メインメニューを開く

宿利重一(しゅくり しげかず、または、しゅくり しげいち、 生没年不詳)とは、明治大正昭和期の伝記作家である。 主に日露戦争に関する伝記小説を中心に執筆していた。 特に大日本帝國陸軍乃木希典陸軍大将に関する書籍を発表している。 また、一般的には単なる一専業主婦に過ぎない希典の妻である乃木静子の視点から見た小説を執筆をした数少ない作家の1人である。 宿利が今日に伝わる乃木伝説を広める先駆け的人物であることは必須の事実であり、彼の書籍は以降、乃木希典およびその関連人物に関する書籍を執筆することになる多くの作家・研究家の参考文献および教科書的役割を担っている。

なお、彼が活躍したのは戦後間もない頃までのようであり、あらゆる書籍が古いため、執筆した書籍は今日では何れも入手困難な品ばかりであり、入手できたとしてもそれぞれがかなりの高額品となっているようである。

目次

来歴編集

大分県生まれ。中学生のとき暴発事故により両手の指を失い、執筆のさいには両手首をハンカチでくるみ、ペンをはさんで筆記したという[1]

日露戦争・乃木関連の執筆に拘った理由編集

刊行書籍一覧(判っている物を記載)編集

関連人物編集

※ 執筆している書籍の内容に関係する人物を記載

関連項目編集

※ 執筆している書籍の内容に関係する事項を記載

備考編集

現在、宿利に関する情報はインターネット上でもほとんど公開されておらず、どのような人物で、どのような作家人生を送ったかなどは今後調べていくのに困難を要すると考えられる。

脚注編集

  1. ^ マツノ書店「復刻・メッケル少佐」紹介PDF[1]

外部リンク編集

  • 国立国会図書館・近代デジタルライブラリ[2](宿利重一の書籍を直接閲覧することができます。)