富士フイルムBI秋田
富士フイルムBI秋田株式会社(ふじフイルムビーアイあきた、英語: FUJIFILM BI Akita Corp.)は、秋田県を営業エリアとする富士フイルムビジネスイノベーション製品や各種コンピュータ関連商品の販売・保守を行う会社。秋田県秋田市に本社を置く。
富士フイルムBI秋田 本社 | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒010-0941 秋田県秋田市川尻町字大川反170-92 |
設立 | 1986年4月21日 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 3410001000392 |
事業内容 |
富士フイルムビジネスイノベーション製品の販売・保守 パーソナルコンピューター、LAN、サーバー等の販売・保守 インターネットシステム等の販売・保守 |
代表者 |
代表取締役会長 辻 良之 代表取締役社長 吉田進 |
資本金 | 9000万円 |
純利益 |
1億6580万9000円 (2023年9月期)[1] |
総資産 |
32億2583万8000円 (2023年9月期)[1] |
従業員数 | 130名 |
主要株主 |
秋田いすゞ自動車 800株 富士フイルムビジネスイノベーション 600株 秋田ゼロックス社友会 400株 |
外部リンク | https://www.fujifilm-fbakita.com/ |
概要 編集
1982年10月秋田いすゞ自動車と富士ゼロックス(現: 富士フイルムビジネスイノベーション)との業務提携により、秋田いすゞ自動車複写機事業部が誕生。その後、1986年4月に分社化し、秋田富士オーエー株式会社として独立。1990年12月には秋田ゼロックス株式会社に商号変更、さらに2021年4月には現社名に商号変更となった。
富士フイルムビジネスイノベーションの秋田県における県別特約店である。また 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン秋田支店が本社直轄の営業所として存在する(WEB 非公開)。
スポーツ事業にも力を入れており、2001年12月よりスポーツスクエアの運営を開始。スポーツ選手も所属しており、畠山陽輔が2006年トリノオリンピックノルディック複合代表に選ばれた。また、2004年アテネオリンピック陸上競技4×400mリレー代表だった伊藤友広が所属となった。代表取締役会長であった蒔苗昭三郎はかつて秋田県体育協会会長及び日本バスケットボール協会副会長も務め、現在はBリーグ・秋田ノーザンハピネッツ取締役相談役を兼務していた。
沿革 編集
本社・営業所 編集
所属スポーツ選手 編集
現在所属の選手 編集
過去に所属した選手 編集
脚注 編集
- ^ a b 富士フイルムBI秋田株式会社 第38期決算公告
- ^ 経済短信「秋田ゼロックスが大仙営業所を開設」『秋田魁新報』2010年2月25日、4面。
- ^ 全面広告「秋田ゼロックス株式会社は富士フイルムBI秋田株式会社へ社名変更しました。」『秋田魁新報』2021年4月1日、8面。
関連項目 編集
参考文献 編集
- 『帝国データバンク会社年鑑2009年東日本版』 帝国データバンク、2008年。