小倉空襲
1944年に行われた福岡県小倉市(現北九州市)への無差別爆撃
小倉空襲(こくらくうしゅう)は、太平洋戦争中の1944年(昭和19年)にアメリカ軍によって行われた福岡県小倉市(現北九州市)への無差別爆撃。
概要編集
太平洋戦争中、小倉陸軍造兵廠(造兵廠としては日本最大級)が設置されていた福岡県小倉市は、アメリカ軍による空襲の標的となった[1]。
その他編集
脚注編集
外部リンク編集
参考文献編集
- 吉田守男 『京都に原爆を投下せよ : ウォーナー伝説の真実』角川書店、1995年7月。ISBN 9784048210492。
- 吉田守男 『日本の古都はなぜ空襲を免れたか』朝日文庫、2002年8月。ISBN 9784022613530。
- 「戦略爆撃調査団資料」アメリカ公文書館
関連項目編集
- 小倉市
- 長崎市への原子爆弾投下 - 当初の投下目標は小倉市であった