞
- 主演男優賞(役所広司)
- 第40回ヨコハマ映画祭[23][24]
- 日本映画ベストテン2位
- 主演男優賞(役所広司)
- 助演男優賞(松坂桃李)
- 第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 監督賞(白石和弥) ※『サニー/32』『止められるか、俺たちを』と合わせて受賞。[25]
- 第42回日本アカデミー賞
- 第61回ブルーリボン賞[29]
- 邦画ベスト10
- 監督賞(白石和弥) ※『止められるか、俺たちを』『サニー/32』と合わせて受賞。
- 助演男優賞(松坂桃李)
- 第28回東京スポーツ映画大賞 助演男優賞(松坂桃李)[30]
- おおさかシネマフェスティバル2019[31]
- 作品賞
- 監督賞(白石和彌)
- 主演男優賞(役所広司)
- 助演男優賞(松坂桃李)
- 助演女優賞(阿部純子)
- 2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞(松坂桃李)[32][33]
- 第13回アジア・フィルム・アワード 主演男優賞(役所広司)[34][35]
備考編集
- 2017年4月3日、映画『孤狼の血』製作発表会見をグランドハイアット東京(港区六本木)で開催、キャストの役所広司、松坂桃李、真木よう子、石橋蓮司、江口洋介、監督の白石和彌、原作小説を手がけた柚月裕子の7人が出席[1]。
- 2017年4月17日よりクランクインし、同年5月20日にクランクアップ[36]。撮影に呉市民約500人がエキストラ参加した[37]。
- 2017年9月、映画『孤狼の血』ポスタービジュアルを解禁[38]。
- 2017年10月4日、映画『孤狼の血』劇場版特報(30秒)を解禁、YouTube「東映映画チャンネル」で公開[39]。
- 2017年10月12日、映画『孤狼の血』Web限定特報(30秒)を解禁、YouTube「東映映画チャンネル」で公開[40]。
- 2017年11月17日、1夜限りの映画『孤狼の血』業界関係者向けお披露目試写、監督の白石和彌によるトークイベント(上映後)を銀座・丸の内TOEIで開催[41]。
- 2017年12月27日、役所広司、阿部純子、監督の白石和彌、原作者の柚月裕子が、ホテルグランヴィア広島(広島市南区)で記者会見を行い登壇、4人はその後、広島・EIGHT(広島市中区新天地)にてキックオフパーティーを行い、広島県知事湯崎英彦、呉市長新原芳明、広島市長松井一實、俳優で広島ローカルタレントのさいねい龍二と共に映画『孤狼の血』にちなんだオリジナルカクテル“ブラッディウルフ”で乾杯[42]。
- 2017年12月、呉観光協会が映画『孤狼の血』ロケ地マップ(制作:呉ポポロシアター 発行:(一社)呉観光協会)を数量限定配布[43]。呉市内ロケ地掲載。
- 2018年2月27日、映画『孤狼の血』予告編(1分30秒)を解禁、YouTube「東映映画チャンネル」で公開[44]。
- 2018年3月6日、「club梨子」が広島の呉で撮影された世界観をそのままに一夜限りで東京・丸の内TOEI(2)にオープンし、映画『孤狼の血』「ホステス同伴試写会」を開催。銀座の20店にも及ぶ有名クラブから花が届けられ、銀座の一流クラブに在籍する現役ホステス、エスコート男性の100組200名が観客として招待され、上映前に監督の白石和彌が登壇し舞台挨拶。
- 2018年3月29日、東京・有楽町のよみうりホールで行われた映画『孤狼の血』の報知映画賞・特選試写会に阿部純子がゲストの元プロボクシング世界王者・内山高志と登壇。
- 2018年3月30日、映画『孤狼の血』公式ビジュアルガイドブック(カドカワムック)を発売[45]。
- 2018年4月、呉観光協会が映画『孤狼の血』ロケ地マップVer.2(制作:呉ポポロシアター 発行:(一社)呉観光協会 2018年3月発行)を数量限定配布[46]。前回の呉市内ロケ地マップに、広島市内のロケ地をプラスして掲載されたNEWバージョン[47]。
- 2018年4月25日、映画『孤狼の血』完成披露試写会を、東京・丸の内TOEI(中央区銀座)にて開催。丸の内TOEI前の歩道に寄せられた大型トラックのトラックステージが突如除幕され、キャストの役所広司、松坂桃李、真木よう子、中村倫也、音尾琢真、阿部純子、竹野内豊、伊吹吾郎、ピエール瀧、江口洋介、監督の白石和彌、原作者の柚月裕子の12人がサプライズ登場しフォトセッションが行われた。集まっていた900人以上の観衆だけでなく、偶然通りかかった人々からも歓声が上がった。[48][49]
- 2018年4月27日、東映本社試写室で映画『孤狼の血』の大学生限定試写会が行われ、東京大学・早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学・青山学院大学・聖心女子大学の現役大学生30人が参加。本編上映後、映画『孤狼の血』プロデューサーの天野和人が登壇、本作の時代背景や概要を説明。その後、学生からの感想、質問を交えたトークセッションが行われた。天野和人は原作から映像化するにあたっての製作秘話や、キャスティングの裏話・作品の豆知識などを語った[50]。
- 2018年5月1日、仙台市の東京エレクトロンホール宮城で開催された「第70回スポーツ報知特選試写会」で映画『孤狼の血』トークショー&スペシャル映像上映と銘打ち、伊吹吾郎、阿部純子、監督の白石和彌、原作者の柚月裕子の4人が登壇[51]。
- 2018年5月5日、広島・八丁座(広島市中区胡町)が、映画『仁義なき戦い』シリーズ全5作をオールナイトで上映する「孤狼の血 公開記念/仁義なき戦い大会」を21時30分から開催、『仁義なき戦い』と『孤狼の血』の両作品に出演した伊吹吾郎が上映前に登壇し舞台挨拶[52][53][54]。また、同シアターで5月5日から11日まで、シリーズ1作目となる映画『仁義なき戦い』から『仁義なき戦い完結編』までを日替わりで上映[54]。
- 2018年5月8日、映画『孤狼の血』外国特派員協会会見を開催。映画『孤狼の血』試写会が開催された後、映画原作著者の柚月裕子と監督の白石和彌の2人が登壇。原作は2017年11月23日に台湾版が出版されており、2018年6月にはフランスでの出版も予定[55]。
- 2018年5月9日、映画『孤狼の血』×千鳥コラボスポットをYouTube「東映映画チャンネル」で公開。[56]
- 2018年5月12日、映画『孤狼の血』をR-15指定作品として史上最多の337スクリーンで公開[57][58]。正午に東京・丸の内TOEI(1)で、役所広司、松坂桃李、江口洋介、真木よう子、ピエール瀧、中村倫也、音尾琢真、阿部純子、監督の白石和彌、原作者の柚月裕子の10人が登壇し初日舞台挨拶[59]。その後、同日19時に、役所広司、松坂桃李、江口洋介、音尾琢真、阿部純子、監督の白石和彌が広島凱旋し、さいねい龍二と沖原一生が合流して8人が、えびす通り商店街(広島市中区)に敷かれた約70メートルのレッドカーペットを練り歩き、イベント優先観覧エリアに招待された公開初日に本編を鑑賞した先着560名(コロウ(孤狼))を中心に会場を埋め尽くした地元ファン約7,000人の声援に応えた。レッドカーペットでRCCの泉水はる佳アナウンサー(上記の通り映画本編にも出演)にインタビューされた江口洋介は「(イベントが公開初日の)今日出来て、(広島に)来れて僕たちも仁義が通せたな、と」とコメント。レッドカーペット最後の挨拶を求められた役所広司は「この映画ぶち面白い映画じゃけぇ、みんなたくさん宣伝してくれりゃあええんじゃ!」と、広島弁で挨拶し会場は大きな歓声に包まれた[60]。また、8人は同日、広島・八丁座19:40の回の上映開始前に初日舞台挨拶を行った。[61][62][63][64]
- 松坂桃李は役所広司が演じた大上章吾が劇中で実際に使用した狼が刻まれたジッポーを役所広司から譲り受けて使っている[65]。そのジッポーの柄は当初は狼ではなかったが、原作者の柚月裕子が狼にしてくださいと唯一注文をしてジッポーに狼が刻まれ劇中で実際に使用されたものである[66]。また、そのジッポーのレプリカが映画公開日の2018年5月12日に発売開始されたところ数日で完売、その後、増産決定し東映オンラインショップで期間限定で受注生産となる[67][68]。
- 2018年5月25日、東映が映画『孤狼の血』 続編製作決定を発表[3][4][5]。
- 2018年10月10日、平成30年7月の西日本地区を中心とした豪雨災害の復興支援において、『孤狼の血』有志一同による募金を日本赤十字社の「平成30年7月豪雨災害義援金」に寄付[69]
- 2018年11月2日、広島バルト11で、映画『孤狼の血』Blu-ray&DVD発売記念一夜限りの特別上映会が行われ、さいねい龍二(呉原東署 菊地巡査役)が登壇[70]。
脚注編集
- ^ a b “役所広司と松坂桃李がバディに!「孤狼の血」映画化、白石和彌「広島で大暴れしたい」”. 映画ナタリー. (2017年4月3日) 2017年9月21日閲覧。
- ^ a b “役所広司、ベストセラー『孤狼の血』で主人公・大上役! 松坂桃李、真木よう子ら共演”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル). (2017年4月3日) 2018年5月5日閲覧。
- ^ a b c “「孤狼の血」続編製作決定! 役所広司「第1作を遥かに超えるいい作品を期待しています」”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2018年5月25日) 2020年7月13日閲覧。
- ^ a b c “「孤狼の血」続編製作決定、「凶犬の眼」がベースに”. 映画ナタリー (2018年5月25日). 2018年5月28日閲覧。
- ^ a b c “映画『孤狼の血』 続編製作決定!!”. 東映 (2018年5月25日). 2018年5月28日閲覧。
- ^ “2016年 第69回 日本推理作家協会賞”. 日本推理作家協会. 2018年5月5日閲覧。
- ^ “第154回「芥川賞・直木賞」候補作決まる 本谷有希子氏が4回目ノミネート”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年12月21日) 2018年5月5日閲覧。
- ^ “吉川英治文学新人賞受賞作・候補作一覧1-39回”. 直木賞のすべて. 2018年5月5日閲覧。
- ^ “山田風太郎賞受賞作・候補作一覧1-8回”. 文学賞の世界. 2018年5月5日閲覧。
- ^ 柚月裕子『孤狼の血』特設サイト KADOKAWA
- ^ “発見!角川文庫70周年記念大賞 平成最後のNo.1は、どれだ│KADOKAWA”. KADOKAWA. 2018年12月3日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報』2019年3月下旬特別号 p.41
- ^ “役所広司が新宿で「孤狼の血」をPR、自ら演じたマル暴は“街にたんを吐く天使””. 映画ナタリー (2018年5月5日). 2018年5月7日閲覧。
- ^ “呉地域フィルムコミッション ロケ実績”. 呉地域フィルムコミッション. 2018年5月7日閲覧。
- ^ “オール広島ロケの映画「孤狼の血」予告ムービー公開へ!”. 広島ニュース 食べタインジャー (2018年2月28日). 2018年5月7日閲覧。
- ^ “「孤狼の血」ソフトが11月発売、役所広司と松坂桃李のインタビュー収録”. 映画ナタリー (2018年8月11日). 2018年11月3日閲覧。
- ^ “映画『孤狼の血』Blu-ray&DVD発売決定!”. 東映 (2018年8月8日). 2018年11月3日閲覧。
- ^ “松坂桃李、ボロぞうきんにされながらも…二人三脚のマネージャーに感謝”. 映画.com (2018年11月17日). 2018年12月14日閲覧。
- ^ “第28回映画祭TAMA CINEMA FORUM 第10回TAMA映画賞”. 第28回映画祭TAMA CINEMA FORUM. 2018年11月28日閲覧。
- ^ “【報知映画賞】「孤狼の血」の白石和彌監督、作品賞邦画受賞に「率直にビックリ」”. スポーツ報知 (2018年11月28日). 2018-2018-11-28閲覧。
- ^ “【報知映画賞】主演男優賞は最多タイ4度目受賞の役所広司「希林さんと一緒」”. スポーツ報知. 2018年11月28日閲覧。
- ^ “報知映画賞で『孤狼の血』が作品賞&主演男優賞に、特別賞は「カメ止め」”. 映画ナタリー (2018年11月28日). 2018年11月28日閲覧。
- ^ “ヨコハマ映画祭で「寝ても覚めても」が6冠、新人賞に唐田えりか、吉沢亮、木竜麻生”. ナターシャ (2018年12月1日). 2018年12月1日閲覧。
- ^ “第40回ヨコハマ映画祭 2018年日本映画個人賞”. ヨコハマ映画祭. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “白石和弥監督が監督賞「これから第2幕」/映画大賞”. 日刊スポーツ新聞社 (2018年12月4日). 2018年12月4日閲覧。
- ^ “第42回日本アカデミー賞、「万引き家族」「孤狼の血」「北の桜守」が最多12部門で優秀賞”. エイガドットコム (2019年1月15日). 2019年1月15日閲覧。
- ^ “第42回 日本アカデミー賞 優秀賞決定”. 日本アカデミー賞協会 (2019年1月15日). 2019年1月15日閲覧。
- ^ a b c d e “速報! 第42回 日本アカデミー賞 最優秀賞 受賞作品・受賞者 決定(2019.3.1)”. 日本アカデミー賞公式サイト (2019年3月1日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ “白石和彌監督が58年ぶりの快挙 2年連続監督賞受賞…ブルーリボン賞”. スポーツ報知 (2019年1月21日). 2019年1月22日閲覧。
- ^ “【東スポ映画大賞】「万引き家族」のリリー・フランキー主演男優賞、主演女優賞は安藤サクラ”. 東スポWeb (2019年1月30日). 2019年2月1日閲覧。
- ^ “「孤狼の血」、おおさかシネマフェスティバルで5冠”. SANSPO.COM (2019年2月1日). 2019年2月1日閲覧。
- ^ “松坂桃李が助演男優賞、安藤サクラ夫婦は心許せる友”. 日刊スポーツ (2019年2月10日). 2019年2月10日閲覧。
- ^ “松坂桃李、映画賞トロフィーに7年分の重み 柄本・安藤夫婦への憧れも”. マイナビニュース (2019年2月10日). 2019年2月10日閲覧。
- ^ “第13回アジア・フィルム・アワードで「万引き家族」6部門ノミネート”. 映画ナタリー (2019年1月11日). 2019年1月15日閲覧。
- ^ “役所広司、“アジア版アカデミー賞”でダブル受賞!英語&中国語でスピーチ”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2019年3月18日) 2019年3月18日閲覧。
- ^ “映画『孤狼の血』製作現場写真・コメント解禁!”. 東映 (2017年6月30日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ 中国新聞2018年5月13日 19面 呉・東広島欄.2018年5月13日閲覧。
- ^ “役所広司×白石和彌「孤狼の血」ポスター到着、キーアイテムのジッポーも”. 映画ナタリー (2017年9月9日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “警察じゃけえ、何をしてもええんじゃ!白石和彌監督作「孤狼の血」特報が解禁”. 映画ナタリー (2017年10月5日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “白石和彌「孤狼の血」新特報、役所広司が「わしゃ悪魔にも魂売り渡す男じゃ」”. 映画ナタリー (2017年10月13日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “『孤狼の血』関係者向け試写で白石監督トークショーに役所広司、松坂桃李のコメントも。公開を期待せずにはいられない!”. シネマズby松竹 (2017年11月18日). 2018年5月15日閲覧。
- ^ “「孤狼の血」役所広司らが広島で会見、白石和彌「命を削って撮ろうと思った」”. 映画ナタリー (2017年12月28日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “呉観光協会 公式Twitter”. 呉観光協会 KureTourism (2017年12月28日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “正義とはなんじゃ?役所広司が刃物で極道脅す、白石和彌監督「孤狼の血」本予告”. 映画ナタリー (2017年2月28日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “「孤狼の血」ビジュアル本発売、役所広司&松坂桃李の1万字インタビュー収録”. 映画ナタリー (2018年3月28日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “5/12公開 第2弾「孤狼の血」ロケ地マップvol.2「呉」&「広島」”. 呉観光協会 (2018年4月2日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “呉観光協会 公式Twitter”. 呉観光協会 KureTourism (2018年4月4日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “映画 孤狼の血 公式Twitter(2018年4月25日)”. 映画 孤狼の血 公式Twitter. 2018年5月13日閲覧。
- ^ “映画『孤狼の血』完成披露試写会開催のご報告”. 東映 (2018年4月26日). 2018年5月13日閲覧。
- ^ “映画プロデューサーVS現役大学生 やくざ映画『孤狼の血』ティーチイン!”. スポーツ女子の自分磨きを応援するWebマガジン「RanRun」 (2018年5月1日). 2018年6月2日閲覧。
- ^ “「孤狼の血」試写会で伊吹吾郎&阿部純子に1200人が大歓声”. スポーツ報知 (2018年5月2日). 2018年5月28日閲覧。
- ^ “八丁座Facebook(2018年3月23日)”. 八丁座. 序破急 (2018年3月23日). 2018年5月15日閲覧。
- ^ “八丁座Facebook(2018年5月3日)”. 八丁座. 序破急 (2018年5月3日). 2018年5月15日閲覧。
- ^ a b “広島で映画「仁義なき戦い」全5作をオールナイト上映 伊吹五郎さん舞台あいさつも”. 広島経済新聞. 株式会社クリア (2018年4月27日). 2018年5月15日閲覧。
- ^ “日本のYAKUZAに外国人記者が愕然 映画『孤狼の血』外国特派員協会会見”. AbemaTIMES (2018年5月9日). 2018年5月15日閲覧。
- ^ “千鳥ノブTwitter(2018年5月7日)”. 千鳥ノブTwitter (2018年5月7日). 2018年5月15日閲覧。
- ^ “男が男に惚れるやくざ映画「孤狼の血」”. サンスポ (2018年5月16日). 2018年5月19日閲覧。
- ^ “【国内映画ランキング】「名探偵コナン」興収67億突破でV5、「孤狼の血」は3位スタート”. 映画.com (2018年5月14日). 2018年5月14日閲覧。
- ^ “『孤狼の血』東京・広島での初日イベントをレポート!松坂「忘れられない大切な作品」”. シネマズby松竹 (2018年5月13日). 2018年5月13日閲覧。
- ^ “【映画『孤狼の血』】役所広司、松坂桃李、江口洋介ら広島凱旋!”. FLAG! web (2018年5月16日). 2018年6月2日閲覧。
- ^ “「孤狼の血」広島レッドカーペットに役所広司や松坂桃李が登場、観客7000人熱狂”. 映画ナタリー (2018年5月13日). 2018年5月13日閲覧。
- ^ RCCテレビ『イマなまっ!』2018年5月14日放送
- ^ “『孤狼の血』東京・広島での初日イベントをレポート!松坂「忘れられない大切な作品」”. シネマズby松竹 (2018年5月13日). 2018年5月13日閲覧。
- ^ “豪華キャストの広島弁に観声「孤狼の血」広島・八丁座で舞台挨拶”. 広島ニュース 食べタインジャー (2018年5月13日). 2018年5月15日閲覧。
- ^ “東映・天野和人Pが語る “ヤクザ映画”の魅力と今後の可能性”. ニコニコニュース (2018年5月12日). 2018年5月27日閲覧。
- ^ キネマ旬報 2018年5月下旬号 No.1779.2018年5月27日閲覧。
- ^ “映画『孤狼の血』オリジナルグッズ販売のお知らせ”. 東映 (2018年5月12日). 2018年5月28日閲覧。
- ^ “【販売開始!】映画「孤狼の血」レプリカZIPPO受注開始致しました!”. 東映オンラインショップTwitter (2018年5月22日). 2018年5月28日閲覧。
- ^ 映画 孤狼の血 公式Twitter. 東映(2018年10月10日). 2018年11月28日閲覧。
- ^ “映画『孤狼の血』Blu-ray&DVD発売記念 広島バルト11にて一夜限りの特別上映会開催決定!”. 東映 (2018年10月19日). 2018年11月28日閲覧。
外部リンク編集
- 小説
-
- 柚月裕子『孤狼の血』特設サイト - KADOKAWA
- 孤狼の血 柚月裕子 - KADOKAWA
- 孤狼の血 柚月裕子:文庫 - KADOKAWA
- 凶犬の眼 柚月裕子 - KADOKAWA
- 凶犬の眼 柚月裕子:文庫 - KADOKAWA
- 暴虎の牙 柚月裕子 - KADOKAWA
- 柚月裕子『孤狼の血』特設サイト - KADOKAWA
- 映画