安藤 治(あんどう おさむ、1956年 - 2021年[1])は、日本の心理学者精神科医医学博士)。元・花園大学社会福祉学臨床心理学教授。日本トランスパーソナル心理学 / 精神医学会常任理事(初代会長)。

略歴 編集

東京医科大学精神神経科講師カリフォルニア大学アーヴァイン校客員准教授を経て、1998年、東京医科大学在職時に日本トランスパーソナル心理学/精神医学会を設立、初代会長に就任[2]。その後、花園大学に移る。

退職後、国立クリニック、富戸こころのクリニック院長として診察にあたる。

2021年に急逝[3]

著書 編集

共著 編集

翻訳 編集

論文 編集

脚注 編集

  1. ^ 富戸こころのクリニック>Googleビューの口コミより
  2. ^ 「日本トランスパーソナル心理学/精神医学会概要」
  3. ^ 富戸こころのクリニック>Googleビューの口コミより

外部リンク 編集