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富岡市

日本の群馬県の市

富岡市(とみおかし)は、群馬県南西部のである。江戸時代に中山道の脇往還の宿場町であり、加賀藩前田氏の支藩である七日市藩の城下町として栄えた。1872年(明治5年)に日本で最初の官営の製糸工場、「富岡製糸場」がこの地で創業した。 上野国一宮貫前神社(ぬきさきじんじゃ)が置かれている。

とみおかし
富岡市
IMG E0946 東置繭所.jpg
Flag of Tomioka Gunma.svg Symbol of Tomioka Gunma.svg
富岡市旗 富岡市章
2006年3月27日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
市町村コード 10210-5
法人番号 2000020102105 ウィキデータを編集
面積 122.85km2
総人口 47,648[編集]
推計人口、2019年10月1日)
人口密度 388人/km2
隣接自治体 高崎市安中市甘楽郡下仁田町甘楽町
市の木 モミジ
市の花 サクラ
市の鳥 ウグイス
富岡市役所
市長 榎本義法
所在地 370-2392
群馬県富岡市富岡1460-1
北緯36度15分35.7秒東経138度53分23.7秒座標: 北緯36度15分35.7秒 東経138度53分23.7秒
富岡市役所富岡庁舎
外部リンク 公式ウェブサイト

富岡市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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富岡市中心部周辺の空中写真。市街地中央を東西に国道254号が走る。市街地の南を鏑川が東方へ流れる。画像中央やや左、鏑川と国道254号線の間に見える方形の敷地と建造物が富岡製糸場である。1975年撮影の4枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。


地理編集

関東平野の北西端に位置しており、中心市街地が市域の中央東部に形成されている。西端には日本三大奇景の一つとされる妙義山がある。

  • 山岳:妙義山、大桁山
  • 河川:鏑川、高田川、丹生川、野上川、星川
  • 湖沼:丹生湖、大塩湖

人口編集

  • 総人口:53,244人
    • 男性:26,112人
    • 女性:27,132人
  • 世帯数:18,279世帯

(2010年4月1日現在)

 
富岡市と全国の年齢別人口分布(2005年) 富岡市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 富岡市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
 

富岡市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


面積編集

  • 総面積:122.90km2
  • 可住地面積:77.20 km2
    • 可住地面積率:62.8%
  • 広袤(こうぼう)
    • 東西:18.8km
    • 南北:14.4km

隣接自治体編集

歴史編集

 
建て替え前の富岡市役所(2012年)
 
富岡市役所妙義庁舎(旧妙義町役場)

住所表記編集

  • 富岡地域は変更無し
  • 妙義地域は以下の通り
    • 例:甘楽郡妙義町岳 → 富岡市妙義町岳

行政編集

市長編集

歴代市長
氏名 就任年月日 退任年月日
初代 岩井賢太郎 2006年4月23日 2010年4月22日
2代 岡野光利 2010年4月23日 2014年4月22日
3代 岩井賢太郎 2014年4月23日 2018年4月22日
4代 榎本義法 2018年4月23日 現職

議会編集

定数:18[2]

警察署編集

消防署編集

  • 富岡甘楽広域市町村圏振興整備組合(富岡市、甘楽郡甘楽町・下仁田町・南牧村が加入)
    • 富岡甘楽広域消防本部(富岡市富岡1922-7)
    • 富岡消防署(消防本部に同じ)
    • 一ノ宮分署(富岡市一ノ宮1607-2)
    • 妙義分署(富岡市妙義町中里298-1)※旧甘楽郡妙義町

市町村合併編集

2006年3月27日甘楽郡妙義町と合併した。その後、2008年8月27日に甘楽郡下仁田町南牧村とともに「富岡甘楽地域合併研究会」が設立させた。また同じ甘楽郡の甘楽町にも参加を求める予定である。しかし、甘楽町は2004年に合併ではなく自立を選択したため、参加しない可能性が高い。

姉妹都市・提携都市編集

経済編集

 
マンナンライフ本社
 
しののめ信用金庫本店

産業編集

本社を置く主な企業編集

  • マンナンライフ(上小林)(こんにゃくゼリーで有名)
  • 三木(岡本)(ビリヤードのキュー製造大手)

その他企業編集

金融編集

富岡市内に本店または支店を置く銀行信用金庫労働金庫

商業・娯楽施設編集

スーパーマーケットは、以下のような店舗が進出している。

教育編集

  • 小学校
    • 富岡市立富岡小学校
    • 富岡市立西小学校
    • 富岡市立黒岩小学校
    • 富岡市立一ノ宮小学校
    • 富岡市立高瀬小学校
    • 富岡市立額部小学校
    • 富岡市立小野小学校
    • 富岡市立吉田小学校
    • 富岡市立丹生小学校
    • 富岡市立妙義小学校
    • 富岡市立高田小学校
  • 中学校
    • 富岡市立富岡中学校
    • 富岡市立東中学校
    • 富岡市立西中学校
    • 富岡市立南中学校
    • 富岡市立北中学校
    • 富岡市立妙義中学校
  • 高等学校

交通編集

鉄道編集

 
上州富岡駅

バス編集

道路編集

市内の観光施設編集

 
一之宮貫前神社
 
妙義神社
 
自然史博物館・かぶら文化ホール
 
富岡市美術博物館・福沢一郎記念美術館

著名な出身者編集

書籍編集

作画:松本零士、監修:今井幹夫(現・富岡製糸場総合研究センター所長)
富岡市市政50周年を記念し、1996年3月に郷土史として約200部が刊行された。郷土史の編集を担当する市役所職員・大山哲郎と、そのガイド・森野深雪がタイムマシンで富岡市の歴史を辿る内容となっている。絵柄や登場人物は松本零士の銀河鉄道999セルフパロディとなっており、大山哲郎と森野深雪それぞれ、星野鉄郎メーテルと全く同じ容姿のパロディキャラである(また、タイムマシンも999号そっくりの外見をしている)。

脚注編集

外部リンク編集