安保瑠輝也

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チャンネル	安保瑠輝也あんぽるきや; サブるきや;
活動期間	2011年2月12日 -
登録者数	安保瑠輝也あんぽるきや - 67.2万人; サブるきや - 2.54万人
総再生回数	安保瑠輝也あんぽるきや - 2億4530万回; サブるきや - 165万回
	チャンネル登録者数・総再生回数は; 2023年4月26日時点。
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安保瑠輝也
基本情報
本名	安保瑠輝也
通称	デモリッションマン ; ダークヒーロー
階級	ライト級; →スーパーライト級; →ウェルター級
身長	180 cm
国籍	日本
誕生日	1995年10月29日（27歳）
出身地	日本; 兵庫県姫路市
家族	安保璃紅
所属	CLUB es/team ALL-WIN
スタイル	オーソドックス
テーマ曲	レイニーウェイ（矢沢永吉）
プロキックボクシング戦績
総試合数	32
勝ち	25
KO勝ち	14
敗け	6
引き分け	1
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安保瑠輝也（あんぽるきや、1995年 10月29日^[1] – ）は、日本の男性キックボクサー、YouTuber。兵庫県姫路市出身^[1]。CLUB es/team ALL-WIN所属^[1]。元K-1 WORLD GP スーパーライト級王者。

実弟は、同じくキックボクサーの安保璃紅。

来歴編集

3歳の頃から空手を始め、小学4年生で国際大会で準優勝するなど数々の大会で実績を残し^[3]、小学5年生時でK-1を目指すためグローブ空手に転向した。

2019年 6月30日、K-1 WORLD GP スーパーライト級王者ゲーオ・ウィラサクレックに挑戦し、延長戦の末に判定勝ちを収め、第4代K-1 WORLD GPスーパーライト級王座を獲得した^[4]。

2019年12月28日、K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ～初代女子フライ級王座決定トーナメント＆スーパー・ライト級タイトルマッチ～にて行われたK-1 WORLD GP スーパーライト級タイトルマッチで、挑戦者のゲーオ・ウィラサクレックと対戦し、延長の末に判定勝ちを収め王座の初防衛に成功した。

2020年9月22日、K-1 WORLD GP 2020 JAPAN～K-1秋の大阪決戦～で行われたK-1 WORLD GP スーパーライト級タイトルマッチで、挑戦者の山崎秀晃と対戦し、KO負けを喫し王座から陥落した。

2021年9月20日、k-1 WORLD GP 2021 JAPAN〜よこはまつり〜で行われたK-1 WORLD GP第2代ウェルター級王座決定トーナメントで、1回戦、準決勝とKOで勝ち決勝に駒を進めるも、決勝で野杁正明に敗れ王座獲得を逃した。

2023年2月、K-1との契約解除を正式に発表した^[5]。

2023年5月6日、RIZIN初参戦となるRIZIN.42でK-1 WORLD MAX世界王者のブアカーオ・バンチャメークと対戦するも、0-0の判定により引き分けに終わった^[6]。

戦績編集

プロキックボクシング編集

キックボクシング戦績
32 試合	(T)KO	判定	その他	引き分け	無効試合
25 勝	14	11	0	1	0
6 敗	5	1	0	1	0

勝敗	対戦相手	試合結果	大会名	開催年月日
△	ブアカーオ・バンチャメーク	3R終了判定0-0	RIZIN.42	2023年5月6日
○	山田洸誓	3R終了判定3-0	THE MATCH 2022	2022年6月19日
○	プライチュンポン・ソー.シーソムポン	1R 2:17 KO （左ボディブロー）	K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ～K’FESTA.5～	2022年4月3日
○	海斗	1R 1:52 KO（左バックハンドブロー）	K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ～スーパー・ウェルター級＆フェザー級ダブルタイトルマッチ～	2021年12月4日
×	野杁正明	3R 2:51 KO（三日月蹴り）	K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ～よこはまつり～【K-1 WORLD GP 第2代ウェルター級王座決定トーナメント決勝】	2021年9月20日
○	松岡力	3R 2:35 KO（左ボディブロー）	K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ～よこはまつり～【K-1 WORLD GP 第2代ウェルター級王座決定トーナメント準決勝】	2021年9月20日
○	アラン･ソアレス	1R 0:32 KO（左フック）	K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ～よこはまつり～【K-1 WORLD GP 第2代ウェルター級王座決定トーナメント1回戦】	2021年9月20日
○	幸輝	1R 0:53 KO（三日月蹴り）	K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ～K-1ライト級タイトルマッチ～	2021年7月17日
×	山崎秀晃	1R 1:19 KO（左フック）	K-1 WORLD GP 2020 JAPAN～K-1秋の大阪決戦～【K-1 WORLD GP スーパーライト級タイトルマッチ】	2020年9月22日
○	不可思	3R終了判定3-0	K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ～K'FESTA.3～【K-1 WORLD GP スーパーライト級タイトルマッチ】	2020年3月22日
○	ゲーオ・ウィラサクレック	3R+延長1R 判定3-0	K-1 WORLD GP 2019 JAPAN～初代女子フライ級王座決定トーナメント＆スーパー・ライト級タイトルマッチ～【K-1 WORLD GP スーパーライト級タイトルマッチ】	2019年12月28日
○	ゲーオ・ウィラサクレック	3R+延長1R 判定3-0	K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ～K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント～【K-1 WORLD GP スーパーライト級タイトルマッチ】	2019年6月30日
○	佐々木大蔵	3R終了判定3-0	K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ～K'FESTA.2～	2019年3月10日
○	山崎秀晃	3R+延長1R 0:14 KO（左ハイキック）	K-1 WORLD GP 2018 JAPAN～K-1ライト級世界最強決定トーナメント～	2018年12月8日
○	林健太	3R 0:44 KO（左ストレート）	K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ～初代クルーザー級王座決定トーナメント～	2018年9月24日
×	ゴンナパー・ウィラサクレック	2R 1:48 KO（左ストレート）	K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ～第2代フェザー級王座決定トーナメント～	2018年6月17日
○	恭士郎	3R終了判定3-0	Krush.82	2017年11月05日
○	ドン・ザーチー	1R 1:53 KO	Krush.77	2017年7月16日
○	水町浩	2R 0:06 KO（二段蹴り）	K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ～初代ライト級王座決定トーナメント～	2017年2月25日
○	東本央貴	3R終了判定3-0	K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ～初代フェザー級王座決定トーナメント～	2016年11月03日
×	岩崎悠斗	延長判定1-2	Krush.68　～in NAGOYA～	2016年8月20日
×	海人	2R 2:59 KO（前蹴り）	SHOOT BOXING THE LAST BOMB	2015年10月3日
○	細越智貴	3R終了判定3-0	Krush.51	2015年2月6日
○	加藤港	3R終了判定2-0	Krush-EX 2012 vol.6	2012年11月23日
×	平塚大士	2R 2:06 KO	Krush.22 ～in NAGOYA～	2012年8月26日

エキシビション（キックボクシング）編集

勝敗	対戦相手	試合結果	大会名	開催年月日
○	シリル・アビディ^[7]	3R 0:57 KO（左フック）	BREAKING DOWN 7	2023年2月19日
○	啓之輔	2R 0:15 TKO（タオル投入）	K-1 DX『安保瑠輝也、誰とでも戦います。』	2020年12月23日
○	北村克哉	1R 1:53 TKO（左ジャブ）	K-1 DX『安保瑠輝也、誰とでも戦います。』	2020年12月23日
△	涼真&渋谷春	2分2R	K-1 DX『安保瑠輝也、誰とでも戦います。』	2020年12月23日
△	野杁正明	2分2R	Krush.108	2019年11月16日

エキシビション（総合格闘技）編集

勝敗	対戦相手	試合結果	大会名	開催年月日
○	シバター	1R 0:04 KO（左ハイキック）	愛媛プロレス	2020年10月28日

獲得タイトル編集

第4代K-1 WORLD GPスーパーライト級王座（防衛2度）

脚注編集

[脚注の使い方]

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g “安保瑠輝也選手紹介”. K-1公式サイト. K-1 JAPAN GROUP. 2022年9月2日閲覧。
^ “「大口叩いて倒す」復活の秒殺KOに“ダークヒーロー”安保瑠輝也が語った本音と野望”. ABEMA TIMES (2021年7月22日). 2022年3月19日閲覧。>
^ 大仏杯選手権大会歴代入賞者一覧
^ 「K-1 WORLD GP」6.30（日）両国　武居由樹が3試合連続KOでスーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントを制覇！安保瑠輝也がゲーオとの接戦を制してスーパー・ライト級王座を戴冠 K-1 2019年7月1日
^ 安保瑠輝也「認識不足」K-1との契約解除フライング発表謝罪「ご迷惑をお掛けした…円満に契約終了」スポニチ 2023年2月15日
^ 安保瑠輝也との新旧Kー1王者対決でドロー決着も「すっきり。自信になった」スポニチ 2023年5月6日
^ 安保瑠輝也　「対戦相手に賛否両論あるけど」と言及　ブレイキングダウンで体重差２５キロの“怪童”と対戦

外部リンク編集

前王者
ゲーオ・フェアテックス

第4代K-1 WORLD GP スーパーライト級王者

2019年6月30日 - 2020年9月22日

次王者
山崎秀晃

[prof-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g “安保瑠輝也選手紹介”. K-1公式サイト. K-1 JAPAN GROUP. 2022年9月2日閲覧。

[prof1-2] “「大口叩いて倒す」復活の秒殺KOに“ダークヒーロー”安保瑠輝也が語った本音と野望”. ABEMA TIMES (2021年7月22日). 2022年3月19日閲覧。>

[3] 大仏杯選手権大会歴代入賞者一覧

[4] 「K-1 WORLD GP」6.30（日）両国　武居由樹が3試合連続KOでスーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントを制覇！安保瑠輝也がゲーオとの接戦を制してスーパー・ライト級王座を戴冠 K-1 2019年7月1日

[5] 安保瑠輝也「認識不足」K-1との契約解除フライング発表謝罪「ご迷惑をお掛けした…円満に契約終了」スポニチ 2023年2月15日

[6] 安保瑠輝也との新旧Kー1王者対決でドロー決着も「すっきり。自信になった」スポニチ 2023年5月6日

[7] 安保瑠輝也　「対戦相手に賛否両論あるけど」と言及　ブレイキングダウンで体重差２５キロの“怪童”と対戦

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