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宝塚歌劇団61期生

宝塚歌劇団61期生（たからづかかげきだん61きせい）は、1973年に宝塚音楽学校に入学、1975年に同校を卒業後、宝塚歌劇団に入団した46名を指す[1]。

概要

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初舞台の演目は、月組公演「春の宝塚踊り／ラムール・ア・パリ」[1]。

1976年4月28日付で組配属となる[1]。

主な生徒

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OG

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一覧

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芸名[1] 読み仮名[1] 誕生日 出身地 出身校 身長 愛称 役柄[1] 配属[1] 退団年[1] 備考
穂高真理 ほだか まり 娘役 星組 1980年
朱鷺のぼる とき のぼる 男役 星組 1980年
新千宏 あらた ちひろ 娘役 月組 1985年 後に新千ひろへ改名[1]
若葉ひろみ わかば ひろみ 男役→娘役 花組 1985年
火の鳥美奈 ひのとり みな 男役 月組 1987年
夏川ゆかり なつかわ ゆかり 娘役 花組 1981年
花宮らら はなみや らら 娘役 雪組 1983年
麻泉沙里 まいずみ さり 娘役 花組 1984年
優ひかり ゆう ひかり 娘役 雪組→月組 1982年 妹は真琴愛[4]
星月美砂 ほしづき みさ 娘役 星組 1979年
朱雀薫 すじゃく かおる 娘役 星組 1978年
一原けい いちはら けい 娘役 雪組→専科→花組→専科[5] 2014年
桐さと実 きり さとみ 男役 雪組 1989年
奈樹まさみ なぎ まさみ 娘役 雪組 1983年
江里美幸 えり みゆき 娘役 月組 1985年 妹は詩季なな帆[4]
朝香じゅん あさか じゅん 男役 星組→花組 1991年
愛田まち あいだ まち 娘役 星組 1983年
瀬尾はやみ せお はやみ 男役 花組 1984年 後にまどか輝（まどか てる）へ改名[1]
鈴美音 すず みね 娘役 花組 1987年
朝風めぐみ あさかぜ めぐみ 娘役 雪組 1982年
麻光 あさ ひかり 男役 月組 1978年
花條まり恵 はなじょう まりえ 娘役 花組 1980年
夏城淳 なつき じゅん 男役 雪組 1979年 母は水町のぶ子、妹は雪城まりか[4]
摩耶みつほ まや みつほ 男役 花組 1981年
美代かほり みよ かほり 娘役 月組 1981年
環潤 たまき じゅん 男役 星組 1980年
湖条れいか こじょう れいか 娘役 星組 1986年 姉は湖条千秋[4]
麻由なつみ まゆ なつみ 娘役 月組 1984年
千鳥さくら ちどり さくら 娘役 花組 1981年
瑞城聖 みずき せい 男役 雪組 1982年
西城杏奈 さいじょう あんな 男役→娘役 月組 1979年
礼さぎり れい さぎり 男役 星組 1978年
扇千花 おうぎ ちか 娘役 月組 1977年
風帆里沙 かざほ りさ 男役 花組 1978年
箙かおる えびら かおる 男役 雪組→専科→雪組→専科[5] 2017年
早乙女マリア さおとめ まりあ 娘役 雪組 1977年
あごう沙知 あごう さち 男役 花組 1986年
梨花まなみ りか まなみ 娘役 星組 1980年
大川令於 おおかわ れお 男役 月組 1982年
安城聖 あんじょう ひじり 男役 月組 1977年
影ちさと かげ ちさと 男役 雪組 1980年
五十鈴さより いすず さより 娘役 星組 1976年
千みどり せん みどり 娘役 雪組 1980年
大城つばさ おおしろ つばさ 男役 雪組 1980年
美舟幸 みふね さち 男役 雪組 1980年 母は月空美舟[4]
奈知優 なち まさる 男役 星組 1977年

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j 100年史(人物) 2014, p. 87.
  2. ^ a b 100年史(人物) 2014, p. 143.
  3. ^ a b c d e f 100年史(舞台) 2014, pp. 295–299.
  4. ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, pp. 28–29.
  5. ^ a b 100年史(人物) 2014, pp. 39–40.

参考文献

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  • 監修・著作権者：小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて（舞台編）』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。 
  • 監修・著作権者：小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて（人物編）』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。 
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