小山村(おやまむら)は、かつて愛知県碧海郡にあったである。現在の刈谷市の一部に相当する。

おやまむら
小山村
廃止日 1906年
廃止理由 合併
現在の自治体 刈谷市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
碧海郡
総人口 1,067
(1876年)
小山村役場
所在地 愛知県碧海郡小山村
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地理編集

碧海台地の西端付近、逢妻川下流の左岸に位置していた[1]

歴史編集

縄文時代早期の八ツ崎貝塚などが発掘されており、八ツ崎貝塚は「刈谷西部の縄文遺跡」として愛知県指定史跡となっている[1]。『碧海郡誌』によると、かつては小池という地名だったが、やがて小山に改めた[1]。江戸時代には刈谷藩領であり、また池鯉鮒宿助郷村だった[1]。延享5年(1748年)の戸数は160、人口は816[1]。天保2年(1832年)の戸数は244、人口は1,058[1]。1876年(明治9年)の戸数は254、人口は1,067[1]

年表編集

名所・旧跡編集

  • 天子神社 - 小山村の鎮守[1]
  • 八幡宮 - 字新田の鎮守[1]
  • 神明宮 - 字中手山の鎮守[1]
  • 松雲院 - 曹洞宗。貞享4年(1687年)に薬師堂から昇格[1]板倉重宗の法名が寺名の由来[1]
  • 敬専寺 - 真宗大谷派。「綱座天神画像」は愛知県指定文化財[1]

脚注編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』343ページ

参考文献編集

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年

関連項目編集