安田隆夫

日本の実業家

安田 隆夫[注 1](やすだ たかお、1949年昭和24年) - )とは、日本実業家。総合ディスカウントストアドン・キホーテの創業者。

やすだ たかお
安田 隆夫
生誕日本の旗 日本岐阜県
出身校慶應義塾大学法学部
職業実業家
肩書きドン・キホーテの創業者
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス非常勤取締役

経歴編集

1949年5月、岐阜県生まれ。

1973年、慶應義塾大学法学部卒業。

1978年、東京・杉並区に18坪のディスカウントショップ「泥棒市場」を開業し、深夜営業がブレークして成功を収める。

1980年、小売業の株式会社ジャスト(現:株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)を設立し代表取締役社長。

1989年、東京・府中市にドン・キホーテ一号店を開業。

1995年9月、商号を株式会社ドン・キホーテに変更

1996年、株式会社ドン・キホーテを株式店頭公開。

1998年、株式会社ドン・キホーテを東証二部上場。

2000年、株式会社ドン・キホーテを東証一部上場。

2005年9月、株式会社ドン・キホーテの代表取締役会長兼CEO。

2005年12月、財団法人安田奨学財団理事長。 2007年1月、ドイト取締役。 2007年11月、長崎屋取締役会長。 2008年3月、ディワン取締役。 2009年4月、日本商業施設取締役。

2013年12月、会社分割によりグループ経営管理を除く全ての事業を株式会社ドン・キホーテ(2代目)に承継し、株式会社ドンキホーテホールディングスへ商号変更。

2015年6月、ドンキホーテホールディングス代表取締役会長兼CEOを退任、グループ全体の創業会長兼最高顧問。 またアジア事業の最高責任者として、Pan Pacific International Holdings (現:Pan Pacific Retail Management (Singapore))会長兼社長兼CEO。

2017年12月、シンガポールにアジア初出店となるDON DON DONKI オーチャードセントラル店を創業。シンガポール7店舗、香港3店舗、バンコクに2店舗をオープン。

2019年、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧:株式会社ドンキホーテホールディングス)取締役(非常勤)に復帰。

エピソード編集

格闘技への造詣が深いことでも知られ、PRIDE女子レスリング内藤大助などのスポンサーを引き受け、SRCを主催するワールドビクトリーロードの副会長も務めた。

2015年に桜花賞を制したレッツゴードンキの馬主・廣崎利洋と親しく、馬名の名付け親となった[1][2]

著書編集

  • 「流通革命への破天荒な挑戦!-ビジネスの原点は「常識」を疑うことだ」(1997年、広美出版事業部)
  • 「ドン・キホーテの「4次元」ビジネス-新業態創造への闘い」(2000年、広美出版事業部)
  • 「土壇場の逆転力」(2002年、海潮社)
  • 「ドン・キホーテ闘魂経営-ゼロから始める成功の極意」(2005年、徳間書店、月泉博との共著)
  • 「情熱商人-ドン・キホーテ創業者の革命的小売経営論」(2013年、商業界、月泉博との共著)
  • 安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生(2015年、文藝春秋、月泉博との共著)

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ 「隆」は正確には旧字体である(「生」の上に「一」)。

出典編集

先代:
(新設)
ドンキホーテ社長
1980年 - 2005年
次代:
成沢潤治
先代:
(新設)
ドンキホーテホールディングス社長
2013年 - 2014年
次代:
先代:
(新設)
ドンキホーテホールディングスCEO
2013年 - 2015年
次代: