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小乃 東風(おの とうふう)は、高橋留美子の漫画『らんま1/2』、及びその派生作品に登場する架空の人物。アニメの声優三ツ矢雄二。実写ドラマでは谷原章介が演じた。

人物編集

天道道場の近くで「小乃接骨院」を営む医者で、通称・東風先生。性格は冷静で優しく、少々お茶目。人体骨格標本の名前はベティちゃん

腕は良く、人体について精通している[1]。人体に関する書物を多く持ち、早乙女乱馬から調べ物を頼まれている。体術の心得もある模様[2]

天道あかねは小学生の時から怪我をする度に治してもらっている常連患者。あかねにとって東風は初恋の相手だったが、東風は天道かすみが好きで、彼女が目の前に現れると緊張のあまり異常な行動に出る[3]

一時、早乙女玄馬シャンプーをアルバイトとして雇っていた。

原作では13巻を最後に登場しなくなるが、アニメでは中盤以降も時折登場する。アニメ版1期では彼の母親が登場するエピソードがあり、蛙仙人との戦いでは、らんまやあかねでも手を焼いた手下の蛙の群れをすごい速さでツボを突いて眠らせるなど、原作では見ることのできなかった強さを披露した。

ドラマでは、接骨院を営む医者兼風林館高校の校医である。早雲と同門の無差別格闘の門下生であり、女子更衣室の地下にある和風男溺泉の管理を密かに任されていた。

脚注編集

  1. ^ 作中では、骨の外れ方を見て誰が骨を外したのかを見分けたり、乱馬の腰に細工をして数十分後に歩けなくしている。
  2. ^ その力量は乱馬も認めている。
  3. ^ 患者を治療しているときにかすみが現れると、患者の怪我を悪化させるため、かすみが接骨院を訪れると他の患者は治療を諦めて帰っていく。アニメではその描写が描かれていた。