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学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』(がっこうへいけなかったわたしが「あのはな」「ここさけ」をかくまで)は、脚本家岡田麿里によるエッセイ自伝である。

学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで
著者 岡田麿里
イラスト 田中将賀
発行日 2017年平成29年4月19日
発行元 文藝春秋
ジャンル 自叙伝
ノンフィクション
日本の旗 日本
言語 日本語
公式サイト 文藝春秋 作品情報ページ
コード ISBN 978-4-16-390632-4
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2018年9月、NHK BSプレミアムにて単発の実写ドラマ化され、放送された(後述)。

目次

内容編集

日本の連続テレビアニメ作品群の中にあって、主にハイターゲット(青少年 - 成人)のアニメファン向けである深夜アニメの脚本を中心に執筆してきた岡田は、代表作と言われるようになった『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下「あの花」)を執筆後、長編アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(以下「ここさけ」)の脚本に取り掛かった。「ここさけ」完成後、彼女の故郷である埼玉県秩父で行われた上映会にて起こったトラブルに遭遇した岡田は自身の過去と原体験(オリジン)に向き合う。この自伝はそのようなキッカケから、かつて自分は「引きこもり」の少女であったと読者に告白した彼女がいかにして「外の世界」に出、アニメ脚本家となったかを、事実と少々のフィクションも混じえて伝える。

テレビドラマ編集

学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで
ジャンル テレビドラマ
原作 岡田麿里『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』
脚本 岡田麿里
演出 藤並英樹
出演者 前田敦子
富田靖子
大東駿介
本田博太郎
浜野謙太
長井短
温水洋一
野間口徹
田中要次
オープニング 佐伯ユウスケ「ナニやってんだろうな」(主題歌)
製作総指揮 落合将(制作統括)
プロデューサー 上田明子
制作 NHK BSプレミアム
放送
放送国・地域   日本
放送期間 2018年9月1日
放送時間 土曜 22:00 - 23:30
放送分 90分
回数 1

2018年9月1日、22:00 - 23:30にて岡田自身が脚本を執筆するスペシャルドラマ形式で放送。ドラマ化にするにあたり岡田及び家族や関係する人物は架空の名に置き換わっており、半フィクションものとなっている。

あらすじ編集

キャスト編集

  • 坂田安喜子 - 前田敦子
    • 主人公。引きこもりだった小学生を経て不登校気味の高校生時代に「言葉を人に伝える」事を知る。やがてアニメ脚本家への道を歩んでいく。岡田の分身的女性。
  • 坂田紀子(安喜子の母) - 富田靖子
    • 安喜子が幼い頃に夫とは離婚。引きこもりの娘をどう育てようか苦心する。
  • 福岡護(安喜子の恋人) - 大東駿介
    • 成長し、駆け出しの脚本家となった安喜子の七転八倒な苦闘を優しく支える。
  • 中山 ‐ 浜野謙太
  • 今井 - 長井短
  • 大塚公平(安喜子の高校時代の担任) - 温水洋一
  • 星野 - 野間口徹
  • 月島和夫(アニメ「エイドリアン」監督) - 田中要次
  • 川俣しのぶ
  • 赤星昇一郎
  • 木崎 - 須田邦裕
  • 湯本 - 水橋研二
  • 坂田宗久(安喜子の祖父) - 本田博太郎
    • 顔は怖いが家族への愛情は深い。孫である安喜子の行く末を心配している。

スタッフ編集

  • 原作 - 岡田麿里『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』
  • 脚本 - 岡田麿里
  • 音楽 - 橋本由香利
  • 主題歌 - 「ナニやってんだろうな」佐伯ユウスケ
  • 制作統括 - 落合将
  • 演出 - 藤並英樹
  • プロデューサー - 上田明子

脚注編集

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注釈編集

出典編集

関連項目編集

題名として使われ、テレビドラマ版でも一部映像が使用された2作品。

外部リンク編集