家族社会学(かぞくしゃかいがく、英語:family sociology)は、集団としての家族とその形態や機能、そこにおけるさまざまな病理などを研究テーマとする学問社会学の一分野。

特に著しい20世紀近代家族の変化をとりあげることも多い。現代までの家族の変容や、結婚夫婦の役割分担についての意識の変化や、高齢化に伴う介護問題、家族に対する社会的制度についてなどを取り上げている。

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