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画像提供依頼:施設外観の画像提供をお願いします。2014年8月

富山駐屯地(とやまちゅうとんち、JGSDF Camp Toyama)は、富山県砺波市鷹栖出935に所在し、第7施設群第382施設中隊等が駐屯している陸上自衛隊駐屯地。 総員約100名強という小規模な駐屯地であるが富山県唯一の自衛隊の施設であり、唯一の実力部隊が駐屯することから、重要な位置づけがある。 全国でも指折りの小規模駐屯地であるが、2階建て庁舎よりも大きい体育館は圧巻である。駐屯地司令は、第382施設中隊長が兼務。

富山駐屯地
所在地 富山県砺波市鷹栖出935
座標 北緯36度38分38秒
東経136度56分16秒
駐屯地司令 第382施設中隊長 兼務
主要部隊 第382施設中隊
ほか
開設年 1962年
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富山駐屯地の位置(富山県内)
富山駐屯地

非常に手狭なため、有事の際に満足な活動が期待できないとして、富山県の石井隆一知事や砺波市などの地元自治体は、防衛省にたびたび拡張要望を出している[1]

目次

沿革編集

  • 1962年(昭和37年)10月10日:第321地区施設隊が豊川から移駐。金沢駐屯地の富山分屯地として発足[2]
  • 1966年(昭和41年)2月21日:駐屯地に昇格[3]。第425会計隊が創設。
  • 1968年(昭和43年)3月1日:基地通信隊が創設。
  • 1993年(平成5年)3月30日:第301施設隊に改編。
  • 2006年(平成18年)3月28日:第382施設中隊に改編。

駐屯部隊編集

中部方面隊隷下部隊編集

防衛大臣直轄部隊編集

最寄の幹線交通編集

歴代駐屯地司令編集

歴代の富山駐屯地司令(2等陸佐
氏名 在任期間 出身校・期 主な後職
田邉揮司良 防大24期 陸幕人計制度班長、第7施設群長、陸幕補任課長、第5施設団長、自衛隊東京地方協力本部長、陸幕装備部長、第9師団長、防衛大幹事北部方面総監
塩満哲夫 福岡大学(21期相当) 第5施設団第3科長、施設学校教材課長
丸山貴司 防大27期 実験団第5施設団本部高級幕僚、 補給統制本部研究課長、 実験団
末廣和祥 ~2007年3月22日 防大33期 日本大使館防衛駐在官(シリア)、 東部方面総監部訓練課長、第12施設群
稲瀬一郎 2007年3月23日~2009年3月22日 部内(防大31期相当) 第2施設団第3科長、施設学校教務課長、第6施設群副群長
馬越典道 2009年3月23日~2011年3月18日 防大31期 施設学校教官、中部方面総監部資料課長
小竹義之 2011年3月19日~2013年3月22日 防大36期相当 第2施設団第3科長
滝口和男 2013年3月23日~ 防大41期

脚注編集

  1. ^ “小野寺防衛大臣来県、富山駐屯地の拡張要望”. 北日本放送. (2013年6月13日). オリジナルの2013年6月15日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130615044200/http://www2.knb.ne.jp/news/20130612_36832.htm 2013年6月13日閲覧。 
  2. ^ 『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社編集局、朝雲新聞社、1971年9月20日、113頁。
  3. ^ 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和40年政令第381号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 2017年3月21日閲覧。

外部リンク編集