安藤 理樹(あんどう りき、1986年3月15日 - )は、日本俳優神奈川県川崎市麻生区出身。コントユニット「PLAT-formance」所属[1]

あんどう りき
安藤 理樹
本名 安藤 理樹
生年月日 (1986-03-15) 1986年3月15日(38歳)
出生地 日本の旗 日本神奈川県川崎市麻生区
国籍 日本の旗 日本
身長 170 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画舞台テレビドラマCM
活動期間 2004年 -
配偶者 なし
事務所 株式会社エクサプローズプロモーション
主な作品
映画 『日曜日、凪』『やさしい匂い』
テンプレートを表示

人物 編集

高校時代に演劇と出会い、桜美林大学に入学。平田オリザ青年団)、坂口芳貞文学座)に師事。同期に藤田貴大。卒業後、フリーの俳優として舞台や映画をメインに活動。

俳優業以外にもデザイナーとしての活動もしており、キリンバズウカ、カムヰヤッセン、シアタートラム・ネクストジェネレーション(2012)、穂の国とよはし芸術劇場PLATなどのフライヤー製作を手掛ける[2]

現在、株式会社エクサプローズプロモーションに所属している。趣味はDJ

出演作品 編集

舞台 編集

  • 2005年 『多い日も安心』(柿喰う客
  • 2010年 『たゆたう、もえる』(マームとジプシー
  • 2010年、2014年 『ネバーランド』(少年社中
  • 2014年 『美しいヒポリタ』(世田谷シルク
  • 2014年 『未開の議場』(カムヰヤッセン
  • 2015年 『花園 童貞ver.』(20歳の国
  • 2015年 『もっと美人だった』(箱庭円舞曲
  • 2016年 『全裸物語改め実家物語』(ろりえ[3]
  • いけない先生(2019年12月26日 - 30日、駅前劇場) - 音楽科主任 安藤役[4]
  • 下北沢の駅前でやる祭り2023夏(2023年8月23日 - 27日、駅前劇場)[5]

映画 編集

  • 2010年 『行けよ、千葉』(監督 飯塚俊光
  • 2012年 『ぴかぴか』(監督 頃安祐良
  • 2017年 『Killer Tune Radio』(監督 柴野太朗
  • 2020年 『DOES』(監督 岡元雄作
  • 2020年 『やさしい匂い』主演(監督 森野経緯)第4回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 ブロンズバーガー賞受賞[6]
  • 2021年 『日曜日、凪』(監督 金允洙)第34回東京国際映画祭 Amazon Prime Videoテイクワン賞受賞[7]

テレビ 編集

CM 編集

WEB MOVIE 編集

MV 編集

  • POT 『don’t be shy』
  • DeNeel 『雨鳥天』

脚注 編集

  1. ^ 安藤 理樹”. 2020年4月27日閲覧。
  2. ^ 安藤理樹のポートフォリオ”. 2019年5月16日閲覧。
  3. ^ ろりえの“実家に帰りたくなるような音楽劇”「全裸物語改め実家物語」 - ステージナタリー”. 2019年5月16日閲覧。
  4. ^ 演劇ユニットろりえ”. 演劇ユニットろりえ. 2020年1月17日閲覧。
  5. ^ 演劇ユニットろりえ”. 演劇ユニットろりえ. 2023年9月4日閲覧。
  6. ^ やさしい匂い - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ”. 2021年4月27日閲覧。
  7. ^ 受賞結果”. 2021年12月22日閲覧。
  8. ^ 宣伝会議|オンライン動画コンテスト「BOVA」|第4回(2017)の受賞作品”. 2019年5月16日閲覧。

外部リンク 編集