宮台真司
宮台 真司(みやだい しんじ、「宮臺眞司」とも表記。1959年3月3日 - )は、日本の社会学者・映画批評家[1][2]。社会学博士(東京大学・1990年)(学位論文「権力の予期理論〜了解を媒介にした作動形式〜」[3] )[4][5]。東京都立大学教授[6][5]。大学院大学至善館特任教授[7]。「オウム事件真相究明の会」呼びかけ人[8][9]。宮城県仙台市出身[1]。
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人物情報 | |
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全名 | 宮台 真司 |
生誕 |
1959年3月3日(64歳)![]() |
学問 | |
時代 | 20世紀 - 21世紀 |
活動地域 |
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学派 | 自由主義 |
研究分野 |
人文科学 社会科学 社会学 数理社会学 |
研究機関 |
東京大学 東京外国語大学 旧・東京都立大学 首都大学東京 東京都立大学 青山学院大学 |
博士課程 指導教員 | 吉田民人 |
特筆すべき概念 |
終わりなき日常 まったり 島宇宙 脱社会性 根源的未規定性 <世界>/<社会> 模倣感染(ミメーシス) なりすまし クソ社会 感情の劣化 加速主義 森の哲学 など |
主要な作品 |
『権力の予期理論』 『サブカルチャー神話解体』 『制服少女たちの選択』 『終わりなき日常を生きろ』 『14歳からの社会学』 『日本の難点』 その他多数 |
影響を 受けた人物 |
吉本隆明 高橋和巳 西部邁 足立正生 若松孝二 アントニオ・グラムシ 廣松渉 小室直樹 見田宗介 ニクラス・ルーマン イヴァン・イリイチ マルティン・ハイデッガー ノーム・チョムスキー 芥正彦 など |
影響を 与えた人物 |
鈴木謙介 西田亮介 堀内進之介 塚越健司 落合陽一 三坂知絵子 ダースレイダー |
経歴 編集
1950年代 - 1980年代 編集
1959年、仙台市に生まれる[10]。父親の転勤に伴い小学生時代の大部分を埼玉県入間市と京都府京都市で、小学6年生の秋から大学生時代を東京都三鷹市と神奈川県大和市で過ごす。小学生時代、6回転校を経験した。小学校時代については、度重なる転校経験や早生まれという身体的なハンディキャップがあったことなどから、「周囲やコミュニティーに対するコミュニケーションの手法について、非常に意識的だった」、「『自分』をどのようなキャラクターとして演じるか、転校するごとに自分で考えて切り替えていた」と宮台は振り返っている。
1971年、学園紛争で荒廃していた麻布学園に進学する。宮台も、この頃から好んで哲学や思想の本を読むようになる[11]。1977年、麻布高校卒業。同年に駿台予備学校入校。一浪後の1978年、東京大学教養学部文科III類に進学する。廣松渉・小室直樹・見田宗介・吉田民人らに師事した。1980年東京大学文学部社会学科進学、1982年東京大学大学院社会学研究科入学、1984年、同大学院修士課程修了。
高校2年生から3年生、大学1年生から2年生当時は学校にほとんど通っていなかったと述べている[12]。
1990年代 編集
1990年、権力関係を数理的(数理社会学)に分析する論文『権力の予期理論』[13]で社会学博士の学位を取得。1993年からブルセラ[14]、援助交際、オウム真理教などを論じる。
『中央公論』1994年1月号に山崎浩一、秋元康との「逆襲された「メディアの神話」(′93世相座談会)」と題した対談が掲載された。1999年から神保哲生が代表を務めるインターネット放送局ビデオニュース・ドットコムで、神保とともに『マル激トーク・オン・ディマンド』のホストを務めている。
2000年代 - 2020年代 編集
宮台の門下生として鈴木謙介[15]・西田亮介[16]・鈴木弘輝らがいる。さらに2020年4月より、ラッパーのダースレイダーと共に定期的に「100分de宮台」という動画配信を行っている。
年譜 編集
- 1959年3月3日 - 誕生。
- 1965年4月 - 東北大学附属小学校(現: 宮城教育大学附属小学校)入学
- 富士見市立鶴瀬西小学校(現: 富士見市立つるせ台小学校)に転校。
- 京都市立松尾小学校に転校。
- 京都市立山階小学校に転校。
- 京都市立安朱小学校に転校。
- 三鷹市立第六小学校に転校。
- 1971年3月 - 三鷹市立第六小学校卒業
- 1974年3月 - 麻布中学校卒業
- 1977年3月 - 麻布高等学校卒業
- 1982年3月 - 東京大学文学部社会学専修課程卒業
- 1984年3月 - 東京大学大学院社会学研究科社会学Aコース修士課程修了
- 1987年3月 - 東京大学大学院社会学研究科博士課程満期退学
- 1987年4月 - 東京大学教養学部助手(社会学教室)着任
- 1990年3月 - 東京大学大学院社会学研究科博士課程社会学博士学位取得(学位論文「権力の予期理論〜了解を媒介にした作動形式〜」[4])
- 1991年4月 - 東京外国語大学外国語学部専任講師(社会学教室)着任
- 1993年4月 - 東京都立大学人文学部社会学科助教授(社会学教室)着任
南大沢キャンパスでの傷害事件 編集
2022年11月29日 16時30分頃、宮台が教授を務める八王子市の東京都立大学南大沢キャンパス構内で面識のない男に後頭部を殴打されたうえ、刃物で首など数か所を刺され重傷を負った[18][19][20]。「都立大の中で男性が顔を切られた」と目撃者の男性から110番通報され、病院に搬送された[20][21]。全治約1か月の重傷となったが、命には別条はなく、同年12月7日に退院した[22]。
宮台は警視庁捜査1課に対し、この男について「暗がりで誰かわからない」と話したほか、「男とは面識がない」と説明した[23][24]。同年12月12日、警視庁捜査1課は殺人未遂容疑で行方を追っている男の動画と写真を公開した[25][26]。事件発生から約2か月が経った2023年2月1日、容疑者とみられる男が死亡していたことが判明した[27]。2022年12月16日に自殺を図ったとみられている。警視庁は2023年3月9日に男を容疑者死亡のまま殺人未遂容疑で書類送検した[28]。
容疑者は相模原市南区に住む41歳の男である[29]。自宅は都立大学から直線距離で約9kmの所にあり、都立大学や宮台との接点は確認されていない[29]。男の母親はエホバの証人の現役の信者であり、男の自宅は以前は母親が信者たちとの集会場として使用していたものだった[30][31]。ただし男は信者ではなく宗教2世ではない[30]。男は神奈川県内の野球強豪校を卒業後、一度も職に就くことがなく引きこもり状態だった[29]。警視庁によると、男の自宅からは約15年前に書かれたとみられるA6サイズのメモ帳3冊が見つかり、「大学教師なら人に偉そうに説教することを目的にしたらいけない」「学者が一番上に来てはいけない人種」「戦後の知性主義が日本を破壊した」などと学者や知識人を批判する内容の記載があった[28][32]。
宮台によればエホバの証人はその教義において知識人を警戒し、大学や大学の教員を悪魔の手先としてみなしていること[33][34][35]、加害者が国学系の「日本凄い」的な歴史書の愛読者で宮台と政治的立場が逆であることなどが原因で、自分が狙われたのではと推測している。また加害者がロスジェネ世代であることにも注目している[36]。
人物 編集
- クリスチャンである[37][38]。
- 加速主義者である[39][40]。
- 幼少時から霊感が強く、神秘的な経験を多く体験しており、不可解に思っていたが、現在では社会的に理解できる現象だという見解を持っているようである[41]。
- 「オウム真理教事件真相究明の会」の呼びかけ人であり、「似たような事件は必ず繰り返される」と松本死刑囚(麻原彰晃)を知らない若い世代へ警告を発信している[8][9][42]。
- 安倍晋三銃撃事件では自民党と統一教会についての関係を指摘しており、原理研究会(統一教会の学生フロント団体)が正体を隠して学生に対する勧誘活動をしていたことなどの警鐘を鳴らしているほか、「偏った世界観と過度な資金集めを特徴とする宗教団体が、フランス・ドイツなどのようにカルト指定されなかったことが大きい」などと自身が答えた箇所を朝日新聞が削除した事に関して苦言を呈している[43][44]。また、国葬前日に公開された「REVOLUTION+1」の上映イベントにおいて「(国葬が)国辱の恥晒しとなって嬉しい」「(事件は)世直しとして機能した」と発言するなどしていた[45]。
思想 編集
主張 編集
- 「対米ケツナメを右だと考える馬鹿右翼と、護憲平和を左だと考える馬鹿左翼」を批判している[46]。
- 1990年代はリベラルを名乗っていたが、2000年代になると天皇主義に基づく思想も展開する。「解放的関心の強烈な『左』と、条理によって条理の限界を見極める『右』は、論理的に両立可能」と主張する[47]。2000年代には通信傍受法や個人情報保護法、ポルノ規制強化などへの反対運動に参加[48]。
- 誤った右翼思想をもつと自らが定義した政治家に特に厳しく、「政府に逆らう者は反日分子」と発言した柏村武昭に対し、このような発言をする政治家を取り除くことが真の右翼であるとした。また小池百合子をアメリカ合衆国に何も条件をつけずにテロ対策特別措置法を延長したという理由で売国政治家とした。小泉内閣に関しては、その中期までは非常に好意的であり、メディアでも度々称賛してきた[49]。ただし2006年頃から竹中平蔵の主導した市場原理主義を厳しく批判している。[要出典]
- 日本国憲法については改憲論者である[注釈 1]。憲法改正をして、重武装し、対米中立であるべきであるとする。ここでの重武装とは対地反撃能力を中核とする抑止力としての反撃能力のことである。具体的には航続距離の長い爆撃機や長距離ミサイルを持つことで、激しい地上戦に持ち込まれないためにこそ重武装化すべきであると主張する。「重武装化と対米中立」化のためには、
- アメリカ合衆国の機嫌を損なわないようにするにはどうするべきか
- アジア諸国の疑惑や懸念をどう取り除くか
- 憲法改正に必要な国民意思や、重武装を制御する頭脳(民度)をどう形成するか
などの障害を克服する必要があると主張する[51]。また、押し付け憲法論は誤りだと主張する[52]。
- 田原総一朗に対しては批判的で、2019年4月のABEMA Primeにおいて「何のために朝生やってきたんだよ」と切り捨てた発言をしている[53]。かつては『朝まで生テレビ!』の出演者から番組進行までの全てをプロデュースしており、田原の降番を主張したと述べている[要出典]。ただしその後も対談はしている[36]。
徴兵制度 編集
- 徴兵制度について、大韓民国で施行されている大韓民国国軍の徴兵制度に対して賛意を示している[注釈 2]。安藤美冬との対談において、宮台の教え子であるイ・ヒョンソクの「社会化→脱社会化→再社会化」という言葉を引用した上で、徴兵制を評価し、日本でも「ネット上で「許さん!」と噴き上がる」人間に対する「処方箋」として徴兵制を導入するのは有効ではないかという趣旨の発言をしている[54][注釈 3]。
- 宮台は、日本に徴兵制度を導入するのは現実的に不可能であるとするが、徴兵制度があると自分が、あるいは自分の子どもが、戦地に送られる可能性があるので、シビリアンコントロール(文民統制)のあり方をちゃんとチェックしよう、そのためにちゃんとした政治家を選ぼうという意欲が非常に強くなる。それが政治参加意欲の大きな原動力になると主張する。
映画 編集
- アントニオ・グラムシの影響で映画によって革命を起こすべく映画作家を目指し、それに役立つと考えて社会学を学んだ。
- 映画監督の園子温とは個人的にも親交があり、園監督の「紀子の食卓」(2006年)を非常に高く評価している。また「愛のむきだし」(2008年)には、新宗教の指導者の一人として出演している。「ヒミズ」(2012年)では、テレビの中で東日本大震災について語る知識人という役で出演している。「ラブ&ピース」(2015年6月27日、アスミック・エース)では、討論番組での知識人の一人として出演している。
セクシュアリティ・結婚 編集
- 性風俗、セクシュアリティ、自身の性体験などについても活発に研究・発言している。売春合法化論者。援助交際を専門的に調べるきっかけは、当時付き合っていた女子高生が、援助交際をやっていたからだった[55]。過去にテレフォンクラブにハマっていた時期があったが、母親に50枚の会員証が見つかり、すべて捨てられている。なお、その後も続けていた[56]。
- 中学高校時代、空手道部に所属していた新入部員のときに、先輩から愛撫の仕方などを学んだとして、次のように自著で書いている[57]。「先輩に全身なめられて、『宮台君はアドレナリンの匂いがするね。感じてるよ。チンチン勃ってるじゃないか』」と、全身を愛撫されたあと言われた[57]。また、中学時代には中央線でよく男の痴漢にあったとして、「触ってくるのが男でも、あの年代はすぐに変な気分になってチンチンが勃ちます(笑)。 しかも男が男に触られてるんだと恥ずかしくて、女の子みたいに 『この人痴漢です!』って言えないじゃないですか。だから触られ放題で、ずいぶん感じさせられました」と自身の体験について発言している[57]。
- 宮台が最初に結婚したのは、イタズラ好きな友人からもらった、水を垂らすだけで陽性反応と同じサインを示すエイズ検査のダミーキットを、それとは知らずに、当時交際していた女性と自分の唾液を混ぜて使ったところが、エイズの陽性反応が出たと思い込んだことがきっかけであるが[58]、その後にテレフォンクラブ問題の報道が要因となり、離婚に至る[59]。
- 現在の伴侶は、東京大学名誉教授佐伯胖の娘であるが、過去に佐伯の教育論を大批判しており、結婚を決めた女性が、その佐伯の娘であるとは知らず、佐伯の両親に結婚の挨拶しに行くのが大変困った[60]。
オウム事件真相究明の会 編集
- 2018年6月4日に立ち上げ記者会見を行った「オウム事件真相究明の会」では、呼びかけ人として名前を連ねた[61]。オウム真理教については、教祖の麻原彰晃(2018年7月6日死刑執行)に対する確定判決で、「被告人は、東京に大量のサリンを散布して首都を壊滅しその後にオウム国家を建設して自ら日本を支配することなどを企て、ヘリコプターの購入及び出家信者によるヘリコプターの操縦免許の取得を図るとともに、大量のサリンを生成するサリンプラントの建設を教団幹部らに指示したものというべきである」という事実認定がされているが[62]、宮台はこの記者会見で、「いわゆるですね私利私欲に基づく犯罪、人殺し、あるいは、いわゆる誰から見ても脅迫だと分かるような手段による、そうした手段を用いた命令による人殺しと今回の事件は違っているんですね」「今の凶悪犯罪と違って、自分は攻撃性は無いと、人を憎んではいない」と述べた[63]。これに対して江川紹子、滝本太郎、青沼陽一郎、山口貴士は、長年に渡って行われていた裁判の結果を見ていない、信者の主張を助けているなどと批判した[8]。
評価 編集
政治学者の姜尚中は「宮台さんこそ、現代における丸山眞男のもっとも卓越した後継者」と評価している[64]。
ジャーナリストの石井孝明は「大した事もしていない、社会から忘れられた人間が、目立ちたいがために過激な発言を繰り返している」「(安倍元総理の暗殺事件を肯定するなどした事が)自身への襲撃を招いたのではないかも知れない」と、宮台自身の発言がテロを誘発していると非難している[65]。
著作 編集
単著 編集
タイトル | 出版社 | 出版年月 | ISBN | 備考 および文庫版 |
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『権力の予期理論 了解を媒介にした作動形式』 |
勁草書房 | 1989年 | ISBN 432610077X | |
『制服少女たちの選択』 | 講談社 | 1994年 | ISBN 4062053543 | 朝日文庫 ISBN 4022615214 |
『終わりなき日常を生きろ オウム完全克服マニュアル』 |
筑摩書房 | 1995年 | ISBN 4480857206 | ちくま文庫 ISBN 4480033769 |
『まぼろしの郊外 成熟社会を生きる若者たちの行方』 |
朝日新聞社 | 1997年 | ISBN 4022571918 | 朝日文庫 ISBN 4022612908 |
『透明な存在の不透明な悪意』 | 春秋社 | 1997年 | ISBN 4393331753 | 酒鬼薔薇聖斗事件について |
『世紀末の作法 終ワリナキ日常ヲ生キル知恵』 |
メディアファクトリー | 1997年 | ISBN 4889914617 | |
『これが答えだ! 新世紀を生きるための100問100答』 |
飛鳥新社 | 1998年 | ISBN 4870313286 | 『(同上)108問108答』に改題。 朝日文庫 ISBN 4022613777 |
『野獣系でいこう!!』 | 朝日新聞社 | 1999年 | ISBN 4022573287 | 朝日文庫 ISBN 4022613580 |
『自由な新世紀――不自由なあなた』 | メディアファクトリー | 2000年 | ISBN 4889919074 | |
『援交から革命へ 多面的解説集』 |
ワニブックス | 2000年 | ISBN 4847013549 | |
『援交から天皇へ Commentaries 1995-2002』 |
朝日文庫 | 2002年 | ISBN 4022613920 | 『援交から革命へ』を大幅増補したもの。 |
『絶望から出発しよう』 | ウェイツ | 2003年 | ISBN 4901391305 | |
『絶望 断念 福音 映画 「社会」から「世界」への架け橋』 |
メディアファクトリー | 2004年 | ISBN 4840111308 | |
『亜細亜主義の顛末に学べ 宮台真司の反グローバライゼーション・ガイダンス』 |
実践社 | 2004年 | ISBN 491604374X | |
『宮台真司interviews』 | 世界書院 | 2005年 | ISBN 4792720788 | |
『宮台真司ダイアローグズ1』 | イプシロン出版企画 | 2006年 | ISBN 490314500X | |
『14歳からの社会学 これからの社会を生きる君に』 |
世界文化社 | 2008年 | ISBN 4418082182 | ちくま文庫 ISBN 4480430261 |
『〈世界〉はそもそもデタラメである』 | メディアファクトリー | 2008年 | ISBN 4840126143 | |
『日本の難点』 | 幻冬舎新書 | 2009年 | ISBN 4344981219 | |
『中学生からの愛の授業』 | コアマガジン | 2010年 | ISBN 4862527361 | |
『宮台教授の就活原論』 | 太田出版 | 2011年 | ISBN 4778312775 | ちくま文庫 ISBN 4480432086 |
『きみがモテれば、社会は変わる。』 | イースト・プレス | 2012年 | ISBN 4781690319 | |
『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』 | 幻冬舎 | 2014年 | ISBN 4344025326 | |
『正義から享楽へー映画は近代の幻を暴くー』 | blueprint | 2016年 | ISBN 9784773405026 | |
『社会という荒野を生きる。』 | ベストセラーズ | 2018年 | ISBN
9784584125922 |
|
『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』 | blueprint | 2021年 | ISBN 9784909852090 C0074 |
共著 編集
タイトル | 共著者 | 出版社 | 出版年月 | ISBN | 備考 および文庫版 |
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『サブカルチャー神話解体 少女・音楽・マンガ・性の30年とコミュニケーションの現在』 |
石原英樹 大塚明子 |
Parco出版局 | 1993年 | ISBN 4891943602 | ちくま文庫増補版 ISBN 4480423079 |
『新世紀のリアル』 | 中森明夫 藤井良樹 |
飛鳥新社 | 1997年 | ISBN 4870313197 | |
『学校を救済せよ 自己決定能力養成プログラム』 |
尾木直樹 | 学陽書房 | 1998年 | ISBN 431363035X | |
『学校的日常を生きぬけ 死なず殺さず殺されず』 |
藤井誠二 | 教育史料出版会 | 1998年 | ISBN 4876523371 | |
『性の自己決定原論 援助交際・売買春・子どもの性』 |
速水由紀子 他 | 紀伊国屋書店 | 1998年 | ISBN 4314008210 | |
『ポップ・カルチャー』 | 松沢呉一 | 毎日新聞社 | 1999年 | ISBN 4620312851 | |
『美しき少年の理由なき自殺』 | 藤井誠二 | メディアファクトリー | 1999年 | ISBN 4889919341 | |
『居場所なき時代を生きる子どもたち』 | 三沢直子 保坂展人 |
学陽書房 | 1999年 | ISBN 4313630414 | |
『戦争論妄想論』 | 姜尚中他 | 教育史料出版会 | 1999年 | ISBN 4876523665 | |
『買売春解体新書 近代の性規範からいかに抜け出すか』 |
上野千鶴子 | 柘植書房新社 | 1999年 | ISBN 4806804185 | |
『サイファ覚醒せよ! 世界の新解読バイブル』 |
速水由紀子 | 筑摩書房 | 2000年 | ISBN 448086329X | ちくま文庫 ISBN 4480422595 |
『リアル国家論』 | 宮崎哲弥他 | 育史料出版会 | 2000年 | ISBN 4876523908 | |
『少年たちはなぜ人を殺すのか』 | 香山リカ | 創出版 | 2001年 | ISBN 4924718416 | ちくま文庫 ISBN 4480426248 |
『「脱社会化」と少年犯罪』 | 藤井誠二 | 創出版 | 2001年 | ISBN 4924718424 | |
『憲法対論 転換期を生きぬく力』 |
奥平康弘 | 平凡社新書 | 2002年 | ISBN 4582851649 | |
『学校が自由になる日』 | 藤井誠二 内藤朝雄 |
雲母書房 | 2002年 | ISBN 4876721041 | |
『不純異性交遊マニュアル』 | 速水由紀子 | 筑摩書房 | 2002年 | ISBN | |
『挑発する知 国家、思想、そして知識を考える』 |
姜尚中 | 双風舎 | 2003年 | ISBN 4480863435 | ちくま文庫 ISBN 4480423877 |
『不安の正体! メディア政治とイラク戦後の世界』 |
金子勝 藤原帰一 A・デウィット |
筑摩書房 | 2004年 | ISBN 4480863583 | |
『日常・共同体・アイロニー 自己決定の本質と限界』 |
仲正昌樹 | 双風舎 | 2004年 | ISBN 4902465043 | |
『限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学』 |
北田暁大 | 双風舎 | 2005年 | ISBN 490246506X | |
『私たちが住みたい都市』 | 伊東豊雄他 | 平凡社 | 2006年 | ISBN 4582544312 | |
『「麻原死刑」でOKか?』 | 野田正彰他 | ユビキタ・スタジオ | 2006年 | ISBN 4877585036 | |
『幸福論 〈共生〉の不可能と不可避について』 |
鈴木弘輝 堀内進之介 |
NHK出版 | 2007年 | ISBN 414091081X | |
『計算不可能性を設計する ITアーキテクトの未来への挑戦』 |
神成淳司 | ウェイツ | 2007年 | ISBN 4901391801 | |
『生きる意味を教えてください』 | 田口ランディ他 | バジリコ | 2008年 | ISBN 4862380727 | |
『映画「靖国」上映中止をめぐる大議論』 | 森達也 鈴木邦男他 |
創出版 | 2008年 | ISBN 4924718882 | |
『民主主義が一度もなかった国・日本』 | 福山哲郎 | 幻冬舎新書 | 2009年 | ISBN 4344981529 | |
『父として考える』 | 東浩紀 | NHK生活人新書 | 2010年 | ISBN 4140883243 | |
『原発社会からの離脱――自然エネルギーと共同体自治にむけて』 | 飯田哲也 | 講談社現代新書 | 2011年 | ISBN 4062881128 | |
『愚民社会』 | 大塚英志 | 太田出版 | 2011年 | ISBN 4778312910 | |
『脱原発とデモ: そして、民主主義』 | 飯田哲也他 | 筑摩書房 | 2012年 | ISBN 4480864199 | |
『踊ってはいけない国、日本』 | 磯部涼編著 | 河出書房新社 | 2012年 | ISBN 430924601X | |
『排除社会の現場と暴対法の行方』 | 宮崎学他 | 同時社時代 | 2012年 | ISBN 488683728X | |
『おどろきの中国』 | 橋爪大三郎 大澤真幸 |
講談社現代新書 | 2013年 | ISBN 4062881829 | |
『宮台真司・愛のキャラバン』 | 高石宏輔 公家シンジ他 |
Amazon Kindle版 | 2013年 | ASIN B00ECHGFDI | |
『小室直樹の世界-社会科学の復興をめざして』 | 盛山和夫 橋爪大三郎 志田基与師 今田高俊 山田昌弘 大澤真幸 伊藤真 副島隆彦 渡部恒三 関口慶太 村上篤直 |
ミネルヴァ書房 | 2013年 | ISBN 4623067033 | |
『「絶望の時代」の希望の恋愛学』 | 高石宏輔 公家シンジ他 |
KADOKAWA/中経出版 | 2013年 | ISBN 404600116X | |
『これが沖縄の生きる道』 | 仲村清司 | 亜紀書房 | 2014年 | ISBN 4750514152 | |
『戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島』 | 小林よしのり 東浩紀 |
幻冬舎新書 | 2015年 | ISBN | |
『Music for Urbanism (CD+BOOK)』 | Merzbow | murmur records | 2015年 | EAN 4532813841311 | |
『子育て指南書 ウ○コのおじさん』 | 岡崎勝 尹雄大 |
ジャパンマニシスト社 | 2017年 | ISBN 4880493287 | |
『音楽が聴けなくなる日』 | 永田 夏来 、 かがりはるき | 集英社新書 | 2020年 | ISBN 4087211231 |
単行本シリーズ 編集
M2 編集
宮崎哲弥との共著
- 『M2われらの時代に』(朝日新聞社、2002年)
- 『ニッポン問題。M2:2』(インフォバーン、2003年)
- 『エイリアンズ――論壇外知性体による「侵犯」的時評'03-'04』(インフォバーン、2004年)
- 『M2:思考のロバストネス』(インフォバーン、2006年)
- 『M2:ナショナリズムの作法』(インフォバーン、2007年)
マル激 編集
神保哲生との共著
- 『漂流するメディア政治――情報利権と新世紀の世界秩序』(春秋社、2002年)
- 『アメリカン・ディストピア――21世紀の戦争とジャーナリズム』(春秋社、2003年)
- 『ネット社会の未来像』(春秋社、2006年)
- 『天皇と日本のナショナリズム』(春秋社、2006年)
- 『中国――隣りの大国とのつきあいかた』(春秋社、2007年)
- 『教育をめぐる虚構と真実』(春秋社、2008年)
- 『沖縄の真実、ヤマトの欺瞞』(春秋社、2010年)
- 『地震と原発 今からの危機』(扶桑社、2011年)
- 『増税は誰のためか 』(扶桑社、2012年)
- 『反グローバリゼーションとポピュリズム 「トランプ化」する世界』(光文社、2017年)
- 『暴走する検察 歪んだ正義と日本の劣化』(光文社、2020年)
人生の教科書 編集
藤原和博との共著
- 『人生の教科書「よのなか」』(筑摩書房、1998年)
- 『人生の教科書「ルール」』(筑摩書房、1999年)
- 1つの文庫本にまとめた『人生の教科書「よのなかのルール」』が出版されている(ちくま文庫、2005年)。
編著 編集
- 『教育「真」論――That's Japan special:連続シンポジウムの記録』(ウェイツ、2004年)
- 『サブカル「真」論――That's Japan special:連続シンポジウムの記録』(ウェイツ、2005年)
- 『統治・自律・民主主義―パターナリズムの政治社会学』(現代位相研究所、2012年)
共編著 編集
- (門脇厚司)『「異界」を生きる少年少女』(東洋館出版社、1995年)
- (鈴木弘輝)『21世紀の現実――社会学の挑戦』(ミネルヴァ書房、2004年)
- (高岡健)『こころ「真」論:連続シンポジウムの記録』(ウェイツ、2006年)
- (辻泉・岡井崇之)『「男らしさ」の快楽――ポピュラー文化からみたその実態』(勁草書房、2009年)
共訳書 編集
- (大澤真幸)G・スペンサー=ブラウン『形式の法則』(朝日出版社、1987年)
その他 編集
- 『行為と役割』,(『社会学の基礎』(今田高俊・友枝敏雄=編,有斐閣)に収蔵)
出演番組 編集
- マル激トークオンディマンド(ビデオニュース・ドットコム)
- 博士も知らないニッポンのウラ(ミランカ)
- DOMMUNE RADIOPEDIA(2021年7月8日 - DOMMUNE)-「オルタナティブカルチャー・ラボラトリー」と題して、ダースレイダーとともに周縁文化や社会現象を語る。ライブストリーミング・チャンネルDOMMUNEのスタジオで公開配信を行い、アーカイブはAmazon Musicのポッドキャストから配信される[注釈 4][67]。
備考 編集
- TEPCOインターカレッジデザイン選手権 審査委員
- 第27期東京都青少年問題協議会 委員[68]
脚注 編集
注釈 編集
出典 編集
- ^ a b “首都大学東京 教授 宮台真司 | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)”. www.business-plus.net. 2022年11月30日閲覧。
- ^ “宮台真司”. Real Sound|リアルサウンド. 2022年11月30日閲覧。
- ^ 宮台真司『権力の予期理論――了解を媒介にした作動形式』勁草書房、1989年4月。ISBN 432610077X。
- ^ a b “学位論文要旨”. 東京大学. 2018年10月17日閲覧。
- ^ a b “大学所属部局の公式ホームページ用データを作る機会があったので、こちらにもアップします - MIYADAI.com Blog”. 宮台真司. 2018年10月17日閲覧。
- ^ a b “教員紹介 :: 宮台 真司”. 首都大学東京. 2018年10月17日閲覧。
- ^ “Faculty | 至善館”. 至善館 | 22世紀のビジネススクールを、ここ日本、そしてアジアから。 (2020年2月17日). 2022年11月30日閲覧。
- ^ a b c ジャーナリスト同士が火花を散らすオウム事件「真相」論争の行方 ハーバービジネスオンライン. (2018年7月22日) 2018年10月16日閲覧。
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- ^ 宮台真司『14歳からの社会学』世界文化社、2008年、巻末。ISBN 978-4-418-08218-6。
- ^ 「現代を生き抜くためのワンポイント社会学」仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)
- ^ 東大卒の宮台氏も不登校?
- ^ VIDEO NEWS出演者紹介
- ^ “うそ社会 軽やかに適応 宮台真司「制服少女たちの選択」”. 好書好日. 2021年1月18日閲覧。
- ^ 「鈴木謙介/Suzuki Kensuke インタビュー」ストリートファッション マーケティング ウェブマガジン ACROSS(アクロス)2008年2月15日
- ^ 「コミュニティ観察とクリエイティビティ ――西田亮介さんロングインタビュー」荻上式BLOG 2009年3月1日
- ^ 公式ブログより
- ^ “宮台さんは首を数カ所切られ重傷”. 共同通信 (2022年11月29日). 2022年11月29日閲覧。
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- ^ “【速報】宮台真司さん退院 都立大キャンパスで切られ重傷 今週から言論活動再開の意向”. FNNプライムオンライン. (2022年12月7日) 2022年12月7日閲覧。
- ^ “宮台真司さん切りつけ事件 男は帽子とマスク姿で襲撃、直後に小走りで立ち去る姿が防犯カメラに”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社 (2022年12月1日). 2022年12月2日閲覧。
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- ^ 「Advanced Education」『The Watchtower』1956-5-15:315
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- ^ a b “サンデー毎日:宮台真司、襲撃事件の全貌を明かす 田原総一朗が迫るニッポンの闇 コミュニケーション喪失時代の不気味な影”. 週刊エコノミスト Online. 2023年4月10日閲覧。
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- ^ 『ビデオニュース・ドットコム』(超常体験が絶対性や超越性を信じるきっかけ)
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- ^ 宮台真司・宮崎哲弥(2004年)『M2われらの時代に』、朝日文庫、391頁
- ^ 東浩紀 自由と天皇のあいだで
- ^ 『M2われらの時代に』 朝日文庫 2004年 ISBN 4022614471 宮崎哲弥との共著
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- ^ 『日本の難点』179-181頁
- ^ “憲法についてのアンケートに答えました。800字制限でしたのでタイヘンでした。”. 宮台真司 (2013年9月22日). 2018年10月17日閲覧。
- ^ 【田原総一朗vs宮台真司】「何のために朝生やってきたんだよ」ニッポンの未来を激論|#アベプラ《アベマTVで放送中》. YouTube: ABEMA報道リアリティーショー アベプラ【公式】. 9 February 2020. 2020年11月25日閲覧。
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- ^ 『これからの多様な性・家族』(宮台本人の発言)
- ^ 『マンガ・エロティクス・エフ』(2011年3月8日)
- ^ a b c 宮台真司『これが答えだ!新世紀を生きるための108問108答』朝日文庫,2002年、pp.19-20.
- ^ 宮台真司ロングインタビューvol.6「受け手を見るということ」の起源
- ^ miyadaiのツイート(13946327091)
- ^ 『博士も知らないニッポンのウラ』(教育のウラ 宮台真司)
- ^ 「オウム事件真相究明の会」呼びかけ人・賛同人 メッセージ
- ^ 最高裁判所判例集 平成7合(わ)141 殺人等 平成16年2月27日 東京地方裁判所
- ^ 「オウム事件真相究明の会」2018年6月4日 立ち上げ記者会見冒頭コメント(1) - 宮台真司
- ^ 『挑発する知』2003年、p.242
- ^ “安倍氏暗殺「世直し」と叫ぶ宮台真司氏ら、自分への暴力に何思う?”. with ENERGY(ウィズエネ) – エネルギー、環境、経済 私たちの未来のために (2022年12月15日). 2023年7月13日閲覧。
- ^ “『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』公開記念番組”. DOMMUNE. (2020年10月8日) 2021年6月1日閲覧。
- ^ “■AMAZON EXCLUSIVE「DOMMUNE RADIOPEDIA」【大百科2】 「鬼滅の刃」と「進撃の巨人」そして「ベルセルク」”. DOMMUNE. (2021年7月8日) 2021年7月9日閲覧。
- ^ “第27期東京都青少年問題協議会委員名簿” (PDF). 東京都. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。
外部リンク 編集
- MIYADAI.com Blog
- 宮台真司 (@miyadai) - Twitter
- ビデオニュース・ドットコム (神保哲生と毎週放送するインターネット放送)
- 教員紹介 :: 宮台 真司 | 東京都立大学
- マル激!メールマガジン(まぐまぐ)